魔女術の祭壇

pommyさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		旧き魔女
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
「魔女術の祭壇」の①②の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できず、自分フィールドに「旧き魔女」モンスターが存在する場合に発動と処理ができる。①：以下の効果から１つを選択して発動できる。●自分のデッキ・手札から「魔女の使い魔」モンスター１体を墓地へ送り、このカードに契約悪魔カウンターを２つ置く。●自分のデッキ・手札から「魔女術」カード１枚を墓地へ送り、このカードに契約精霊カウンターを２つ置く。②：以下の効果から１つを選択して発動できる。●このカードの契約悪魔カウンターを任意の数だけ取り除き、取り除いた数の倍以下のレベルを持つ「契約悪魔」モンスター１体を、自分のデッキ・手札・墓地から特殊召喚する。●このカードの契約精霊カウンターを任意の数だけ取り除き、取り除いた数の倍以下のレベルを持つ「契約精霊」モンスター１体を、自分のデッキ・手札・墓地から特殊召喚する。
作者		作成日時
pommyさん		2016/11/15 20:06

イイね！

pommy
「魔女のアイテム、祭壇（アルター）もカード化。

儀式に用いる各種アイテムを置く場所、ということで、「契約悪魔」「契約精霊」絡みの効果になっております。
「契約悪魔」「契約精霊」をそれぞれ呼ぶためのコストを手札・デッキから祭壇に供えて準備を整えつつ、契約を取り交わす…といったイメージです。

デッキからカードを送れるため、手札消費こそ少なく済むものの、引き換えに即効性が犠牲になっております。
レベル８以下であれば発動から（自分ターンで数えて）３ターン、レベル９以上となると４ターンも必要となってしまいます。
故に、悪魔・精霊との契約をこのカードに頼りきりにせず、必要に応じて２種の契約魔法と使い分ける必要が出てきます。

いっそ、特定カードを墓地に送るためのカードと割り切って使用するのも一つの手でしょうね。
「魔女の使い魔」であれば「旧き魔女－エオロー」や「旧き魔女の庵」の効果を、「魔女術」であれば「魔女の使い魔－ワイズ・キャット」の効果を組み合わせることで、墓地を介した擬似サーチ・リクルートが可能となるので、それらとのコンボを狙うのもアリでしょうね。」(2016-11-15 20:06)

係
「今度は祭壇ですか。魔女やオカルト系では定番ですな。なんか、頻繁に使い過ぎて祭壇の中央に血の跡が染み付いているイメージ(汗
旧き魔女のみんなならいつもキレイにしてるか。

効果はパッと見では契約魔法の上位互換と思いきや、確かに難がありますね。レベル４の契約モンスターがいれば話は別ですが。

やはり、コメント通り墓地肥やしをメインにして、契約召喚効果はサブにすべきですね。旧き魔女版永続魔法のおろ埋と思えば、充分強い。
コメントでのコンボの外、個人的にはペンタクルの②の効果、秘薬のドーピング効果を狙いたいです。」(2016-11-15 20:49)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

きゃー、何かものすごく物騒なイメージが！
ただ、「魔女　祭壇」辺りで画像検索をかけてもらえると、それっぽい画像が出てくるので、「旧き魔女」たちの祭壇はそちらに近いかな、という認識でおります。
（意外とその手のWebサイト、ちらほら存在しているようです）

グレート・モス並みに時間が掛かっちゃいますからねぇ、このカード単体で契約しようとすると。
当初、①②の効果はそれぞれ１ターンに１度…、としていたのですけれども、そうすると２種の契約魔法の立つ瀬が無いなァ…と思いまして、こんな感じになりました。

カテゴリ限定とはいえど、使い減りしないおろかな埋葬＋副葬と考えれば、中々な代物ではあるのですよね。
ペンタクルや秘薬も、相手ターンに備えて墓地に落とすというのも戦術としては確かにアリですね。」(2016-11-16 20:05)

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