月光の狂兎ルーナ

チュウさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【悪魔族／効果】		狂兎（クルウ）
属性	レベル	攻撃力	守備力
	4	1000	1000
このカード名の①②③の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「狂兎月」１枚を手札に加える。②：相手フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。対象のモンスターをこのカードの攻撃力・守備力を１０００アップする装備カード扱いで相手の魔法＆罠ゾーンに表側表示で置いてこのカードに装備する。自分フィールドゾーンに「狂兎月」が存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。③：このカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地・除外状態の「クルウ」モンスター１体を含むカード２枚をデッキに戻し、このカードを手札に加えるか特殊召喚する。
作者		作成日時
チュウさん		2024/09/05 17:43

イイね！ ( 2 )

チュウ
「このテーマの主役となります。このカードにモリモリ兎を装備して攻撃力を上げて殴りに行きます。装備された兎は相手の魔法罠ゾーンに置かれるので、場合によっては魔法罠を実質完全封殺できます。

【ストーリー：４４】
リボン達は調律の書に搭載されているリボンの友達を見つける機能を頼りに小さな町に到着していた。

リボン「この本便利だけど、欲を言えばもう少し探知機能を正確にしてほしいな……この世界に来た時にも使ったけど、大体の場所しか分からないから結局最後は足だよりなんだよね」

スター「すみません……これ以上は流石に……」

シュナープ「まぁまぁ、大体の場所が分かるだけでも凄いしさ！……ん？」

シュナープは町を歩く１人の少女に目が行った。その少女は周りを歩く人々から少し恰好が浮いているように見えた。大腿部まで丈があり、兎の耳が付いた水色のフード付きパーカーを着ている少女が辺りをキョロキョロしながら歩いている。

リボン「どうしたの？」

シュナープ「……いや、何となく怪しい気がして」

スター「何だかリボン様の世界の服に似ていますね……」

すると、その怪しい少女は突然ビクッと身体が驚いた後、後ろにいたリボン達を見ると脱兎のごとく逃げだした。そして、リボン達の更に後ろにいた２匹の兎もリボン達の足元をすり抜け、その少女の後を追うようにして駆け出した。

リボン「わわ！何！？兎？」

シュナープ「待ちなさい！」

スター「リボン様！行きましょう！」

リボン「う、うん！」

シュナープを先頭に逃げた少女を追いかけ始めた。

逃げる少女「ミスった！折角監視のために兎をあいつ等に付けてたのに、待ち合わせの場所を探すのに夢中になりすぎて接近に気づかなかった！しかもなんで怪しまれてたのか分かんないし！さいあく！」」(2024-09-05 17:43)

ヒラーズ
「ある意味でサクリファイスや機皇帝を彷彿とさせる効果を持つ兎。
相手の魔法・罠ゾーンを圧迫させるための先ほどの通り、完封が可能。
うむ、強い。
」(2024-09-05 18:01)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。
ですね、サクリファイスの親戚みたいな感じ。」(2024-09-06 07:31)

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