トゥーン・ブリューナク

エレキタパチリス
「
【トゥーンモンスターとは？】
第２期のパック『Pharaoh’s Servant －ファラオのしもべ－』で初登場したカード群。
第１期で登場した《トゥーン・アリゲーター》は、「トゥーン」の名前を持つが「トゥーンモンスター」ではない。
「トゥーンモンスター」には共通効果が３タイプ存在し、各モンスターがいずれか１つを搭載している。

★タイプ１
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃する事ができない。自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールド上にトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時、このカードを破壊する。

★タイプ２
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する場合のみ特殊召喚できる（レベル５以上はリリースが必要）。このカードは特殊召喚したターンには攻撃できない。このカードは５００ライフポイントを払わなければ攻撃宣言できない。相手フィールド上にトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。存在する場合、トゥーンモンスターを攻撃対象に選択しなければならない。フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時、このカードを破壊する。

★タイプ３
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在する場合のみ特殊召喚できる（レベル５以上はリリースが必要）。相手フィールド上にトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。存在する場合、トゥーンモンスターを攻撃対象に選択しなければならない。フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時、このカードを破壊する。

★「トゥーン・ワールド」とは？
《トゥーン・ワールド》
永続魔法
１０００ライフポイントを払って発動する。


【コメント】
トゥーンモンスターは、現在となってはマイナーだと思うので、
念のため説明を入れておきました。

このカードは、
トゥーン・ワールドにおける
《氷結界の龍ブリューナク》です。
タイプ２のテキストなので、
出すのは難しいですが、
召喚権を使わないのは強みです。

さて、《氷結界の龍ブリューナク》といえば、
シンクロ召喚の条件が緩く、かつて様々なデッキで活躍したカードですが、現在は禁止カードです。

こちらはトゥーンですが、
効果そのものは《氷結界の龍ブリューナク》と同じです。

「トゥーンモンスターは元々直接攻撃できるので、この効果は相性が悪いのでは？」

…と思うかも知れませんが、実は相性は悪くありません。

…というのも現状ではどんなトゥーンモンスターであっても《トゥーン・ワールド》が破壊されると自壊してしまいます。つまりトゥーンをたくさん並べても、《トゥーン・ワールド》が破壊されれば一気に自壊してしまいます。しかし、このカードの効果は「破壊」ではなく「戻す」なので、自分の《トゥーン・ワールド》回収することでこれを回避できるのです！

いわゆる「禁止カード調整リメイク」ですが、
これも強すぎましたか？？


【以下定型文】
※別サイトでも同一カードの投稿をしています。（パクリなどではありません）
」(2014-02-10 08:11)

ギガプラント
「こんなのが来ればトゥーンも活躍できるかもしれませんね。」(2014-02-10 14:21)

リバース
「トゥーン・トリシュとかトゥーン・グングとかも面白いかも。」(2014-02-10 16:07)

エレキタパチリス
「
ギガプラントさん、
コメントありがとうございます！
「こんなの」ですか(笑)
確かにこんなのが来たら「トゥーンを組んでみてもいいかな～」と思うかもしれませんね！
」(2014-02-10 18:55)

エレキタパチリス
「
リバースさん、
コメントありがとうございます！
なるほど、面白そうですね！
キュートなトリシューラは見てみたいです←

やつらの効果も強力なので、
やるならそれなりに重い召喚条件の方が良さそうですね！
」(2014-02-10 18:56)

銀燕
「初めまして。

コメントいただいたので覗きにまいりました。可愛くなっても怖いなー、ブリューナク…

検索したらトゥーン作ってる方が少なかったのでうれしい限りですよ」(2014-02-10 21:04)

エレキタパチリス
「
銀燕さん、
コメントありがとうございます！
確かに少ないですよね！

イラストは想像にお任せしますが、
可愛くなっても変わらぬ強さです！
」(2014-02-11 10:20)