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Murder Joker

デスペラード吹雪さん の作成したオリジナルカードです。


Murder Joker
種類・種族 カテゴリー名
【魔法使い族/効果】 あったらいいなこんなカード
属性 レベル 攻撃力 守備力
1 0 0
自分はこのカード名のモンスターをデュエル中に1度しか特殊召喚できず、このカードの効果を発動するターン、自分はこのカードでしか攻撃できない。①:このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ、種族・属性・レベル・攻撃力・守備力・効果になる。
作者 作成日時
デスペラード吹雪さん 2018/12/23 21:15



バンデット・吹雪
「名前は、ジョーカーがトランプで使うカードですので、「殺 人トランプ」と言った意味です。
破壊した効果モンスターに、まさにジョーカーのように化けるのでこの名前となっています。

ジョーカーがトランプで最高位の切り札として扱われる一方、タロットの愚者とも比較されます。
ですので扱いようによっては、どんな高いレベル、強力な効果のモンスターに化けるこの上ない切り札。
ですが使い方を誤ると、相手ターンで攻守0を晒し、レベル1のまさに「愚者」と化してしまうデザインにしました。

特殊召喚制限も、このカードが1回しかSS出来ないということは、魔法使い族のSS手段も豊富にあり、大抵は1枚しか入らないので、トランプのジョーカーの枚数制限に合わせて設定しています。」(2018-12-23 21:15)

バンデット・吹雪
「ジョーカーは化けることによって初めて力を得るカードで、それ単体では力を持ちません。
なので攻守共に0にし、トランプでも最後の最後に出す切り札ですので、それに見合う強さにデザイン。
攻守が0のモンスターを破壊した場合でも、その能力に化けるという点では力を得ています。

また、ジョーカーはトランプでは通常ではない、特殊な場に出すカードなので、「特殊召喚」でのみ威力を発揮できるようにイメージしました。

誓約により、このカードの効果発動前に自身以外のモンスターが殴ったら発動不可になりますし、発動後はモンスターをどれだけ場に出しても、絶対にこのカードでしか攻撃出来ません。」(2018-12-23 21:18)

バンデット・吹雪
「このカードを使うとしたら、自分で言うのも何ですが、上級者向きの使い方になると思います。
何故なら、①の破壊と変身効果は同時扱いで、変身する攻守は墓地ではなくフィールドでの攻守を参照します。
ですので、例えば自分か相手モンスターを何かの効果で攻撃力をアップさせ、こいつで破壊すれば、そのモンスターの効果が自分の場合二度使える上に、アップさせた攻撃力で戦えるので無駄が無いからです。

トゥーン特有の「場に出したターンの攻撃不可効果」も、「召喚に成功したターンに適用される効果」で、効果を発動したこのカードは既に場に出ており、トゥーンに化けたこのカード自身が、そのターン新たに召喚に成功した訳では無いです。なので、例え効果をコピーしようが制限は掛からず、直接攻撃効果でそのターン相手にお見舞いが可能(私の解釈ですが、違ってたらすまない…)。」(2018-12-23 21:23)

ランペル
「何者へでもなり替われる存在…。トランプでワイルドカードとして他の役へとなり替わったり、最上位の役となったりする訳ですが、なるほど…あれは元の役を抹殺してなり替わっていた訳ですねぇ…。そんな相手の存在を奪い取るジョーカーもその力の使い方を誤れば、自ら愚者へと堕ちてしまう…。
THE FOOL「親近感を感じる!

デュエル中に1度しかSSできず、効果を発動するターン中は自身でしか殴れないと制約ががっつりついたレベル1モンスター。その秘められし効果はSS成功時にフィールドの効果モンスター1体を破壊し、その存在全てを自分へと写し取る効果と非常に強力!何から何までそっくりと奪い取るので、強力なモンスターを奪い取ればそれだけ強力な存在になり、戦況を優位に進めることが出来るでしょう。しかしながら、効果を得られるのはエンドフェイズまでで長持ちしないので使いどころに失敗すると愚者に…。生かすも殺すも使いて次第って感じですな。
確かに、ジョーカーは最後の方まで取っとくことが多いですよね~。その特殊な感じをSS限定で発揮するようにしたのはいいですね。

強力で魅力的ではありますが、やはり扱いには相当考えないといけないカードには思えますねぇ。まず、効果を発動できるのがSS時限定なので他のカードでのサポートが必須なのはありますね。レベル1で攻守も0なので、サポート自体は豊富ですが効果の関係上とにかく出せばいいという訳でもないので、難しい所。他の攻守コピー系と違って数値が変化していればその変化した数値を自身のステータスとして写し取ることが出来るというのは、生かせばかなり強力なステータスのジョーカーが完成するかも知れませんな。
思いついたのはグランエル∞がLPの半分上昇するので、その打点と効果を写し取れば8000打点になったりとかもできますね。レベルも1なので、レベル1軸に採用もあり…?強みは相手だけでなくこちらのモンスターも対象に選べるので、コンボ性が非常に高い所!基本はこちらの強力なモンスターを写し取ってを目標にして、場合によっては相手の強力なモンスターも写し取るといった感じがいいかもですね。

私も詳しくないですが、トゥーンはたぶんその解釈で大丈夫じゃないかな~とは思います!」(2018-12-26 13:36)

バンデット・吹雪
「ランペルさん、遅れましたがコメントありがとうございます。

「あの憧れの存在になりたい…」

このジョーカーの変身効果はそんな願望から来るものなのかもしれませんねぇ…。
己の力を過信したジョーカーは、相手を仕留めるのに失敗すると愚者に…。

そうですね。簡単に悪用できるとゲームバランスが崩壊してしまうので、調整しつつ、まさに使い手次第のカードにしてみました。
FOOLとは実は兄弟という隠し設定(後付け。尚、カテゴリとの関係。

最後に出す切り札的な感じをSS限定で発揮できるようにしたのは、自分でも良い設定にできたと感じております!

グランエルのコンボは想定してなかったのですが、LPにさえ気を付けていれば打点の8000のモンスターで殴れるという効果はまずかっただろうか…(汗
でも、この高速化した環境ではLPがどんどん減っていくので、LPを維持すること自体が難しいかもしれませんね。
そんな中でも高攻撃力のモンスターが生み出せる可能性があるというのは、中々迫力があるバトルが出来そうで、良いコンボだと思います!

レベル1で地味に金華猫にも対応してるので、1軸には十分採用も検討出来ますね!

こちらのモンスター次第で悪用される可能性を危惧して、最初は対象に選べるのは相手モンスターだけだったのですが、後から考えたら、やはりコンボ性を重視して色々なコンボに使えた方が面白くなるよなーとの結論に至ったので、制約をしっかり付けた上でのこの効果になりました。
状況によって色んな可能性を生み出すのじゃ…!

トゥーンの解釈については正直不安だったのですが、お返事を頂けて安心しました。
ありがとうございました!」(2018-12-29 19:19)


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