HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > 虹眼の煌彩龍

虹眼の煌彩龍

係さん の作成したオリジナルカードです。


虹眼の煌彩龍
種類・種族 カテゴリー名
【幻竜族/儀式/ペンデュラム/効果】 通常モンスター
属性 レベル 攻撃力 守備力
8 2500 2000
3 6
①:メインフェイズに発動できる。自分フィールドのレベルの合計が8となる効果を効果を持たないモンスター2体以上とこのカードをリリースし、EXデッキから以下の効果を持つこのカードを儀式召喚する。●1ターンに1度、自分メインフェイズ1に、自分の手札・フィールドのカード1枚をリリースし、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。破壊したカードが相手モンスターだった場合、このターン、このカードは攻撃できず、自分モンスターだった場合、このカードの攻撃力はターン終了時までそのモンスターの攻撃力分アップする。
このカードのP効果でのみ降臨。デュエル中にP召喚したこのカードは自分フィールドのトークン以外の通常モンスター3体をリリースしEXデッキから召喚できる。ルール上、このカードの属性は「水」「風」「地」としても扱う。①:自分・相手ターンに1度、墓地の通常モンスター1体を除外し、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは1度だけ戦闘で破壊されず、他の効果を受けない。②:召喚・P召喚されたこのカードの元々の攻撃力は3000となり、属性は「光」「闇」としても扱われ、以下の効果を得る。●このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃でき、その戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。③:召喚されたこのカードの元々の攻撃力・守備力は4000となり、属性は「神」としても扱われ、以下の効果を得る。●自分・相手ターンに1度だけ発動できる。相手フィールドの全てのモンスター、または
作者 作成日時
係さん 2017/10/09 21:50




「『レベル合計8となるメガロスマッシャーXとヴェルズ・デュラハーンをリリース!
四大の加護を受けし聖竜よ、その七色に煌めく瞳を醒まし、天魔の理を超えよ!
儀式召喚!降臨せよ、レベル8!
「虹眼の煌彩龍」!!』
『聖なる輝きと闇の瘴気をその身に宿し、総ての精霊が輝けしその翼を以て、神なる領域へ羽ばたけ!
マスターペンデュラム!覚醒せよ、
レベル8!「虹眼の煌彩龍」!!』
『純粋なる魂は未知なる扉を押し開く。総ての想いを受け継いだその魂、神なる力を解放せよ!
エクストリームアドバンス!超越せよ、レベル8!「虹眼の煌彩龍」』
・攻撃名(通常)
「ウィップテイル・セイヴァー」
(尻尾の先を長剣化させ連続斬り)
・攻撃名(強化時・対エース等)
「ブレイヴィング・エレメンツ」
(属性の力を右手に収束させ掌底)
・耐性効果名
「エルフェン・イージス」
(エネルギーシールド)
・除去効果名(相手)
「インパルス・ブリット」
(光弾ブレス)
・除去効果名(自分)
「グロリアス・チャージ」
(翼でエネルギーチャージ)
・全体攻撃名
「イリディスレイ・シージュ」
(翼から無数の支援機を展開→オールレンジ攻撃)
・全体除去効果名
「ディヴァインレイ・シージュ」
(上記の強化版)
・攻撃名(最終形態)
「スプリーム・エレメンツ」
(極大ブレス)

「係復活記念通常モンスターフェア」の最後を〆る儀式Pモンスター。
イラストは各色の装甲・光が、各属性の要素を表しております。
コンセプトは、エース→フィニッシャー→切り札、と召喚法により順々に進化するモンスターです。
特徴であるEXデッキからのアドバンス召喚を行うにはP召喚が必要であり、P召喚を行うには蘇生制限をクリアする必要があるため儀式召喚を行う必要がある(現在儀式Pが公式でいない為独自裁定)。このように、召喚法を順繰りにクリアする事で、進化し性能が上がっていく訳です。
一見P召喚が簡単に見えますが、現状ではデメリット無しのスケール9以上は少なく、採用しても運用が難しくなるので、実質的に進化の難易度は相当程度にあると思います(今はアイデアが有りませんが、いずれこのカードの相方を作ろうかと思ってます)。
②の効果と③の効果により元々の攻撃力がダブりますが、大きい方の数値を参照するという独自裁定でお願いします。
結構盛り込み過ぎ・強過ぎ感が否めませんが、このカテゴリの最後としての御神輿みたいなモノですので、基本的には性能は変えるつもりは無いかなと思ってます。(勿論、批判が強いようであれば適宜修正しますけど)

長々とコメントさせて頂きましたが、これにて一連の通常モンスターカテゴリは一段落とさせて頂きます。
気が向いたら追加カードを作ろうかと思ってますので、良かったら他の方々当カテゴリの新しいお仲間を増やして頂ければ嬉しく思いますので、どうかご遠慮無くよろしくお願いします。

お付き合いして下さった皆様、誠にありがとうございました。

※イラストをちょっと拡大しました。」(2017-10-09 21:50)

にしん
「通常モンスターたちが合わさり、誕生した龍。

流れとしてはP召喚(儀式)>P召喚>アドバンス召喚の流れかな。とりあえず最初の段階でも手札コストのモンスター破壊効果と墓地コストで超耐性を得る効果。

そして次のP召喚では3000打点と全体攻撃およびダメージ倍加を得、最後のEXからのアドバンス召喚で神となるとは・・・神となった暁には4000打点に加え、1度きりのゾーン効果無効からの全破壊という非常に強力な効果を持つ。

初期の段階でも十分に強力なので、2段階目以降を出す前に押しきりそうな気がしなくもないです(」(2017-10-09 21:52)

きかいぞく
「イラストカッケェ!
濃いめの青の頭や肩に金色の縁が入っている所に係さんのセンスの良さを感じる。

まずは第1形態。
自身がPゾーンに存在する時に場の非効果モンスターを合計レベルが8になるようにリリースして出せる形態。
所持効果は手札・フィールドのカードをコストにした除去効果と①の墓地コストでの耐性付加効果。
除去効果は中々に強力で、コストはなんでも良く、モンスターだけでなく罠・魔法カードも破壊可能な破格の性能。相手モンスターを破壊対象にすると攻撃できなくなるデメリットがあるが、魔法・罠除去がメイン、デカいのが出てきたら効果除去、効果破壊耐性持ちとかが出てきたら自分のモンスターを破壊しての自己強化と使い分けられるのは強力。

第2形態は第1形態が破壊され、EXデッキに戻ってからP召喚することで出せる形態。
除去効果は失われる代わりに攻撃力が3000になり、全体攻撃効果とダメージ倍化効果を獲得。①の耐性付加効果も続投。ワンキル性能が非常に高い。
しかし、相手の場に攻撃力3000以上のモンスターしかいない場合、第1形態よりも役に立たず、召喚条件・効果共に第1形態より小回りが利きにくい。進化していく型だからしゃあないけど。
第1形態が破壊されてEXデッキに送られた時点で、相手もこの形態を警戒して低下力のモンスターはなるべく出さないようにするか守備表示にして出すようにするだろうから、この形態は活躍しづらいかも。

第3形態は第2形態が破壊された後に、自分の場の通常モンスターを3枚リリースして召喚することで出せる形態。
自身の攻守は4000になり、第2形態の待っていた効果に加え、1ターンに1度相手の場のモンスターか魔法・罠を全て効果を無効にして破壊する効果を持つ。場に出ればほぼ勝ち確。

①のフリーチェーンの1度戦闘破壊耐性・効果耐性付加効果が非常に強力で全ての形態が持っており、また、第1形態のみが持つ除去効果が非常に応用が効くため、第1形態が最も出しやすさに対する強さの割合が大きく、正直あまり手間のかかる第2形態以降に魅力を感じないのが難点。
というか第2形態が使いづらいかな……

絵も効果も楽しく見させてもらいました。
通常モンスターカテゴリ作成お疲れさまでした。
(2017-10-09 21:52)

ダイナソー紅月
「3つ目のモンスター効果が途切れていますが・・・。

ちょっと効果が複雑でわかりづらいのですが、ペンデュラムゾーンとエクストラデッキにそれぞれ1枚ずつこのカードがないと召喚できないのでしょうか?

また、ペンデュラム効果の「EXデッキから以下の効果を持つこのカードを儀式召喚する。」はモンスター効果と重複してしまうので、ますますルールがわかりにくいです(私のクソ脳では・・・)。
また、このカードのペンデュラム効果で「のみ」降臨では、召喚できないように見えます。しかもペンデュラム召喚する方法についてかかれていないのですが、スケールさえ満たしていれば普通にエクストラデッキからペンデュラム召喚できるのでしょうか?
さらに通常、エクストラデッキから「召喚」はできないので「召喚扱い」などのほうがわかりやすいと思います。

1つ目の効果は墓地コストで耐性を付与するサポート。これは普通でバランスよく使いやすい効果ですね。
2つ目の効果はペンデュラム召喚か、このカードの効果で召喚扱いで特殊召喚できた時に、性能が追加されるというもの。攻撃力自体はそこまでアップするわけではありませんが、全体攻撃&戦闘ダメージ倍は恐ろしいですね。竜の逆鱗で1キル・・・。
また3つ目の効果はわかりませんが、このままだと2つ目の効果と重複できないと思います(重複しないほうが攻撃力などの裁定もわかりやすくなりますが)。
非常に面白そうな性能なのですが、テキストが非常にわかりづらいため少々混乱気味です。すいません・・・。
いっそ儀式魔法にテキストを分けたりしたほうが文字数もクリアできそうですが・・・。
効果を間違えていたら申し訳ないです・・・。

イラストに関しては力強いポーズでデザインもよいので、もっとアップにしてみてはいかがでしょうw」(2017-10-09 21:53)


「にしん さん、今回も最後までコメントありがとうございました!

通常モンスターのカテゴリの最後ですので勿論通常モンスターを素材に。これにより汎用性をグンと落としております。

P召喚を行うには儀式召喚を経由する必要があるので(OCGに儀式Pが存在しない故の独自裁定)、儀式→P召喚→アドバンス召喚と言う流れになります。

強化形態は覇王黒竜や烈竜をイメージしました。全体攻撃で一掃する感じです。
最終形態の全体除去はフリーチェーンですので、相手の除去効果にチェーンして無効化しつつ一掃する事ができます。

確かに基本形態は優秀ですが、戦闘破壊耐性が1回分しか機能せずPモンスター故復帰し辛い事から、2500打点以上で一気に攻めきられると割とサクッと落とされます。
反面、強化形態はP召喚が可能と云う下地があることから戦闘破壊や壊獣リリースに滅法強く、殲滅力も上がっているので、必ずしも基本形態より劣っているとは限りません。」(2017-10-09 21:53)


「きかいぞく さん、最後までコメントありがとうございました!

流石に〆を飾るので大分気合い入れときました。結構こういうカラフル系はグチャり易いのですが、今回はバランス良く配色できて良かったです。

除去効果は①の効果と合わせて、第1形態におけるコンセプトである「オールラウンダー」を体現するもので、この一体でアッタカー・ブロッカー・スナイパー(除去役)の3つの役割をこなす事ができます。
ただ一方で、除去効果は基本的に1:1でありかつモンスター除去の場合は攻撃権を、強化目的の場合は1:2交換になってしまい、強化時も結局の所総合火力は変化していない為、実質的にただ使っているだけだとあまり活躍できない可能性があります。仰る通り、状況次第での使い分けが重要になる。

確かに第1形態が優秀故、第2形態が重さの割に見合って無いように見えますが、第2形態では下地としてP召喚が可能であるため戦闘破壊や壊獣リリースに強く、打点も上がっている為アタッカー性能自体は上昇しております。
が、確かにちょっと第1形態に比べて不利な面が目立つので、いずれ開発しようと思う相方のPモンスター(スケール9持ち)に貫通やら強化やらのサポート機能を付けようかと思います。

最終形態は神様です。ありがとうございました。
ステータスとか三幻神を意識しております。

やっぱり第1形態は優秀ですね。とはいえ、第1形態は①の耐性で守られているとはいえ、戦闘破壊耐性は1度しか機能しない為2500以上の複数攻撃であっさり落とされ、Pモンスター故の復帰のし辛さから割とアッサリ処理されると思います。反面第2形態は前述の通りP召喚による場持ちの良さと殲滅力の高さが第1形態より優れております。

きかいぞく さん、最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました!」(2017-10-09 21:53)


「ダイナソー紅月 さん、最後までコメントありがとうございました!

まず謝らせて頂きたいのは、わかりづらく複雑なテキストになってしまった事を、心よりお詫び申し上げます。

③の効果は、「相手フィールドの全てのモンスター、または全ての魔法・罠カードの効果を無効にして破壊する」ですね。
フリーチェーンの無効化全体除去です。

儀式召喚の手順は、まず儀式要員である通常モンスターと一緒にPゾーンのこのカードもリリースするので、このカードはEXデッキに送られているはず。そのEXデッキに送られたこのカードをEXデッキから儀式召喚する訳です。

P効果の追加効果は、「以下の効果を『持つ』」であり、これはテキスト枠の都合上削減させた事によるものですが、実質的に「以下の効果を得る」と何ら変わりません。「持つ」だからといって、「モンスター効果を無効にして上書きする」という事と同義では無いし、Noとかに良くある条件付きの追加効果付与と何ら変わりません。

「『のみ』降臨」についてですが、そもそも「降臨」とは儀式召喚で特殊召喚する事であり、「儀式モンスターを『特殊召喚』する事」と同義ではありません。このテキストは高等儀式術等で他の儀式魔法では儀式召喚できず、儀式召喚方法を限定しているテキストに過ぎません。仮に、「でのみ特殊召喚できる」なら、P召喚はできません。
P召喚の方法についてですが、現状OCGでも儀式Pモンスターが存在しない為、独自裁定によるしかありません。そのため、上記コメント欄による解説の通り、「P召喚はEXモンスター等の特殊召喚モンスターの蘇生と同様に、P召喚を行う為には正規の召喚法による蘇生制限を満たす必要がある」という独自裁定を適用させて頂きます。XPやSPのP召喚の裁定と同様ですね。ですので、P召喚を行うにはまず儀式召喚を経由する必要があります。それをクリアさえすればスケールさえあればP召喚が可能となります。ただ、特殊召喚モンスターがバウンスされた場合に、再度正規の召喚条件をクリアしなければならない事と同様に、仮にバウンスされた場合は再度儀式召喚しなければP召喚を行う事ができません。

召喚についてですが、確かに仰る通り「『基本的』なルールでは『召喚』は召喚権を使用して手札からモンスターを出す事」とされておりますが、カードの効果・テキストとルールが矛盾する場合は、OCGの規定上原則として効果・テキストの方を優先するとしています。
例を挙げるなら、本来「モンスターの攻撃や通常召喚は1ターンに1度」と言うのがルールでありますが、モンスターの効果に連続攻撃効果があったり二重召喚で召喚権を増やした場合、ルールと矛盾している場合でも効果側が優先されますよね。また、似たような論点では「融合召喚は『融合』のカードを、X召喚は規定の2体以上のモンスターのレベルを規定の数値に合わせる」のがルールでありながら、剣闘獣の略式融合や十二獣の重ねるX等の効果外テキストの独自の召喚法は、ルールに反しておきながらテキストの規定に従いさえすれば、正規の召喚法と同様に特殊召喚する事ができます。あと、レッドアイズ・ブラックメタルドラゴンなんかはメインデッキに入れるモンスターでありながら自身の効果外テキストにより、非公開情報の領域である「メインデッキから」特殊召喚しておりますね。
ここで今回の「EXデッキからの『召喚』」に戻れば、テキストの記述上召喚に必要なリリースや召喚「元」についても記述されているため、先の剣闘獣や十二獣、レッドアイズ・ブラックメタルドラゴンと同様にテキストの記述に従えば「例えルールに反していても」召喚する事ができると、私は解釈します。遊戯王wikiの情報で申し訳ないが、「通常召喚」と言うのは「召喚権を使ってモンスターをフィールドに出す事」であり、飽くまでも「手札から」と言うのは一般的な形に過ぎない。特殊召喚モンスターが自身のルールにより特殊召喚する場合、「手札から」という記述が無いにも関わらず特に別段の記述(墓地から~とかデッキから~)が無い限り手札からしか特殊召喚できないのは、それが一般的であり原則であるからです。仮に特殊召喚モンスターが正規の手段を経て手札からではなく「墓地から」特殊召喚する事ができる、という記述がある場合には例え原則や一般的な方法に反しても特殊召喚する事ができます。今回の「EXデッキからの召喚」においても同様で、「EXデッキから」という記述があるので問題無く「召喚」を行う事ができると、私は思いますね。

モンスター効果の②と③の重複についてですが、
②の効果を得る条件として「『召喚』・P召喚された」とあり、
③の効果を得る条件として「『召喚』された」としているため、『召喚』してこのカードを出した場合は、③の効果のみならず②の効果も付与される事になります。仮に重複しないと②の効果のテキストと矛盾が生じてしまいます。

重ね重ね申し訳ございませんが、複雑なテキストで混乱させてしまい、誠に申し訳ございませんでした。」(2017-10-09 21:54)

ダイナソー紅月
「なるほどなるほど。ようやくスッキリしました。わざわざ長文による説明をさせてしまい申し訳なく思っています。
疑問に思っていた部分もすっきりしたのでようやくわかりました。
段階を踏むごとに強力になり、最終形態はさすがに強力ですが、それ相応の労力を伴うので単純にチートとは呼べないですね。RRアルティメットファルコンとかのほうが遥かに簡単ですもんね・・・・。
基本形態も十分優秀なモンスターなので、決して使い物にならないわけでもなく、狙えるなら狙って普段は優秀なエースとして活用するのがベターですかね。」(2017-10-09 21:54)


「ダイナソー紅月 さん、返しのコメントありがとうございます!

こちらこそ複雑で分かりづらいテキストになってしまった事で混乱させてしまい申し訳無く思います。

最終形態は神属性に恥じない性能でありつつも、かの三幻神からお借りした属性を汚さぬようバランス調整しました。逆に悩んだのは中間形態の効果ですね。ある程度の目星は付いていたのですが、イマイチしっくり来ませんでした。

やっぱり究極隼はヘイト高いですね。個人的にあのカードの効果自体は嫌いじゃないのですが、周囲のサポートによりあまりにも軽過ぎるのが問題だと思います。切り札級が1ターン目で出ちゃダメ。クェーサーも同様ですね(まぁあちらは専用構築を必要とするため事故リスクがある分マシですが)。

仰る通り、基本はテンジュや儀式の下見で2ターン目ぐらいまでに出せればと思います。逆に、現段階では強化形態が実質上召喚できないので、なるべく早めに相方のモンスターを投稿出来ればな、と思います。」(2017-10-09 21:54)

ランペル
「ついに登場したる儀式Pモンスターは虹色に輝けし幻竜……虹眼の煌彩龍!カラフルでありながら、神々しさも感じられるこの竜にはなんと3つもの召喚法が存在するとのこと!?最初口上が3つもあってなんぞと思ったらこういうことでしたか…!口上だけでなく、8種類にも及ぶ効果・攻撃口上も用意されている幻竜…。姿、強さも幻レベルですが、この口上の数も幻レベルに違いない…!

まず呼び出すにはP効果。メインフェイズに合計レベルが8になるように、効果を持たないモンスターと自身ををリリースする事でEXデッキからこのカードを追加効果付与で呼び出す!基本的に呼び出す先に対象となりえるカードが存在しない場合は発動ができないとかよくありますが、このカード自体を儀式召喚するので、たぶん大丈夫でしょう。
まず、大元として4つの属性を持ち、自分・相手ターンに1度、墓地からバニラを除外することで、フィールドのモンスター1体に戦闘・効果を受けない耐性を1度だけ付与することができるので、除去にはめっぽう強い!
相手ターンでも使えるというテキストではないので、これはフィールドにいる限り1度だけ自分・相手ターンにそれぞれ使えるということでしょうか?それとも2ターンの内1度だけ使えるということなんでしょうか?
理解力もなく説明も下手で非力な私を許してくれ…。もしかしたら普通にフリチェなのかもですけど(違うはず)。

そして、その大元の効果に加えて儀式召喚すれば1ターンに1度、自分メインに手札・フィールドのカードをリリースして、フィールドのカード1枚を破壊できる除去効果!手札からもリリース要因を確保できるため普通に手札コストでの除去にもなれると優秀。相手モンスターを除去ったら自身の攻撃が封じられますが自分モンスターを破壊すればその打点分自身の打点を強化できますから、まさしくエースといった感じ♪モンスター以外を除去すれば追加効果はないですが、デメリットもないので相手の伏せなどを割って攻撃なんかもできますね。

次にP召喚することで呼び出す第2の召喚。新たに光と闇の力を取り込み、元々の攻撃力が3000に上昇。さらに、追加効果として相手モンスターすべてへの攻撃が可能で、その戦闘で相手に与えるダメージが倍加するという恐ろしき効果。まさにフィニッシャーにふさわしき豪快な効果…!即座にこのカードのP召喚が可能な状態であれば、儀式召喚時の追加効果で自身をリリースして相手カード除去って、即座にP召喚で3000で攻撃!なんてこともできそうですね。

最後となる第3の召喚法…P召喚を行っていた状態でEXデッキにいる際に、自分フィールドのトークン以外のバニラ3体をリリースする事で呼び出せる切り札…!元々の攻守が4000となり、神の属性も与えられ神々しさに磨きがかかります…。ここでも追加で得られる効果が。それは、自分・相手ターンに1度だけサンダーボルトか、無力化のついた大嵐を打てる強烈な効果!第2形態で全体攻撃を持っているので、どちらかというと大嵐+を打ち込みたい所でしょうか。


形態によって利便性や強さも大きく変わってくるため、形態によってエース、フィニッシャー、切り札と役割が変わるのはとてもいいなと思いました!相方がスケール9で登場することがあれば、利便性は格段に跳ね上がることでしょう…。
復活フェアお疲れ様でした!全てにコメントはできておりませんが、拝見はさせてもらいました!通常モンスター及び、バニラサポートの末、ラストに出ました儀式P!実際強くかっこよい(確定)。しかも、フルイラストというこりっぷり…さすがです!なっげぇ事書きましたが、お疲れ様でした~!今後も頑張って…次のカテゴリがすでに出ている!?イラストもまだついてるではないですか!」(2017-10-09 21:55)


「ランペル さん、今回も最後まで沢山のコメントありがとうございました!

甲殻や翼がカラフルなだけで無く、実は見えづらいですが眼も虹色仕様だったりします。翼から出てる光が光属性と闇属性を、周囲のピンク色の光が神属性を表しております。
1体のモンスターに複数の役割を持たせたのは、アークⅤでオッドアイズがやけにエースから切り札まで出張っているのを見て、演出上やりたい事は分かるけどその分周囲の派生形態や強化形態の影が薄くなり、また攻め方や決め方もあんまり変わらなくマンネリ感が拭えない感じがあったので、その演出上の趣向を踏襲しつつほぼほぼ別物のモンスターにすれば上記の欠点を解消出来るのではと言う考えから考案しました。

しまった………!不発の可能性があるのか……。
確かに、P効果による儀式召喚は仰るような問題の可能性がありますね。完全に盲点でした。一方で仰る通りEXデッキから儀式召喚するのは他のカードではなくこのカード自体であるため、効果が通る蓋然性はある程度高いのも事実。グレーゾーンの効果であるため、ここは特殊裁定でOKと言う事にします。

モンスター効果①の耐性効果は、③の効果と同様にテキストの文字数制限の都合上省略させて頂きましたが、お互いのターンにそれぞれ1度だけ発動できるフェイズ指定の無いフリーチェーンの誘発即時効果です。

P効果の追加効果は①の耐性効果と合わせて、第1形態のコンセプトである「オールラウンダー」を体現する効果です。
打点が必要な場合は、(消費は重いが)自分モンスターを吸収し打点強化によりアタッカー化。
守りに徹する時は①の耐性によりブロッカーに。
厄介なモンスターの処理や穴を空けて他のモンスターの道を開ける時は除去効果でスナイパーに。

強化形態は召喚の手間とその構造上の相手への情報アドから使い辛いとの意見が多いですが、確かに儀式召喚→P召喚を一度にやってしまえば相手に警戒のチャンスを与えずその殲滅力を存分に活かす事ができますね。

最終形態の追加効果も①の効果と同様にフリーチェーンの誘発即時効果ですので、相手の除去にチェーンする事でその効果を無効にしつつ一掃する事ができ、①の耐性と合わせる事で更に堅牢となります。ただやはり壊獣リリースは効くので、アドバンス召喚時の消費が無駄にならないように一気に決めましょう。

相方のPモンスターは段々とおぼろげながら構想ができているので、いつか形に出来ればなと思います。

今回のカテゴリも最後までお付き合い頂き、本当にありがたく思います。
今回のコンセプトは「実際にOCGで有りそうなカード群」として目指しており、そのためイラスト付きは勿論、効果のバランスについても細心の注意を払いました。いつかストラクチャーデッキを構築できる位にカテゴリが膨らめばと思います。」(2017-10-09 21:55)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー