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ダークナイト・クルセイダー

係さん の作成したオリジナルカードです。


ダークナイト・クルセイダー
種類・種族 カテゴリー名
【悪魔族/エクシーズ/JL/効果】 JL(ジャスティス・リーグ)
属性 レベル 攻撃力 守備力
10 2500 2000
レベル10モンスター×4体 このカード名の効果はこのカードが戦士族モンスターをX素材としている場合に、それぞれ1ターンに1度だけ発動できる。①:相手はこのカードを使用できない。②:このカードが相手の表側表示モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時、相手はその相手モンスターを裏側守備表示にしなければならない。③:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。フィールド・墓地または除外されている相手のカード1枚を選び、効果を無効にして持ち主のデッキに戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。④:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分はデッキから10枚ドローし、手札が1枚になるように手札をデッキに戻す。
作者 作成日時
係さん 2017/12/16 0:16




「ジャスティス・リーグ2番手は、
前回のスーパーマンに次ぐ、もしくは上回る知名度と人気を誇るヒーロー、「バットマン」です!

カード名は彼の別名である「ダークナイト・ディテクティヴ」と「ケープト・クルセイダー」から取ってあり、「闇夜の十字軍」「闇騎」を意味しております。

バットマンは「常人のヒーロー」として有名で、同等に有名なスーパーマンに比べると大分霞んで見えがちですが、
実は彼は相当の実力者で彼を倒せるヒーローはそうそう居ません。
それもそのはず、何せバケモノクラスの超人ヒーローで構成される「ジャスティス・リーグ」の創立メンバーであり、その上その中でも3人の中核的存在「トリニティ」の一人としてスーパーマンと肩を並べるのですから、弱いワケがありません。
現にスーパーマンを何度も破り、それはおろか彼を除くジャスティス・リーグ6人を一人で攻略する程の実力を持ち合わせているので、そのパワーは折り紙付き。因みに、ジャスティス・リーグ内の立場としては、スーパーマンが代表取締役とするとバットマンは監査役。

彼の特徴・強みは、なんと言っても弱点ともなりうる「常人である事」です。他のヒーローとは違い、スーパーパワーも無く、それでいてリーグが相手をするようなバケモノを相手にしたり、時にはその超人達と立ち向かわなければならないため、どんな手段を問わず必ず勝つ必要があります。不意打ち・増援・弱点叩き・恐喝・人質なんでもござれ。それでいて銃の使用禁止と不殺(勿論人間限定で、その上殺さないだけで「死んだ方がマシレベルの半殺し」はOKという謎ルールw)という縛りプレイも嗜む変態さん。

基本的に戦闘スタイルは、常人故に身体能力の低さがネックになるため(しかしながら素手で岩を破壊し、素足で大木を叩き折る仮面ライダー並みのスペックw)、途方もない時間を経て積み重ねた経験と鍛錬によるテクニックと、最先端技術や超常的技術により生み出された数々のガジェット、豊富で強力なビークルを活用した相手の弱点を徹底的に突いていく形になる。
勿論、弱点が少ない相手や次元が違う相手もいるので、時にはスーパーマンとガチで殴り合える「対スーパーマンスーツ」や、多元宇宙クラス・神様レベルの邪神「ダークサイド」を圧倒する「ヘルバットスーツ」等、直接戦闘でも規格外の戦闘力を実現する事も可能。

彼を簡単に表すなら、「敢えて致死ギリギリの縛りプレイを楽しむ変態チートプレイヤー」である。

そんな変態さんを表現したカードがこちら!
素材が重すぎるので、後々専用RUMを紹介しようと思います。また、効果外テキストで制限を設けているので、RR等のRUMで抜け道はできないようになっております。
ランク10とは思えない滅茶苦茶控え目な打点が特徴で、②の効果により相手が強敵であればあるほど効いてくる、強制裏守備効果。勿論、守備力4000のモンスターなどは攻略できないので、カテゴリ内でサポートを検討中。
③もかなり強力で、レモンアビスよろしく、フリーチェーンで無効化バウンスにより、②の効果で抑えられない相手を対処できます。
④の効果は相手に見せない疑似サーチ。これでその場の状況に合ったカードを手に入れましょう。
①の効果は「信頼できるけど信用ならない」という彼の独立性を端的に表したリーグ内での評価を表した効果。これで壊獣リリースを封じます。

前回のスーパーマンが直接的に強いイメージでしたので、こちらはトリッキーかつ強力無比な効果による対照的なデザインにしてみました。スーパーマンが肉体的に強く精神的に弱いのに対し、バットマンは逆に精神的に強く肉体的に弱い存在故、彼らはお互いに光と影の存在なのです。

※エラッタしました。
②の効果をチェーンブロックを作らない(発動を介さない)効果にして、ライトニングや前回の「マン・オブ・スプリーム」等ダメージ計算時の発動封印持ちにも効くようになりました。」(2017-12-16 00:16)

にしん
「2人目もこれまた有名なヒーロー、バットマン。だけどポスターとかを見るとどちらかというと悪役というイメージが強い彼だが・・・

常人だけど鍛えられたテクニックと最新技術を駆使して闘うヒーロー。だけど、彼の性格上、ギリギリの戦いを好む、確かにある意味チートヒーロー。あらゆるものを力で押すスーパーマンとは対極に位置するヒーロー。

常人故にステータスは控えめだが、効果はバットマン本人を表した変態(テクニカル効果ばかり。2の効果で相手の弱点を突き、3の効果でフリチェ強制バウンス、そして4の変態サーチ効果。

4の効果は運が絡むものの、必要なカードを高確率で手札に加えることができるが手札1枚になるので彼らしいギリギリの戦いをさせる。

唯一の欠点は敵が「カードの効果を受けない」奴。」(2017-12-16 00:17)


「にしん さん、今日も沢山のコメントありがとうございます!

流石に良いセンスしてますねw
勿論ポスターの製作側が意図している可能性もありますが、日本ではただただ「ダークヒーロー」というイメージが先行しやすいのですが、彼の本質は「最もヴィラン(アメコミにおける悪役)に近いヒーロー」という事です。
それは、ゴッサムシティという犯罪者や異常者が溢れ半ば都市機能が崩壊しているダークタウンを守護するにあたり、犯罪者やヴィランの心理を徹底的に知り尽くす必要があります。「深淵を覗く時、深淵もまた汝を見つめている」と言うべきか、バットマン本人も悪の心を知りすぎるあまり、悪に最も近い「異常者」の一人と言う訳です。ですので、「悪役っぽいイメージ」と言うのは非常に的を得ている。

コメント欄ではちょっとノリ的な要素が入ったので「ギリギリの勝負を楽しむ」としてますが、実際の所何故彼がそこまで自身を追い込むのか、要は「ヘルバットスーツ」しかり強くなる手段が有るなら何故普段から使わないのか?という当たり前の疑問が挙がる訳ですが、個人的に彼は「力が(自分も含め)一点に集中する事の弊害・危険性」というのを心底理解しているからだと思います。要は、権力者や独裁者の危険性と同様ですね。
だからこそ、彼はスーパーマンと親友の間柄でありつつも、何時でもボコボコにし、場合によっては息の根を止められるように、大量の「クリプトナイト」を包有しているのです。それと同時に、必要に駆られない限りは、自身も必要以上の「力」を持たないようにしています。(たとえその代償に自身がズタボロになろうとも)

④の効果は確かにスゴいサーチですよねw正直エグゾディア等悪用の危険性が高すぎるので、手札1枚という大きいデメリットにしてます。

「効果を受けない」完全耐性への対処ですが、②の効果は「相手にさせる効果」ですので、「痛み分け」同様に完全耐性を貫通します。エラッタ前はチェーンブロックを作ってしまいましたが、エラッタで改善されたため、原作通りスーパーマンである「マン・オブ・スプリーム」を止められる存在になりました。」(2017-12-16 00:42)

ランペル
「バットマーン!
バットマンも有名どころですな~。結構見かけます。確かに、悪役なイメージは結構ありますね。実際悪役っぽいことしてるし。常人のヒーローでありながら、ヒーローたちを束ねる実力を持ち合わせる彼のカリスマ成分はかなりのもの。実際強いバットマンは役どころで言う所の、監査役とのことで、カード手裏剣のごとく、監査役名刺を敵めがけて放ってみましょう(謎の切れ味抜群
ヒーローとしてかなりの強さを誇る彼ですが、彼は常人。実際にはすごい力を持っている訳ではなく、ヒーローのイメージとは遠ざかる不意打ちや恐喝・人質なども駆使して戦ってくれますね。しかしながら、元のスペックが充分人間離れしているとは言え、とんでもない相手と対峙することになっても、必ず勝つということで、相手の事を研究し弱点を付いたり恐喝や人質などの根回しなども行う彼は、力を過信するといった者などとは程遠い経験と鍛錬による努力の集大成のような存在ですね。実際、相手の弱点を理解できるというのはかなり力になってくれます。加えて最新技術も扱えるそのテクニック…やばいぜ…。
そんな自らに縛りをかせ、敵と戦うのはとっても変態的。変態ながらチートなので、よりいっそう異質な存在になって来ております。常人でありながらチーターの変態。略して常時変態(ただのやばいやつ
つまり変態が悪を倒してたんだな(誤認

前回のスーパーマンと比べるとみおとりはしますが、常人でエース級のステータスを持ち合わせていると普通に強い。素材はレベル10が4体でそれもすべて戦士族でなければ効果を使えないと重い分強力!
まず、相手は使用できないためコントロール奪取やらも無意味。表側と戦闘する際には相手の表側を裏側へと追いやるため、戦闘面が強そうなやつもサヨナラだぜ☆チェーンブロックも作らず相手にさせるので、効果を受けない奴や発動封じ、スーパーマンもみんなまとめて裏側になれやぁ!注意は強制なので、守備が25以上のやつは倒せなくなるのと、リバースモンスターのリバース効果を(たぶん)使われることになってしまうので、その辺は③で除去して対応したいですね。
ユニットを取り除いて、相手のフィールド・墓地、除外されているカードの中から1枚を効果を無効にしてデッキバウンスすることができると強力ですね。しかもフリチェで発動制限もないので、ユニットすべてを使って4枚除去なんてこともできるので、攻めの準備や、相手の妨害など幅広く運用することができます。
最後にユニット1つ消費して、10枚ドローしたのちに手札が1枚だけになるように残りをデッキに戻す効果。10枚ものカードをドローして、手札と合わせたそのカードの中から1枚を残すその様は、好きなカードをサーチしているかのようにも見えますねぇ。これにするか。みたいな感じで手札1枚を悠々と残しているのは、謎の強キャラ感が漂いますぞ!

効果はとてもトリッキーなことに加えて、悪役っぽさも漂う実にバットマンらしいと言える効果ですね!個人的に④の発動してるところを想像すると、すごいチートっぽさが漂う感じがして好きです。手札1枚になるとギリギリながら、ある程度の余裕を持ち合わせてる感じがしそうです。」(2017-12-18 00:17)


「ランペル さん、遅ればせながら沢山のコメントありがとうございます!

そうですね、日本人的にはついつい見逃しがちですが、バッツは本質的に「悪」であり無許可の自警行為や会社資金の横領など実質的にも犯罪を犯している、まさしく悪人です。彼は彼自身の信念と正義に従い犯罪行為は必要悪として正当化しており、彼の宿敵である「ジョーカー」は度々彼を自身と同一の「異常者」であるとして、彼が屈服し本当の悪に成り下がるのを生き甲斐としております。そのためバットマンはヴィランが蠢くゴッサムシティにおける最強にして最後のヴィランとも言えますね。

彼のヒーローとしてのスタイルは、文字通り「勝つためなら何でもやる」と言った感じで、ヒーローらしからぬ非道かつ外道な姿勢は、リーグ内でもかなり賛否両論。そのため実写映画こそリーグのリーダーであるが、個人的にはリーダーというよりチームを客観的に見張る監視役のイメージです。「誰が見張りを見張るのか」という事ですね。

彼の戦闘力について色々説明した訳ですが、スッゴいメタ的な話を言ってしまえば、アメコミの独特な特徴から最終的には「人気か人気じゃないか」が一番強さに左右すると思いますね(汗w勿論、設定上ではそれぞれのキャラのスペックがありますが、特定のキャラクター同士がバトルした場合、話の都合や人気度が結局は優先されてしまい、当然戦闘した事実は確かに存在しますから、その結果がそのままそのキャラクターの実力に反映されてしまう。その点を考慮すると、アメコミの中でも一番人気とも言えるバットマンはある意味チートキャラと言えますね(汗w

そうですね、カードの扱い的には仰る様な感じで、攻め手においては②と③の効果を臨機応変に使い、守りは③をマストカウンターにしっかり当てていく感じになります。

④の効果の設計に気を使いましたが、③の効果にタン1制限付けるのをすっかり忘れてましたね(汗w
反省反省」(2017-12-21 19:27)


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