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智星の祈祷師　ガイア

アルさん の作成したオリジナルカードです。


智星の祈祷師　ガイア
種類・種族 カテゴリー名
【魔法使い族／ペンデュラム／チューナー】 祈祷師
属性 レベル 攻撃力 守備力
5 1800 2000
青 6 赤 6
①自分がＰ召喚する場合、「祈祷師」モンスターしか特殊召喚できない。②自分がＸ召喚に成功したとき、もう１度だけ「祈祷師」モンスターを通常召喚できる。③自分のＸモンスターがＳ召喚の素材になった場合、墓地から素材となった１組を持ち主のデッキに戻すことで１枚ドローできる。
千年にわたり星に祈り続けてきた末裔の１人。祈りは、願いはささいなものであったはずなのに、もはやそれも風化し、ただ掟に従い祈りを捧げるだけになってしまった。犠牲は夥しく代償は大きすぎた。もう、やめることも終わることも、後戻りも許されない。その祈りは、無垢なる少女の願いのために。
作者 作成日時
アルさん 2015/08/31 13:50

イイね！


アル
「智星→地星→地球。
祈祷師の祖先は、ある１人の少女の友達たちだった。その少女は体が病弱で、まともに歩くことすらままならなかった。その少女は星降る夜にぽつりと、「早く元気になって、みんなと遊びたい」といった。その日の朝、少女は亡くなった。悲しんだ友達たちは、星に祈りをささげ続けることで願いをかなえる禁術を知った。それは星と星が重なり１つの列になったときに祈りをかなえるといったものだった。たとえ自分たちが死んでしまっても、子供に。子供でも足りなかったら孫にもと、「もう一度だけ、あの子と一緒に青空のしたで遊びたい」という純粋な願いを、狂気なまでに祈り続けた。
という設定を今考えました。実際には叶うことはありませんでしたということですね。それでも今までの犠牲が無駄だと思いたくないという思いからやめることはできないということです。ここで言ってる星が１つとはＸ召喚のことで、列というのはＳ召喚のことです（アニメや口上でも☆が１列に並んでるので）。」(2015-08-31 13:50)


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