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マン・オブ・スプリーム

係さん の作成したオリジナルカードです。


マン・オブ・スプリーム
種類・種族 カテゴリー名
【天使族/儀式/ペンデュラム/JL/効果】 JL(ジャスティス・リーグ)
属性 レベル 攻撃力 守備力
10 5000 5000
3 3
このカードが「JL」カード以外のカードの効果でPゾーンに置かれた場合、このカードの①のP効果は使用できない。①:相手LPが4000以上及び自分LPが相手LPの半分以下で、相手フィールドに攻撃力3000以上のモンスターが存在する、または相手フィールドにモンスターが3体以上存在する場合に発動できる。自分の手札・フィールドからレベル・ランクの合計が10以上になるようにモンスター2体以上をリリースし、Pゾーンのこのカードを儀式召喚する。
このカードのP効果でのみ降臨。このカードはドロー以外ではこのカードを手札に加える事はできない。①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「光」「地」「水」「風」としても扱う。②:このカードは他のカードの効果を受けず、このカードが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時までカードの効果を発動できない。③:このカードは直接攻撃できず、攻撃力2500以下のモンスターに攻撃できない。④:1ターンに1度、自分メインフェイズ1で発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスター及び表側表示の魔法・罠カードを全て破壊する。このターン、自分モンスターは攻撃できない。
作者 作成日時
係さん 2017/12/14 19:11




「新カテゴリ、「JL」始動!

アメコミのDCヒーローで構成されたヒーローチームである「ジャスティス・リーグ」をモチーフにしたカテゴリで、つい最近劇場公開したばかりですので、知ってる方も多いかもしれませんね!

その第一弾は、リーグのリーダーにして大黒柱、「最強のヒーロー」とも言える究極の存在。
皆さんご存知の「スーパーマン」です!

カード名はスーパーマンの異名である「マン・オブ・スティール(鋼鉄の男、最強の男を意味している)」からきており、「至高人」「超人」を意味しております。

スーパーマン以前にまず知って頂きたいのは、アメコミと言うのは基本的に一人の作者が描くものではなく、一つのキャラクターやストーリーを基盤に一括りの物語が終わればまた別の漫画家が別の物語を描くという交代制であり、これにより日本の漫画とは比べ物にならない歴史と密度を重ねております。
そして、この形式で一つの漫画を描くため、基本的な設定は大きくは変わらないものの、漫画家によって強さや描写に匙加減が加わる事を念頭において欲しい。公式の同人誌と言った感じですかね。

これを踏まえてスーパーマンに話を戻すと、基本的な設定は有名ですので割愛しますが、彼の特徴は何よりもその圧倒的な「強さ」と言えるでしょう。素で規格外のスペックを誇り、生半可な相手では戦いにすらならず、前述の通りあるお話の中では次元が違いすぎる強さに至り、
宇宙の外である多元宇宙の、そのまた外のそのまた外の領域に至るほど、途方もない強さは青天井と言えますね。

とは言え彼は勿論完璧ではなく、その究極の強さに比例するように「弱点」も意外と多いのが有名です。まず筆頭に挙がるのが、彼の故郷・クリプトン星の鉱石である「クリプトナイト」。最もお手軽に彼を攻略する手段と言えますが、そんなに簡単に手に入るものではなく、非常に高価で希少であり、その殆どが彼の宿敵たる「レックス・ルーサー」やライバルであり親友の「バットマン」が占有している上、彼自身も対策がなされたり強化形態の中で克服する場合もあるので絶対ではない。
あとはクリプトン星の太陽である「赤い太陽」や物理ではない「魔法」には耐性が薄いのもクリプトナイト程では無いにしろ弱点と言えますね。特に精神操作系の魔法にはまるで弱く、度々洗脳され最悪の脅威になる事も多々ある困ったちゃん。

そんな最強の味方にも最悪の邪神にもなりうる爆弾を表現したのがこちらのカード!
遊戯王界におけるスーパーマンと言えば「ホープ・ザ・ライトニング」ですので、彼の5000打点に加えて超絶耐性もついたまさしく真のスーパーマン。
強さに加えて、弱者をいたぶらない③のデメリットやピンチにならなきゃ現れないP①効果など、設定準拠を重視してます。
因みにサーチはできませんのでご注意を。」(2017-12-14 19:11)

にしん
「あかん、作品の名前すら知らない(

最初の登場人物はかのスーパーマン。彼こそ全世界の「ヒーロー」「スーパーマン」「最強」と聞くと彼を思い出す大人気ヒーロー(多分)

幾度もアメコミ含む複数作品があれど、彼の基本的な部分は変わらない。

カード内容はPゾーンから登場するヒーロー。圧倒的な(仮定)強さを持つ敵が存在し、プレイヤーが負けそう・・・そんな時にレベル・ランク合計10になるようにリリースすることで登場するヒーロー。

正義感故、「クリプトナイト」故、強さ故か・・・やはり魔法には弱いようで。ただし効果は「最強」の如くの5000打点、最強の超絶耐性、攻撃表示モンスター+表側表示の魔法・罠の全破壊とまさに力でゴリ押すスーパーマン。ただし弱者には手を出さないようで、直接攻撃および攻撃力が一定以下のモンスターには手を出さない肝心なデメリット。おまけに他の「JL」カードによってPゾーンに置かれないと登場すらしないという・・・はたしてこのカテゴリの動きとは。

魔法、特に洗脳系に弱いらしいけどカード効果を受けない時点ですでに対策されていた件(」(2017-12-14 20:04)


「にしん さん、今回も沢山のコメントありがとうございます!

流石に多少の差異はあるでしょうけど、少なくとも「アメコミヒーロー」と聴けば真っ先に彼のみイメージが来るでしょうねw
やはりそれだけ彼は有名だと思います。

「公式同人誌」という表現はある程度的を得てる一方で語弊が生じる表現かもしれませんね(汗w
一つのシリーズ・レーベルを複数の漫画家が描き、その作り手一人一人で多少設定や表現、キャラクターのスペックが異なり、日本の同人誌とは違いその全てのコミックスが公式と言えます。勿論、アメリカに同人誌が無い訳ではありませんが。

Pゾーンからの儀式召喚にかなり重い条件を付けたのは、やはりこのカードの圧倒的で一方的なパワー故ですね(汗wどう考えても強すぎます。

「魔法」が弱点設定は、わたしもカードメイクの段階で「魔法耐性は抜きにしようか」とも考えたんですが、やはり圧倒的な完全耐性がスーパーマンらしさですので、初期案のままに。

P効果の制限についてですが、これは覇王黒龍等のデッキのPモンスターをそのままセッティングする効果により、効果外テキストのサーチ不可の抜け道を防止するためのものです。
「このカードが「JL」カード以外のカードの『効果』でPゾーンに置かれた場合」ですので、このカードを手札から発動した場合は、問題なくPゾーンに置く事が可能です。

魔法、洗脳に対する弱点設定は、「スーパーマン コズミックアーマー」や「スーパーマン プライムワンミリオン」等の強化形態でクリプトナイトを含む各種弱点に耐性ができる場合があるので、今回はそんな感じに捉えて頂ければと(汗w」(2017-12-15 17:17)

ランペル
「早速新カテゴリ始動ですね!
名前はそのまんまジャスティス・リーグ!詳しくは知らないものの、宣伝とかで見覚えのあるヒーロー達が出てきてたのを見ましたね。トップバッターは誰でも一度は見たことあるはずのリーダー、スーパーマン!
なるほどぉ…大元の設定を固めた状態で様々な作者による、演出やストーリーが変わっていくんですね~。彼らの冒険はこれからだ!って感じで終わったとすれば、別の作者がその続きの冒険を描いてくれるというそんな感じかな。語弊が生じる可能性はあるものの、公式同人誌というのはなかなかに分かりやすいたとえでした!
作者を変え、舞台を変え、無類の強さを誇るスーパーマンにも弱点は存在し、入手が困難ながらもお手軽に攻略できるクリプトナイトを始め、赤い太陽や魔法も弱点と言えないことはないですが、基本的にはその超強い規格外のパワーをフルに生かして敵を倒して行くのですね。

JLカードの効果以外でPゾーンにおかれた場合はP効果を使用することはできなくなるため、呼び出すことはできなくなりますね。相手ライフが4000以上で、自分ライフがその相手ライフの半分以下で、相手に強大な敵が立ちふさがるか人海戦術のごとく数で押されている…というピンチの時に手札・フィールドからレベル・ランクの合計が10以上になるようにリリースする事でやってくるヒーロー!

ドロー以外では手札に加えることができないため、サーチが効かないのでカテゴリとしてどのようにサポートしていくのかが気になるところですね。闇以外のすべての属性として扱い、他のカード効果を受けず、さらに戦闘する場合ダメステ終了まで相手の効果の発動を封じるとその力は絶対的…。しかしながら、相手に直接攻撃はできず、エースレベルの打点も持たぬ者はたとえ敵であれ、倒さないというデメリットながらも正義の心が感じられる効果。この正義感を悪用されないようにしないとですね。相手が自らのモンスターに対して収縮などで自らを弱く見せるだけでも彼の正義感に訴えかけられてしまうので(滅多にないけど)注意ですね。これこそ数少ない弱点!?
不安要素がある場合はメイン1で使える攻撃表示モンスターと、表側の魔法・罠の全体除去が打てるのでこちらで対処したいですね。なお、こちらは弱者だろうと問答無用で葬る技の模様。攻撃できなくなるので、よっぽど不安要素がない限りは攻撃していくことになりそうな感じがしますね。後は相手の戦力がやばい時とか?攻撃不可系のロックは効きませんが、バトルフェイズスキップとかされるとさすがに無理なんで、そんな時はドーン!と。」(2017-12-17 21:26)


「ランペル さん、(遅ればせながら汗)今回も沢山のコメントありがとうございます!

実は私はホラー好きと同時に結構アメコミ好きでして、中でも「DCコミックス」と「マーベル」に大別される内DCのキャラクターが好きで、今回のカテゴリを作ってみました。

アメコミってやっぱり日本人にとって馴染みが薄いせいか、キャラクターは知っていてもどういう漫画なのかあんまり知らない事が多く、日本のキャラとアメコミのキャラを戦闘力比較する際に、実写映画のキャラ設定を比較に取り上げがちで、それが度々論争のタネになっちゃうんですよね(汗w
アメコミの作者交代の流れは、1人の担当が大きな話の流れを予定立てで、それが完結すると別の作者に交代する感じです。正直、私もなかなかのニワカですので、少なくともたった1人が原作者ではなく、設定やスペック(強さの上限)とか微妙に異なる事を把握して頂ければと思います。

クリプトナイトがお手軽攻略、というのは言い得て妙ですねw
とは言え、スープスもかれこれ何度もお手軽攻略されてきているので、流石に彼もある程度の対策は出来ており、またクリプトナイトの希少性ゆえなかなかお手軽とはいかないかもしれませんね。恐らく、クリプトナイトを確実に食らわせる事ができるのは「レックス・ルーサー」と「バットマン」ぐらいでしょう。

正直、カテゴリとしてはそこまで体系作られている訳でなく、基本的にこのカードはデスティニードローで手にしていく形になるかな?と思います。何せカードパワーが強過ぎますからね(汗w
③のデメリットを利用し収縮で回避するのは面白いですね!いきなり小さくなる敵モンスターを前にピタリと急停止するスープスの姿が目に浮かぶw
全体除去は正直デメリットのお陰で持て余している感じはします。ただノーコストで全体除去がかけられるのはやはり強力ですので、この効果を如何に生かせるかがポイントだと思いますね。」(2017-12-20 19:53)


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