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嘘星の狂演

ヒラーズさん の作成したオリジナルカードです。


嘘星の狂演
種類・種族 カテゴリー名
- 嘘星(ライアスター)
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:相手が発動したカードの効果を無効にしてデッキに戻す。②:800LP払って発動できる。デッキから「ライアスター」Pモンスターを2体を手札に加え、その後、手札を2枚デッキに戻す。③:このカードが破壊された時に発動できる。EXデッキに表側表示で置かれたPモンスター1体をデッキに戻す事で、自分の墓地・除外状態のこのカードを自分の魔法・罠ゾーンに表側表示で置く。
作者 作成日時
ヒラーズさん 2024/09/17 16:23



ヒラーズ
「10枚目
このカテゴリは一旦終わりですが、話を重ねるごとに追加されて行きます。
効果は単純に妨害・手札交換・回収となります。
【23-防衛戦での勝利】
2体の新たな巨悪の投入により、コロニー防衛戦は勝利に終わった。しかし、コロニー内部・外部の損傷が酷く、修復には大きく時間を要する事になった。

それから4日ほど経ち、カオスマターは巨悪の幹部クラスとドラゴマター、ナビを集め、今後の方針を決める会議を行っていた。

DM「前回の防衛戦で、我々の総戦力の4割が未だ回復しておらず、探すための戦力としては機能はありません」
ウィザード「こちらもまだ、他の巨悪たちの傷が癒えていない模様。このままではジリ貧と言う可能性も…」
ナビ「コロニーの修復はようやく7割修復し終えたばかりだけど、完全に機能回復にはまだまだほど遠い…あちこち問題が山積みだ」
KM「ふむ……相当痛手を負ったようだな。無理に手勢を動かしても損になるだけか…」

各々考えながら案を出していく。カオスマターも改善案を出し、着実に組織を直しつつあった。

KM「して、問題が一つ出てきている。兵糧や武装は問題ない。それを除いて少ないというのは……」
ナビ「……味方、だね」
KM「その通り。此処にいる大半の兵は吾輩が生み出したものにすぎん。これでは吾輩の力がすり減らされていくだけだ」

重要な味方が少なすぎる。生み出したものにも限度はあるし、もはや時間がかかりすぎるだろう。

KM「……」
ナビ「…そう言えば、データの解析が終わったよ」
KM「申せ」
ナビ「どうやら、僕達以外、カオスマテリアルに対抗しようと奮闘している種族が未だ戦闘を続けてるらしい」
KM「星鉄か?」
ナビ「いや、全く別の種族だ。人間からの捉え方に言えば、獣人族と言った感じかな?」

ナビの突然の発言は沈黙を破り、カオスマターの悩みを可決できるかもしれないものへと変わっていた。
(2024-09-17 16:23)

チュウ
「一気に手札を揃えられるためPテーマには重要なカードですね。
そして新たな勢力の登場の予感!楽しみですね。」(2024-09-17 18:59)

ヒラーズ
「チュウさんコメントありがとうございます。
是非楽しみにしててください。
(2024-09-18 08:14)


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