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HOME > コンプリートカード評価一覧 > Vol.5 コンプリートカード評価(ときさん)

Vol.5 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
悪の無名戦士
Normal
▶︎ デッキ
2 01 悪の無名戦士 
闇属性戦士族の通常モンスター。
真空を素早い動きだけで作り出すというすごいことを平然とやってのける割に、能力は低くしかも無名である。
無名ではあるが、一応レベル・属性・種族を同じくするカードの中では最高の攻撃力を持っている。
アシッドクロウラー
Normal
▶︎ デッキ
1 02 アシッドクロウラー 
地属性昆虫族の通常モンスター。
気をつけろ、奴らが吐き出すのは強力な酸だ!!
後に種族属性を同じくするクローラーが登場するが、このカードはクロ「ウ」ラーなので当然のようにサポートを受けることはできない。
ウィング・エッグ・エルフ
Normal
▶︎ デッキ
2 03 ウィング・エッグ・エルフ 
光属性天使族の通常モンスター。
名前はエルフだがフレーバーでは天使と明言されており、割とどっちやねんなモンスターである。
デブリドラゴンで蘇生することでミカエルを呼び出すことができる。
後に《サイバー・エッグ・エンジェル》にリメイクされたのは驚いたなぁ。
カッター・ロボ
Normal
▶︎ デッキ
3 04 カッター・ロボ 
闇属性機械族の通常モンスター。
何でもかんでも切り刻むのは難しいだろうが、素材としては優秀。
レスキューラビット》、予想GUYはもちろん、《ブラック・ボンバー》、《ドラゴラド》にも対応しており特殊召喚の幅が広い。
同じ条件で守備力の高いブロッカーがいるが、その次席の座はこのカードにしか担えない。
キラー・ビー
Normal
▶︎ デッキ
3 05 キラー・ビー 
風属性昆虫族の通常モンスター。
ゴキポール》に対応しているカードの中では事実上の最低ラインである1200打点を持つ。
その中では唯一の風属性になるので、ラビット入れて《電光千鳥》を、などとまで考えるならこのカードは有力になってくる。
本当に《ゴキポール》は初期の通常モンスターを数多く救ったなぁ。
グレムリン
Normal
▶︎ デッキ
1 06 グレムリン 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
バラに棲む悪霊》の融合素材に指定されている。
上から来るぞ!気をつけろ!…これはクリムゾンですね、はい。
ライバルの多い普通のレベル4バニラなので見るべきところもなし。
スネーク・パーム
Normal
▶︎ デッキ
1 07 スネーク・パーム 
地属性植物族の通常モンスター。
バラに棲む悪霊》の融合素材に指定されている。
ヘビが擬態しているだけの存在にもかかわらず、植物族である。
レベル4の植物族自体はかなり少ないのだが、その中でこのカードを採用する意義はそれでも少ない。
ダークシェイド
Normal
▶︎ デッキ
2 08 ダークシェイド 
風属性悪魔族の通常モンスター。
下級通常では唯一の風悪魔であることが役立つ日が来ることをクリスタルは信じている。
ただそうなったときには、1900なり2000の通常風悪魔が生まれそうな気がするが…
ダーク・ラビット
Normal
▶︎ デッキ
1 09 ダーク・ラビット 
闇属性獣族の通常モンスター。
原作でトゥーン化したにもかかわらず、トゥーンモンスターが存在していない謎のカードである。
暗黒の狂犬》がライバルになるので、使い所は少ない。
ディスク・マジシャン
Normal
▶︎ デッキ
2 10 ディスク・マジシャン 
闇属性機械族の通常モンスター。
レベル4闇機械はサポートが豊富なので、それだけで存在価値はあるにはある。
なのだがライバルも数多く、《メカ・ハンター》やブロッカーに優先されることはないだろう悲しい定めも背負っている。
その憂さはDM4で存分に晴らしてもらおう。
トードマスター
Normal
▶︎ デッキ
1 11 トードマスター 
水属性水族の通常モンスター。
初期になっても今になっても、遊戯王はカエルが好きであるなあ。
オタマジャクシで攻撃するが、《悪魂邪苦止》を呼び出す効果は持ってない。
泥に潜み棲むもの
Normal
▶︎ デッキ
1 12 泥に潜み棲むもの 
地属性岩石族の通常モンスター。
遊戯王における泥状のモンスターは水族あたりにカウントされることが多い気がするのだが、このモンスターは珍しいことに岩石族である。
いや、だからどうということもなく、むしろ磁石の戦士などライバルの多い場所に飛び込んでるのだが…
B・プラント
Normal
▶︎ デッキ
1 13 B・プラント 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
ライバルが多いレベルなので、あえてこのカードを使うのは厳しい。
実験の大失敗で生まれた化物であるにも関わらず、ゲームでは《ハンバーガーのレシピ》に含まれているというとんでもない特徴がある。
響女
Normal
▶︎ デッキ
1 14 響女 
地属性戦士族の通常モンスター。
裁きを下す女帝》の融合素材に指定されている。
奈落に落ちないことを考えなければ、攻撃力が高いアナペレラやグレファーが基本的には上に来る。
氷
Normal
▶︎ デッキ
2 15  
水属性戦士族の通常モンスター。
水属性戦士族の通常モンスターはかなり珍しく、レベル3はこのカードしか存在しない。
そのため戦術に使えるかはともかく、唯一性は確保しているカード。
ひょうすべ
Normal
▶︎ デッキ
1 16 ひょうすべ 
水属性水族の通常モンスター。
轟きの大海蛇》の融合素材にもなるカッパの親分。
初期に目立ったカッパカードのなかでは攻撃力は高いが、守備力は低めであることがフレーバーどおり読み取れる。
ライバルに《シーザリオン》などがいるので、あえてこのカードを使うのはよほどのカッパ好きではないと厳しいだろう。
ペイルビースト
Normal
▶︎ デッキ
1 17 ペイルビースト 
地属性獣族の通常モンスター。
青白い、気味が悪い、正体不明とフレーバーが辛辣。
全く同じステータスを持つカードが2枚存在するが、その2枚が原作でも活躍する《ワイバーンの戦士》と《幻獣王ガゼル》なのでますます影に隠れる。
マジカル・ゴースト
Normal
▶︎ デッキ
1 18 マジカル・ゴースト 
闇属性アンデット族の通常モンスター。
相手を恐怖と混乱に陥れるらしいが、このカードをデッキに入れている思惑が読めずに戸惑っている可能性が高いだろう。
あえてこのカードでなければ採れない戦術は乏しく、採用意義は薄い。
マスター・アン・エキスパート
Normal
▶︎ デッキ
1 19 マスター・アン・エキスパート 
地属性獣族の通常モンスター。
英語名を見れば分かる通り、マスターとエキスパートのコンビである。
コンビは完璧でも、肝心の戦闘能力が…
鎧ネズミ
Normal
▶︎ デッキ
1 20 鎧ネズミ 
地属性獣族の通常モンスター。
突っ込みどころが少なく普通に扱いにくいカードに対して、私は無力だ…
プリヴェントラットが色違いでより守備力が高いぞ!くらいか。
鎧武者ゾンビ
Normal
▶︎ デッキ
1 21 鎧武者ゾンビ 
闇属性アンデット族の通常モンスター。
原典を持つゾンビモンスターの一角だが、このカードはゾンビであるこのカードのほうが先にOCG化している。
同じゾンビである《ドラゴン・ゾンビ》のほうが攻撃力が高いので、実践では2番手以降の扱いになりがち。
カラス天狗
Rare
▶︎ デッキ
1 22 カラス天狗 
風属性鳥獣族の上級通常モンスター。
遊戯王では割と少ない天狗をモチーフにしたカードである。
様々な知識も神通力も効果に反映されているわけではないので、その戦闘力だけではかなり苦しいと言わざるを得ない。
ルード・カイザー
Rare
▶︎ デッキ
1 23 ルード・カイザー 
地属性獣戦士族の上級通常モンスター。
原作やアニメではそこそこ出番があったが、現実のデュエルでは出番は厳しい。
魔人のオノの破壊力にも、この能力だと疑問符がつく。
ダンジョン・ワーム
Rare
▶︎ デッキ
1 24 ダンジョン・ワーム 
地属性昆虫族の上級通常モンスター。
ワームの名前を持つが昆虫族なのでサポートを受けることはできない。
原作での活躍から迷宮でなにかできそうだが、効果を持っていないので何もできないし、ラビリンスウォールも通常モンスターであるし…
レオグン
Normal
▶︎ デッキ
1 25 レオグン 
地属性獣族の上級通常モンスター。
Vol.5の上級通常モンスターでこのカードだけがノーマルだった。
それくらいしか特筆事項がない…
仮面魔道士
Normal
▶︎ デッキ
4 26 仮面魔道士 
仮面に顔を包んだ謎の魔道士。
相手に戦闘ダメージを与えるとカードを1枚ドローできる効果を持つ。
殴るだけでドローが出来る効果は強力だが、いかんせん能力値が低い。およそ戦闘でのダメージは期待できないので、除去と合わせ直接攻撃狙いが理想。だがその後は低い攻撃力を晒し場に残り、耐性もないので生き残るのは絶望的である。
下級でこの手の効果を持つカードは数少ないし、使いこなせば強いんだろうが…
女王の影武者
Normal
▶︎ デッキ
1 27 女王の影武者 
Vol.5で量産された直接攻撃モンスターの一角。
相手に直接攻撃できる効果を持っている。
また、《裁きを下す女帝》の融合素材としても活用される。
ゲームのフレーバーを見ると、あまり役に立たないらしい。実際、この攻撃力で直接攻撃効果を持たれても、あまり役に立たない。
種族属性の差異こそあれ、この効果には《エレキリン》という大物がいるので…
人造人間7号
Normal
▶︎ デッキ
3 28 人造人間7号 
Vol.5で量産された直接攻撃モンスターの一角。
相手に直接攻撃できる効果を持っている。
Vol.5出身の直接攻撃できるカードの中では最高の攻撃力を持っており、加えて機械族なので《機械複製術》や《リミッター解除》にも対応している。
たっぷり装備をつけて《リミッター解除》することでワンキル級の火力を手に入れることができるかも知れない可能性の獣(機械)。
大王目玉
Normal
▶︎ デッキ
3 29 大王目玉 
運命を見通す巨大目玉。なんとあのドミネイトガイと同じ効果を持っているぞ!!
デッキトップのカードを5枚確認し、好きな順番で操作する事ができる効果を持つリバース効果モンスター。やったね!5枚確認すればマアトの効果が3+2回使えるよ!
マアトの素材になればまだ専用デッキで出番がもらえたが…
デッキ操作自体がすごく微妙な効果だし、それを活かすにも《魔導書整理》や《カード・アドバンス》あたりが能動的に使えるので。
白い泥棒
Normal
▶︎ デッキ
4 30 白い泥棒 
外道ビートのことはもう許してやれよ。
戦闘ダメージを与えると相手の手札をランダムに1枚捨てることができるハンデス効果を持つモンスター。
オネストが使える魔法使いなザルーグというところなので、サポートで差別化したい。
ハンデスのために除去や戦闘補助を使うのであれば、ザルーグでもいいのであるのが悩みどころ。こちらはやはりオネストの力を借りてこそだろう。
ただこれはザルーグもだが、低い攻撃力で戦闘ダメージを与えるというミッションの難易度はだんだん上がっているので…
魔法のランプ
Normal
▶︎ デッキ
2 31 魔法のランプ 
Vol.5で量産された直接攻撃モンスターの一角。
相手に直接攻撃できる効果を持っている。
また、《轟きの大海蛇》の融合素材としても活用される。
魔法使い族なので《マジシャンズ・クロス》を使うことで攻撃力3000で直接攻撃できるくらいが目立つ点か。
ラ・ジーンがでてくるのは《マジック・ランプ》であり、このカードではないので注意。
ミスター・ボンバー
Normal
▶︎ デッキ
2 32 ミスター・ボンバー 
自分スタンバイフェイズにこのカードをリリースすることで、フィールド上の攻撃力1000以下のモンスター2体を破壊できる爆弾。
メカ・ザウルス》の融合素材にも指定されている。
まず自分スタンバイフェイズという発動タイミングがかなりの困りもの。真っ当に目指そうとしたらまず相手ターンに破壊されるだろう。
蘇生罠カードで蘇生したり、リクルーターで呼び出すのが妥当だろう。
苦労して得られる効果はできれば相手ターン中に使いたいもの。いくら展開用に低攻撃力モンスターが増えたといっても、最終的にはそれらは残らず高攻撃力に変換されているだろう。
ラージマウス
Normal
▶︎ デッキ
2 33 ラージマウス 
Vol.5で量産された直接攻撃モンスターの一角。
相手に直接攻撃できる効果を持っている。
湿地草原》に対応しており、その下では攻撃力1500のダイレクトアタッカーとなりなかなかの火力を発揮する。
しかし同じく《湿地草原》に対応する直接攻撃できるカードには、直接攻撃が条件付きとは言え1200の攻撃力を素で持つ水影やガエルのサポートを受けられ魔法罠の破壊効果もある《貫ガエル》も存在する。
このカードはレベル1なのでそのサポートを受けられるが、素の力が乏しく厳しいか。
ラーバモス
Normal
▶︎ デッキ
1 34 ラーバモス 
遊戯王最弱カード争いに必ず名前を連ねる青虫さん。
進化の繭を装備して自分のターンで2ターンが経過した《プチモス》をリリースすることによってのみ手札から特殊召喚できる。
守備力2000の耐性なしにすぎない繭の中の《プチモス》を相手の除去から守るのも大変なのに、それで出てくるのは攻撃力500とは何の冗談か。
このカードに変換するくらいならまだ繭のままのほうが守備力が高く、グレート・モス以上のカードに繋がっていくかもと相手を震わせる。
このカードを使わなければならない状況ってあるのだろうか…
レインボー・フラワー
Normal
▶︎ デッキ
1 35 レインボー・フラワー 
Vol.5で量産された直接攻撃モンスターの一角。
相手に直接攻撃できる効果を持っている。
偽りの種》、《超栄養太陽》、《狂植物の氾濫》など粒ぞろいのサポートは抱えているが、肝心のこのカードがぱっとしないので…
レッグル
Normal
▶︎ デッキ
1 36 レッグル 
Vol.5で量産された直接攻撃モンスターの一角。
相手に直接攻撃できる効果を持っている。
昆虫族なので甲虫装機をピコファレーナの効果で装備できるくらいしか長所がない。
攻撃力自体も乏しく、直接攻撃ができるカードたちの中でもかなり使いにくい部類。
水魔神-スーガ
Super
▶︎ デッキ
5 37 水魔神-スーガ 
ゲートガーディアンの特殊召喚に必要な三魔神の水属性担当。
三魔神の共通効果として、場に存在する限り一度だけ攻撃を受けたダメージ計算時に相手モンスターの攻撃力を0にする効果を持っている。
スーガは水属性故にアトランティスでリリースを軽減できるのが最大の特徴。
効果も地味に厄介な代物。事実上の戦闘破壊耐性に近い。もっとも除去には無力であるが…
三魔神はいずれも何らかの召喚支援はあるが基本的にヘビーなので、ゲートガーディアンの特殊召喚には工夫がいるだろう。
風魔神-ヒューガ
Super
▶︎ デッキ
5 38 風魔神-ヒューガ 
ゲートガーディアンのこいつ要素って少ないよね。
ゲートガーディアンの特殊召喚に必要な三魔神の風属性担当。
三魔神の共通効果として、場に存在する限り一度だけ攻撃を受けたダメージ計算時に相手モンスターの攻撃力を0にする効果を持っている。
ヒューガは魔法使いのサポートで出せるが、そのサポートは《ディメンション・マジック》くらいしか存在しない悲しみ。
ゲートガーディアンを出すには種族サポートでは足りない。攻撃力も三魔神の中で一番低く、アキレス腱になってしまうか?
雷魔神-サンガ
Super
▶︎ デッキ
5 39 雷魔神-サンガ 
ゲートガーディアンの特殊召喚に必要な三魔神の光属性担当。
三魔神の共通効果として、場に存在する限り一度だけ攻撃を受けたダメージ計算時に相手モンスターの攻撃力を0にする効果を持っている。
光属性であるサンガは、《フォトン・サンクチュアリ》でのリリースの捻出が可能になっている。打点も一番高いので三魔神の中でもリーダー格の働きは期待できる… かも。
1回限りの戦闘破壊耐性として擬似的に働く効果は、攻撃力がゼロにされるせいで反撃が痛くなかなか使わせるのは躊躇させられる。といっても除去には限りなく弱い。
裁きを下す女帝
Normal
▶︎ デッキ
1 40 裁きを下す女帝 
女王の影武者》と響女を融合素材に融合できる融合モンスター。
簡易融合》非対応であり打点や融合素材にも面白みがないので、突っ込みどころと使いどころが困ったくらいに存在しない。
轟きの大海蛇
Normal
▶︎ デッキ
1 41 轟きの大海蛇 
ひょうすべ》と《魔法のランプ》を融合して生まれる融合モンスター。
カッパの親分を《魔法のランプ》と融合したら大海蛇になるというよくわからない融合の仕方をしている。
簡易融合》非対応で攻撃力もあまり高くないので、わざわざ融合する必要性もないだろう。
バラに棲む悪霊
Normal
▶︎ デッキ
1 42 バラに棲む悪霊 
グレムリンと《スネーク・パーム》を融合素材とする融合モンスター。
スネーク・パーム》って、バラじゃなくて《ヤシの木》、もっと言えばヘビの擬態じゃないですか…
簡易融合》の素材にもならないが、なんと《妖精王オベロン》登場まで植物の最強カードだったのはこのカードだったという。
ブラック・デーモンズ・ドラゴン
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
5 43 ブラック・デーモンズ・ドラゴン 
真紅眼の黒竜と《デーモンの召喚》の融合で生まれる悪魔竜。
真紅眼の黒竜を融合素材とする点で共通するメテオブラックドラゴンと比べると、こちらは攻撃力が低い代わり素材の《デーモンの召喚》が優秀なカードになっている。
闇の融合モンスターであるため、融合呪印生物を使えるのもプラスポイント。
メテオブラック同様、バニラだけで呼べる融合モンスターではトップクラスなので凡骨融合での活躍が期待できるところ。
古いカードだが工夫すればまだ十分使えるレベルのはず。
心変わり
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
10 44 心変わり 
コントロール奪取の開祖にして究極系。
相手フィールドのモンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る効果を持つカードである。
エラッタ前洗脳も《精神操作》もこのカードの下位互換なのに制限や禁止を経験しているならば、このカードになにか言うのも野暮だろう。
コナミの《心変わり》で帰ってくるようなことが無いことを祈りたい。
死者への手向け
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
3 45 死者への手向け 
対象を取る単体除去の元祖的な存在。
手札を1枚捨て、フィールドのモンスター1体を破壊する効果を持っている。
セットモンスターも破壊できる点は数少ないが、単体除去としては手札コストが必要ない地割れ地砕き、手札コストを活かす分にはサンダーブレイクや《ライトニング・ボルテックス》とライバルが強すぎる。
同じフォーマットのカードに、除外の《ブラック・コア》やデッキトップ戻しの《振り出し》まで存在するとなると、本格的に立ち位置が怪しい。
魂の解放
Normal
▶︎ デッキ
6 46 魂の解放 
魂を… 解き放て!
自分か相手の墓地から合計5枚のカードを除外できる通常魔法。
墓地アドをここまで奪い取るカードは貴重なほか、自分の墓地を能動的に除外することも狙える。
使う以上は両方の用途を生かせるような構築で採用したいところだろうか。
蘇生妨害などが可能なクロウがライバルすぎるのだが、墓地蹂躙は決して弱くない。
陽気な葬儀屋
Parallel
Ultra

▶︎ デッキ
3 47 陽気な葬儀屋 
自分の手札からカードを3枚まで選んで捨てることができる魔法カード。
初出はなんとウルトラレアであった。
当初はいわゆる「捨て蘇生」に特化したカードだったのだろうが、《天使の施し》や《死者への手向け》がすでに存在したり同時に出たりしたのであまり立場はなかった。
時代がすぎると暗黒界や魔轟神といった手札から捨てることで特殊召喚や効果を狙えるカードが生まれたが、やっぱり他の付与効果を持つカードを上回ることはできなかった。
捨てるだけなのでアドを大きく失っているのがやはり厳しいか。
偽物のわな
N-Rare
▶︎ デッキ
5 48 偽物のわな 
自分の場の罠カードを相手の魔法罠カード破壊効果から守り、代わりに破壊される効果を持つ罠カード。
初期のゲームでは何と発動しても何も起こらないというあんまりなカードだった。その姿がこびりついていると弱いカードに見えてしまうが、効果は今でも悪くない。
ハーピィの羽箒や《ツインツイスター》をこれ一枚で凌いだりすると格好良い。
スターライト・ロード》や《大革命返し》がライバルになるが、こちらは1枚破壊にも対応できる汎用性が売り。強力な罠を活かすなら決して無い選択肢ではない。
避雷針
Rare
▶︎ デッキ
1 49 避雷針 
サンダー・ボルト》の発動に反応し、自分のモンスターの代わりに相手モンスターをすべて破壊する効果を持つ罠カード。
だが悲しいかな、肝心の《サンダー・ボルト》が禁止カードなのでこのカードを使うことはできない。使うなら制限になっている海外で。
サンダー・ボルト》自体はいつ帰ってきてもおかしくない気もするが、帰ってきても1種類のカードをピンポイントに対策するカードは出番はないだろう。
闇からの呼び声
Rare
▶︎ デッキ
1 50 闇からの呼び声 
そんなに《死者蘇生》が嫌いか…
墓場からの呼び声》に続く《死者蘇生》限定のメタカード。
死者蘇生》により蘇生されたカードを全て墓地に送り、さらに場に存在する限り《死者蘇生》の発動を封じることができる永続罠である。
カウンター罠や墓地除外で十分だった呼び声と違い、置物として永続的に《死者蘇生》を封じるがそれ以外の蘇生はすべて通すのでがばがばもがばがばである。
当時は《死者蘇生》しか蘇生がなかった上に無制限だったので、封じる価値はあったのかもしれないが。




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