忘れ去られた伝承

szmtさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		妖憑の抄魔
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
「忘れ去られた伝承」は1ターンに1度、どちらか１つしか効果を発動できない。 ①：自分フィールド・デッキ・墓地・手札・エクストラデッキに表側表示で存在する「妖憑の抄魔」モンスターを1体ずつ以上、合計15枚除外してデッキから発動できる。デッキから「妖憑の抄魔」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。この効果を発動したターン、お互いに受ける全てのダメージは0になる。 ②：除外されている「妖憑の抄魔」カードが10種類以上の場合、このカードを墓地から除外して発動できる。自分は三枚ドローする。
作者		作成日時
szmtさん		2017/06/19 21:01

イイね！

szmt
「日本の妖怪をテーマにした「妖憑の抄魔」テーマです。最終枚は伝承。①は超ディスアドながらも一時休戦とデッキからの特殊召喚効果。
そして②は除外された種類が10枚以上の時に使える3枚ドロー。一応効果は噛み合ってますけど、ロマンかな。
結局、妖憑の抄魔は滅びました。科学の世界となった今日では、妖怪なんていやしないのが常識なんです。
今までの「抄・異界草子」は真実を書き綴っていたのか。それとも創作の小説なのか。
一応今回で妖憑の抄魔は終わりです。でも、これからも少しずつ投稿するかもしれません。一応新しいカテゴリを投稿して行く予定です。」(2017-06-19 21:01)

szmt
「最後の最後にストーリーをコメントし忘れてた。

『結局、下克上作戦は上手く行った。最初の2回は。だが、次々に襲来する神格を相手取るのは所詮夢物語だった。善戦はした。だがそれだけだ。妖憑の抄魔里は崩壊し、行き場を失った怪異は消えた。彼等は空想上の生き物となり、憑種多様に姿を変え電子遊戯に出ている。怪異の恐怖から離れた人々は忘れ去ったのだろう。嘗ての闇を。嘗ての正体不明を。嘗ての・・・戒めを。』ーーー物語「抄・異界草子」終

学生「いやー、あのラノベも終わるなんてな。」
学生2「本当だよ。終り方があっさりし過ぎるというか...見ろよ。評価も賛否両論だぜ。」
学生「しっかし、創作とはいえ、妙にリアリティ有ったよなー」
学生2「そうそう。都市伝説じゃ、異界草子は本当の出来事の記録集、なんて奴まで出回ってるらしいぜ？」
学生「マジで？んな事無いだろ・・・妖怪とか今時信じてる奴なんていねぇって」

」(2017-06-19 21:02)

風鼠
「実際にそういうことがありそう。神話の生物が太古の昔に存在してた･･･的な（
1は膨大な数のコストが必要なものの、カテゴリモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する効果。これにより召喚が手間なモンスターを出せます・・が、時間がかかる（
2つ目の効果は除外しているカードのしゅるいが10以上なら、3枚以上ドローする効果。
どちらの効果も、コストや条件ゆえに終盤になりそう」(2017-06-19 21:12)

szmt
「風鼠様、コメントありがとうございます！
そうですね。一応このカードはストーリーとしての最終的なカードでも有るので一番最後に逆転＆足止め用で使うデザインになっています。」(2017-06-19 21:19)

にしん
「妖魔は神格に滅ぼされ、神格も今や神話上の生物。電子世界の現代だとそれらも空想上の話。でも実際に存在していた。でもそれを受け入れることができなかった現代人。

効果は妖魔が滅ぼすものの、妖魔を召喚条件無視して特殊召喚する効果。非常に強力な妖魔を召喚するとは思うので、これも神格を相手に最後まで戦い残った妖魔か、それとも神格か・・・２の効果は除外されている妖魔が１０種類以上の場合、墓地のこのカードを除外して３枚ドローする効果。大多数が除外されているという事はもはや時代が進んでいるということだろうか・・・

ともあれ完走お疲れ様です。」(2017-06-20 01:09)

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