激昂の狂兎月

チュウさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		狂兎（クルウ）
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドの「クルウ」カードの効果の発動に対して相手が効果を発動した時に発動できる。その効果を無効にする。その後、相手フィールドのモンスターまたは魔法・罠カードを全て墓地へ送る事ができる。②：このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの「月光の狂兎ルーナ」の効果が発動した時に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットされたこのカードがフィールドを離れる場合には除外される。
作者		作成日時
チュウさん		2024/09/11 3:13

イイね！ ( 2 )

チュウ
「激おこになったルーナです。

【ストーリー：５３】
突然蹲っていたルーナの身体が黒い光に包まれた。

リボン「これって！？」

リボンの予想は的中し、そこに出現したのは全身が赤色と黒色の絵具を無造作にぶちまけられたようなどす黒い色合いをした大きな兎だった。

シュナープ「幻想の精魔！」

リボン「そこの妖精！ルーナさんに何を言ったの！どうしてルーナさんは急に取り留めのない事を言い出したの！どうして幻想の精魔に！」

リボン達から見ると囁きの妖精が近づいた後に何故かルーナが急に蹲るように見えた。したがってリボンは近づいた妖精が何かしたと考えた。

囁きの妖精「関係ないでしょ？ただ、ちょっと昔話をしただけだよ」

スター「あの妖精が何かを吹き込んだのは間違いありません！」

リボン「（昔話……そういえば、フェニーさん？だったかな名前。あの子も混乱したように何かを言っていたっけ……確か優秀な演奏者にならないととか、パパとママに見て貰えないとか……あの時は私が言った言葉が引き金になったみたいだったけど、ルーナさんもフェニーさんも元の世界で何かあったって事なのかな？）」」(2024-09-11 03:13)

ヒラーズ
「やはり、敵の大半は何やら闇を抱えている模様。
こういった敵の大半は社会不適合者が多いだとか……。
効果は無効及び魔法・罠全体除去の強力無比となり、まさに激昂。
」(2024-09-11 08:14)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。
その通りでございます。敵達の能力も攫って来た当時の精神状況やトラウマなんかがモチーフになってます。そのテーマ内に登場するカード名にその子を表すカード名が結構入ってます。ただ、あまり説明すると不味い内容だと思い、カード名の説明はあまりしないようにしてます。」(2024-09-11 09:35)

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