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ディスペル-コントラクト-

チュウさん の作成したオリジナルカードです。


ディスペル-コントラクト-
種類・種族 カテゴリー名
- エスペルマギカ
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカードを発動するターン、自分は「エスペルマギカ」モンスター及び「ディスペルマギカ」モンスターしか特殊召喚できず、このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの闇属性以外の「エスペルマギカ」モンスター4体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。対象のモンスターをL素材とし、光属性の「エスペルマギカ」Lモンスター1体をEXデッキからL召喚扱いで特殊召喚する。自分のフィールド・墓地に「契約妖精エスペルマギカ」が存在する場合、この効果の発動に対して相手はカード効果を発動できない。②:自分フィールドの魔法使い族モンスターが戦闘・効果によってフィールドを離れたターンのメインフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動できる。フィールドのモンスターを全て破壊する。その後、自分のEXデッキから闇属性の「ディスペルマギカ」Lモンスター1体をL召喚扱いで特殊召喚する事ができる。自分のフィールド・墓地に「契約妖精エスペルマギカ」が存在する場合、この効果の発動に対して相手はカード効果を発動できない。
作者 作成日時
チュウさん 2024/04/11 18:43



チュウ
「「エスペルマギカ」11枚目。
「僕と契約した本当の意味を教えてあげるよ…」

ディスペルとは打ち消しという意味があります。
そして、コントラクトは契約の意味の他に病に罹った、罹患したなどの意味もあります。
「契約妖精エスペルマギカ」との契約(コントラクト)は確かに奇跡を起こす魔法少女の力を授けたが、その真意は魔法少女という病に罹患する事を示していた。
なので、このカードの名前の意味は”今までの魔法少女の力は病だった”みたいに解釈して頂ければと。

①の効果は相手ターンに前回投稿した「マジェスティックシャイン」を特殊召喚できるようにするカードです。しかし、相手ターンに出すと妨害として効果を使用できますが、リソース不足になってしまい合体解除しないといけません。そうすると効果でフィールドを離れるので、このカードの②の効果に繋がります。
①②の効果共に、「契約妖精エスペルマギカ」がフィールド・墓地に存在すると、相手はこの効果にチェーンできないようになっており、邪魔はさせないという強い意志がでています。」(2024-04-11 18:43)

お野菜のデーモン
「かの病振りまく邪智暴虐の白い害獣を取り除かなければならぬ、そう決意した(2度目)。
①は前回のマジェスティックシャインの召喚、②は全除去からの闇属性召喚。妖精がいれば両方チェーン不可。エスペルからディスペルに繋ぐ中継要因。」(2024-04-11 19:08)

ヒラーズ
「ディスペル……え、魔術砕きがあると?
これは面白いカテゴリになりそう」(2024-04-11 19:18)

チュウ
「お野菜のデーモンさん、ヒラーズさんコメントありがとうございます。

同テーマ内に2つの違うテーマを繋ぎ合わせる重要なカードになります。
魔法少女の闇堕ちはやってみたかったので、気に入ってもらえたら幸いです。
次回からもカテゴリ名はエスペルマギカですが、ディスペルマギカのカードが登場します。」(2024-04-11 21:01)


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