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書記官の記録I「神罰」

にしんさん の作成したオリジナルカードです。


書記官の記録I「神罰」
種類・種族 カテゴリー名
- 聖戦
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名のカードは自分フィールドに表側表示で1枚しか存在できない。このカードは「聖戦」カードとして扱う。 ①:このカードがフィールドに存在する限り、相手は「聖戦」モンスターをカードの効果の対象にできない。 ②:このカードを除外して発動できる。デッキから「書記官の記録II「大天使の堕天」」を1枚セットする。この効果はこのカードが発動したターンには発動できない。
作者 作成日時
にしんさん 2018/01/04 9:02



にしん
「この記録は天界の神々の部下の書記官、エノクが記した戦の記録である。神々が敗北し、人類が攻めてきた時も彼は記録をし続け、その姿が人類側にも認められ、聖戦の記録として地上に残した。・・・これは人類が聖戦の勝利を遺した「東の遺跡」から見つかったものだね。もちろん翻訳済みさ。

ーーー
私は天界の書記官「エノク」。私は天使だが、天使、人類、悪魔・・・どの「立場」にも属さない中立な存在だ。私は様々な「出来事」を記録するのが役目だが、ここまで大きな「出来事」が始まるとは思わなかった。

・・・それは、長年の時を経て、神々はついに決定した。愚かな人類を罰する、と。

ーーー
今回から「天界の書記官」編。基本的に「聖戦」カテゴリのサポートカードで、ストーリー性になっている上に、カードも連番となっていて、最終的には・・・それは今後のお楽しみで。

効果は共通して①のサポート効果と②の続編効果を持ちますが、聖戦カードとして扱うのはこのIのみ。II以降は③の前編の効果でしかセットできない制約がつきます。」(2018-01-04 09:02)

ランペル
「神々の部下である書記官エノクの記した記録…。書記官として常に中立の立場を保ったエノクの記録は人類側からも認められ、今でもこうして記録が残されている。東の遺跡から見つかったこの記録を呼んでいくことになりそうですね。既に翻訳済みとさすがプロの仕事っぷり!
書記官であるエノクもこれらの一連の出来事の始めから記していたが、最初は大きな出来事になるとは思ってなかったようですね。神々により愚かな人類へと神罰を下すことが決定される…。これから順番に聖戦の出来事が出て来るわけですねぇ。次は大天使の堕天ということで、アズリアが堕天する際の出来事について記されているのでしょうね。

1枚しか存在できず、聖戦カードとして扱うため、サーチは結構できそうですね。そして、聖戦カードを効果対象にすることをできなくさせることができると強力な耐性を全体に付与できると強力ですね!このカードも聖戦カード扱いなので、実質このカードにも対象耐性が備わっているため、サイクロンはもちろんツイツイやコズミックからも守ることができるのはうれしいですね。
そして、自身を除外することで記録IIである大天使の堕天をセットすることができると便利。聖戦カードとして扱うのはこのカードのみとのことなので、①の共通耐性が使えるのもこのカードだけ。共通とはいえ、自身も守ってくれるのは結構ありがたいので、状況によってはこのカードを維持することも考えられる?あんまり、ないだろうけど…
うまくサーチして、新たな記録を見ていきたい所ですね。」(2018-01-05 23:57)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。元ネタはもちろんあれです。大丈夫です。問題ないです。

彼の書いた書物は大量にある中で、人類は「聖戦」に関連するもののみ持ち帰って遺跡に納めたそうです。

いい効果だけど次巻が見たい・・・最後まで読むことができればその戦いの結末が見れるでしょうなお既にネタバレ済(」(2018-01-06 01:28)


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