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HOME > コンプリートカード評価一覧 > THE GOLD BOX コンプリートカード評価(サンダー・ボルトさん)

THE GOLD BOX コンプリートカード評価

遊戯王アイコン サンダー・ボルト 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ワタポン
Gold
▶︎ デッキ
3 JP001 ワタポン 
かつては非常に貴重なカードでしたが、ゴールドシリーズに収録され、かなり入手しやすくなりました。原作でも使われたカードですけれども、その効果はかなり微妙。発動しようと思えば発動できるけれども、そこまでして狙いたい効果というわけでもないです。手札から特殊召喚できるレベル1モンスターなら《ジェスター・コンフィ》がいるので、属性・種族を生かすことは必須となるでしょう。
ダンディライオン
Gold
▶︎ デッキ
10 JP002 ダンディライオン 禁止
非常に緩い条件でタイミングを逃さず発動するため、かなり強力です。効果を無効にする蘇生カードで呼び戻しても発動でき、《デブリ・ドラゴン》との相性も抜群。植物族なので、《ローンファイア・ブロッサム》などに対応している点も優れています。
マシュマロン
Gold
▶︎ デッキ
7 JP003 マシュマロン 
見た目とは裏腹に、戦闘耐性を持っていてバーン効果つき。由緒正しい戦闘耐性持ちとして長らく規制がかけられていましたが、除去手段の増加により無制限へ。とはいえ、今でも厄介なモンスターであることに変わりはないでしょう。レベル3で《デブリ・ドラゴン》に対応するので、《ブラック・ローズ・ドラゴン》のシンクロに使えるところも重要。
人造人間-サイコ・ショッカー
Gold
▶︎ デッキ
8 JP004 人造人間-サイコ・ショッカー 
登場当時はレベル6・攻撃力2400で罠封じ効果付と、まさに極悪な性能を持つカードでした。最近の環境では、このカードを簡単に処理する方法が数多く存在するため、かつての強さを考えると落ちぶれたイメージがありますが、罠封じの効果自体は依然として強力で、サポート豊富な闇属性・機械族であることもあって、現役で活躍させることも十分可能なカードです。
封印されしエクゾディア
Gold
▶︎ デッキ
10 JP005 封印されしエクゾディア 制限
元祖特殊勝利カードでありながら、今の環境でも勝ちを狙いに行ける可能性も秘めている強力なカードです。安定感はないですが、専用構築をすればなんだかんだで決まってしまうのでとても厄介。
クリッター
Gold
▶︎ デッキ
10 JP006 クリッター 
元々強力なカードでしたが、相性の良いカードが急に増えてしまい、そのまま禁止へ。
サイバー・ドラゴン
Gold
▶︎ デッキ
10 JP007 サイバー・ドラゴン 
シンプルかつ強力な効果を持っています。特に苦も無く呼び出せる2100打点で、レベル5。光属性でサポートは多く、機械族メタにもなると至れり尽くせり。融合しても強いです。
風帝ライザー
Gold
▶︎ デッキ
9 JP008 風帝ライザー 
「邪帝ガイウス」同様破壊を介さない除去は強力ですし、こちらはデッキトップ固定ができる場合もあるため、「ガイウス」とは違った強みもあります。《ゴッドバードアタック》対応も大きいです。
オネスト
Gold
▶︎ デッキ
10 JP009 オネスト 
光属性の強さの源。ダメージステップに発動でき、ほぼ一方的な戦闘破壊が実現できるのが弱いはずないです。今では制限になってしまっているので、かつてほど頼みとすることはできなくなりましたが、攻撃力の低さと光属性・天使族ゆえのサポートの豊富さから、効果を繰り返し使うことも十分可能でしょう。
氷結界の龍 ブリューナク
Gold
▶︎ デッキ
10 JP010 氷結界の龍 ブリューナク 
シンクロ最初期にして最強クラスのモンスター。攻撃力はやや物足りないですが、回数制限がなく、カードの種類も問わないバウンス効果は極めて強力です。「グングニール」と違い、素材の縛りもないため、シンクロを行うほとんどのデッキに投入され、いろいろと悪さをしたのでようやく禁止に。「海皇」や「水精鱗」の存在もあり、復帰はまずありえないでしょう。
サイクロン
Gold
▶︎ デッキ
10 JP011 サイクロン 
登場当初から安定して使える強力魔法。これが3枚積みできるというのですからすごい環境です。エンドサイクから永続や装備カードを割るのにまで幅広く使えます。
光の護封剣
Gold
▶︎ デッキ
9 JP012 光の護封剣 
現環境では除去されやすくなっていますし、3ターン持続する可能性は高いと言い難いですが、このカードに除去を使わせたというならそれはそれでありでしょう。いろいろなロックカードと違い、自分は攻撃できるのも魅力ですね。前半の効果もリバース効果を暴発させることができます。
死者蘇生
Gold
▶︎ デッキ
10 JP013 死者蘇生 制限
敵味方問わず、ノーコストで完全蘇生できる非常に強力なカード。弱い点は見当たりませんが、相手のカードを奪う時には、無制限になった《リビングデッドの呼び声》などでも妨害される点に注意が必要。
大嵐
Gold
▶︎ デッキ
10 JP014 大嵐 制限
禁止行きになった「ハリケーン」よりは無効にされやすいものの、ロックカードや伏せカードを根こそぎ破壊できる極めて凶悪な効果を持ったカードです。普通に使っても非常に強力ですが、「歯車街」などを巻き込んだりするのもまた強力。
スケープ・ゴート
Gold
▶︎ デッキ
7 JP015 スケープ・ゴート 
カード1枚から弱小モンスターとはいえ4体も展開できるのは間違いなく強力です。制約はアドバンス召喚のためにリリースすることに対してだけなので、シンクロ素材にしたりカード効果のコストにしたりと使い道も多いです。ただ、貫通効果持ちには弱いほか、自軍のモンスターが2体以上いると発動できないという制約も思いの外厄介で、なかなか難しいカードでもあります。
激流葬
Gold
▶︎ デッキ
10 JP016 激流葬 
召喚・反転召喚・特殊召喚に対応する《ブラック・ホール》。あちらより速効性で劣りますが、こちらは展開してきた相手を一掃できたりするので、役割的にはだいぶん違います。破壊をトリガーにする「炎王」なんかを巻き込めればさらに有効です。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Gold
▶︎ デッキ
9 JP017 聖なるバリア -ミラーフォース- 
以前よりは使いづらくなりましたが、今も昔も強力な罠であることに変わりはありません。複数体を破壊し、一発逆転のチャンスを呼び込むことができるのはやはり凄まじいです。
王宮のお触れ
Gold
▶︎ デッキ
8 JP018 王宮のお触れ 
罠主体のデッキには思い切り刺さるカード。最近は罠カードの採用率がやや下がり気味で、除去手段も多いため、以前ほどの影響力を発揮することはできなくなっていますけれども、《神の警告》や《奈落の落とし穴》の効果を抑えつつ、展開することができるようになるため、今でも十分強力なカードです。
奈落の落とし穴
Gold
▶︎ デッキ
10 JP019 奈落の落とし穴 
単に破壊するだけではなく、除外するため墓地利用も許さないところが強力。「落とし穴」と違い、特殊召喚にも対応しているため、シンクロ・エクシーズモンスターなどもしっかり除去できるところも優秀。召喚・特殊召喚時の誘発効果を封じられない点には注意が必要ですが、現環境で採用しても大いに働いてくれることが期待できるカードです。
死のデッキ破壊ウイルス
Gold
▶︎ デッキ
10 JP020 死のデッキ破壊ウイルス 
刺さらないデッキがほとんどないという化け物カード。3ターンピーピングして、戦闘に使えるカードを根こそぎ墓地送りできれば、カード2枚使ったにしては十分すぎる効き目です。
神獣王バルバロス
Gold
▶︎ デッキ
9 JP021 神獣王バルバロス 
妥協召喚して1900打点というだけでもなかなかで、3体リリース時の全体除去効果もかなり強力。しかしながら、元々の攻撃力が3000であるというところが一番大きく、《スキルドレイン》や《禁じられた聖杯》などとのコンボで、生贄なし3000打点が手札からぽんと飛び出してくるというところがやはり強い。
マジシャンズ・ヴァルキリア
Gold
▶︎ デッキ
5 JP022 マジシャンズ・ヴァルキリア 
サポートは多めで、「マジシャンズサークル」を使えばロックも比較的簡単に決めることができます。もちろん、除去されてしまえばそれまでなので、やはり強いカードとは言い難いですね。
メタモルポット
Gold
▶︎ デッキ
10 JP023 メタモルポット 制限
相手もドローさせてしまうとはいえ、5枚ドローは類を見ない破格の性能といえます。デッキ破壊では、《太陽の書》や「月の書」で繰り返し効果を使いまわせば、ものすごいスピードでデッキを削り取ることもできます。
魂を削る死霊
Gold
▶︎ デッキ
7 JP024 魂を削る死霊 
戦闘耐性持ちですが、対象を持つ効果を使われると消滅してしまうため、やや扱いづらいです。とはいっても、効果で対象を取られたら、どのみち除去されることも多いため、それほど気になるデメリットではないかもしれません。ハンデス効果も結構優秀なので、アンデット族デッキではなかなか役に立つカードです。
氷帝メビウス
Gold
▶︎ デッキ
7 JP025 氷帝メビウス 
優秀な効果を持つ帝モンスター。魔法・罠を表裏問わず2枚まで破壊できるので、アドは取りやすいですが、モンスターを対処できないので、「邪帝ガイウス」や「風帝ライザー」と比べると若干評価が落ちるかというところ。帝系のカードでは珍しく、アドバンス召喚しても強制効果ではないため、自分のカードを巻き込まなくて済むのは小さなメリット。
魔導戦士 ブレイカー
Gold
▶︎ デッキ
9 JP026 魔導戦士 ブレイカー 
1900打点の闇属性・魔法使い族ということで強力ですが、「サイクロン」の効果も非常に優秀。素が1600なので、《スキルドレイン》があると、普通の1900アタッカーより非力な存在となりますが、その点を踏まえても強力な1枚です。
ならず者傭兵部隊
Gold
▶︎ デッキ
8 JP027 ならず者傭兵部隊 
「増援」からサーチでき、《戦士の生還》で使いまわせる万能除去カード。普通に使うなら召喚権を使ってしまいますが、表裏問わずモンスターを破壊できるのはとても強力です。
ダーク・アームド・ドラゴン
Gold
▶︎ デッキ
10 JP028 ダーク・アームド・ドラゴン 
墓地の闇属性が3体ちょうどであるというやや厳しめの特殊召喚条件を持ちますが、構築次第では容易に満たすことができます。そして、効果はあまりにも凶悪。1ターンに1度の制約はなく、破壊するカードの種類も問わないという鬼畜ぶり。おまけに攻撃力も2800と高めです。
裁きの龍
Gold
▶︎ デッキ
10 JP029 裁きの龍 
「ライトロード」デッキの切り札。「ライトロード」が墓地肥し効果を持っている関係上、特殊召喚条件は非常に緩く、たった1000のライフコストで全体除去効果を発揮でき、自身も3000打点を持ち合わせているという凄まじいカードです。地味に守備力も2600あるので、《エネミーコントローラー》などで突破しにくいのも微妙に厄介なところ。
A・O・J カタストル
Gold
▶︎ デッキ
10 JP030 A・O・J カタストル 
シンクロ最初期から存在するカードでありながら、今でも十分活躍できる凶悪な効果を持ったモンスターです。とりあえず、レベル5シンクロをするならこのカードは押さえておきたい。闇属性は採用率が高いですけれども、それ以外の属性であればたとえ「オベリスク」でも一方的に破壊できるので、非常に汎用性が高いです。攻撃を介する関係上、攻撃反応系で潰されやすいのが弱点。
月の書
Gold
▶︎ デッキ
10 JP031 月の書 
リバース効果の再利用、戦闘補助、表側表示モンスターの除去を回避、シンクロ・エクシーズの妨害など実に多様な使い方ができる優秀なカードです。とりあえずでも入れておけば役に立つでしょう。
洗脳-ブレインコントロール
Gold
▶︎ デッキ
10 JP032 洗脳-ブレインコントロール 
劣化版《心変わり》ですが、1ターンのみとはいえ何の制約もなしにコントロールを奪うことができるのは、《心変わり》同様に非常に凶悪です。このカードよりさらに制約が厳しめな《精神操作》さえ規制される今、このカードが戻ってくることは考え難いと思います。
地割れ
Gold
▶︎ デッキ
7 JP033 地割れ 
汎用性の高い除去カードですが、「地砕き」と比べると狙い通りに除去できない場合が多いのが弱点です。まあ、こちらも確かに優秀ではあるのですが、「地砕き」の方が何かと使いやすいのは事実。
ライトニング・ボルテックス
Gold
▶︎ デッキ
8 JP034 ライトニング・ボルテックス 
大量展開するデッキも多く、手札コストの分を補えるぐらいに強力な効果を持っているといえます。ただ、通常魔法カードなので、このカードが生かせるぐらいに大量展開されていると、もう手遅れだったりすることもあるので、微妙に使いどころが難しいカード。《ブラック・ホール》もありますしね。
ハリケーン
Gold
▶︎ デッキ
10 JP035 ハリケーン 禁止
「大嵐」もこちらも強力ですが、破壊とバウンスではバウンスの方が無効にされにくいため、ワンキルパーツとしては明らかにこちらの方が上手。「大嵐」が制限である状況下では、このカードの制限復帰は考え難いですね。
スキルドレイン
Gold
▶︎ デッキ
10 JP036 スキルドレイン 制限
1000ライフコストで効果モンスターを封殺できる凶悪なカード。穴はありますけれども、効果モンスターが多用される現環境では、ほとんどの場合で刺さります。また、穴をついて自分だけ影響をうけないような構築にしたり「バルバロス」などこのカードの効果を逆に利用したりすることで、さらに強力なカードとなるでしょう。
リビングデッドの呼び声
Gold
▶︎ デッキ
9 JP037 リビングデッドの呼び声 
あれよあれよと無制限にまで戻ってきてしまった汎用蘇生カード。しかし、無制限になったから弱いのかというと、全くそんなことはなくて、さすがはかつて禁止も経験したカードですね。スピードや性能では確かに魔法カードの《死者蘇生》に敵いませんが、再利用できるデッキも少なくないので、活かせるデッキでは今でも非常に強力なカードとして働いてくれます。
神の宣告
Gold
▶︎ デッキ
10 JP038 神の宣告 
ライフ半分でこれだけいろいろなことに対応できるのであれば十分と言えます。コストが固定でないため、どんなに劣勢であっても発動できる点も魅力ですね。
魔法の筒
Gold
▶︎ デッキ
8 JP039 魔法の筒 
モンスターを除去するわけでもなく、所詮は攻撃反応型罠。それでも、大ダメージを見込めるバーンカードの強さは「破壊輪」などで実証されている通り。セット状態のまま除去されることも多いですが、決まればデュエルを終わらせるほどのダメージにもなるでしょう。
炸裂装甲
Gold
▶︎ デッキ
6 JP040 炸裂装甲 
聖なるバリア-ミラーフォース-》《次元幽閉》《万能地雷グレイモヤ》とライバルが多いため、優先順位は下がりますが、このカード自体の性能は十分に優秀と言えます。
闇の仮面
Gold
▶︎ デッキ
7 JP041 闇の仮面 
リバース効果ゆえの遅さが欠点になります。「聖なる魔術師」と違い、取り戻してすぐに発動できない点もあり、効果の強力さとは裏腹に、やや使いにくいため、結局無制限になってしまいました。ただ、罠回収の効果が弱いはずはありませんので、罠主軸のデッキなら活躍できます。サポート豊富な闇属性であることも見逃せないメリット。
霊滅術師 カイクウ
Gold
▶︎ デッキ
9 JP042 霊滅術師 カイクウ 
属性・種族が恵まれており、効果も非常に優秀。《ダーク・アームド・ドラゴン》などの強力な効果を封じられるだけでなく、戦闘ダメージを与えて墓地除外できるので、墓地利用をするデッキにはとても刺さります。打点も悪くないです。
お注射天使リリー
Gold
▶︎ デッキ
7 JP043 お注射天使リリー 
ライフコストが重いですが、攻撃力400のモンスターが「デス・ガーディウス」を倒せるようになるほどの強化値の高さは目を見張るものがあります。魔法使い族ゆえのサポートの豊富さもメリット。地属性というのが少々惜しいですが。
異次元の女戦士
Gold
▶︎ デッキ
8 JP044 異次元の女戦士 
戦闘を介するとはいえ、無効にされにくい除外による除去が弱いはずはありません。また、《異次元の戦士》と違い、効果の発動は任意なので、無意味に除外されてしまうということがないのも強い。ただ、《荒野の女戦士》に対応していたり《奈落の落とし穴》を回避できたりと、《異次元の戦士》ならではのメリットもあるため、デッキによって使い分けるとよいでしょう。こちらは「オネスト」で強化できるのも重要。
カオス・ソーサラー
Gold
▶︎ デッキ
10 JP045 カオス・ソーサラー 
「開闢の使者」が強すぎるだけで、こちらも相当な凶悪さ。レベル6なので、「開闢」よりシンクロ素材にしやすい点も魅力です。魔法使い族なので、《ディメンション・マジック》や《ワンダー・ワンド》により攻撃不可のデメリットを回避したりもできてまたいいですね。
炎帝テスタロス
Gold
▶︎ デッキ
7 JP046 炎帝テスタロス 
ハンデスはランダムですが、効果自体は他の帝にできないことなので、十分な存在意義があります。ただ、アドバンス召喚している以上、フィールドに干渉できる他の帝の方が何かと使いやすいのは確か。こちらは炎属性であることを生かしていくとよいでしょう。
ライトロード・ハンター ライコウ
Gold
▶︎ デッキ
10 JP047 ライトロード・ハンター ライコウ 
最強クラスのリバース効果モンスター。種類を問わない除去と3枚の墓地肥やしを同時にこなせる上に、《光の援軍》などの「ライトロード」サポート、そして、各種光属性サポートに対応しているというだけでも極めて強力。リバース効果ゆえの弱点はこのカードも持ち合わせているため、多少のカバーは必要でしょう。
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
Gold
▶︎ デッキ
9 JP048 キメラテック・フォートレス・ドラゴン 
機械族メタカード。「サイバー・ドラゴン」が出るだけで、機械族は破壊を介さない除去の危機に立たされるということで、なかなかひどい。攻撃の上昇倍率も高いため、高攻撃力を得られることも多いです。
氷結界の龍 グングニール
Gold
▶︎ デッキ
10 JP049 氷結界の龍 グングニール 
他の氷結界の龍のひどさと比べると控えめではありますが、こちらも相当な強さです。カードの種類を問わず1回の効果で2枚まで破壊できてしまうわけですから。攻撃力もレベル7シンクロの中では高めで、墓地に行っても《氷結界の伝道師》で簡単に特殊召喚できてしまうので、活躍できるデッキであれば非常に頼もしい1枚となります。手札コストに「海皇」モンスターを使うと、さらにカードを破壊できて凶悪。
氷結界の龍 トリシューラ
Gold
▶︎ デッキ
10 JP050 氷結界の龍 トリシューラ 
素材が3体必要とはいえ、シンクロ召喚した瞬間に三か所のカードを除外してしまうのはさすがにひどいです。縛りも緩いため、デッキによっては特に苦も無く呼び出せてしまうことも大きな問題。ローリスクハイリターンの象徴ともいえるカードで、復帰はまずないでしょう。
抹殺の使徒
Gold
▶︎ デッキ
7 JP051 抹殺の使徒 
弱くはないのですが、現環境では意外と使いどころが少なくなってしまうのが残念。リバース効果モンスターの採用率はあまり高くありませんが、使うデッキは使うので、どちらかと言うとサイド向けのカード。
ブラック・ホール
Gold
▶︎ デッキ
10 JP052 ブラック・ホール 
弱いところがないカード。自分のフィールドのモンスターを破壊する点を、「機皇帝」のトリガーにとして利用するのもまた一興。
団結の力
Gold
▶︎ デッキ
8 JP053 団結の力 
装備魔法といえば必ず意識しなければならないカードの1つ。基本値は《デーモンの斧》より低いものの、展開力のあるデッキでは爆発的な強化ができるようになるため、非常に強力な装備魔法です。
フォース
Gold
▶︎ デッキ
5 JP054 フォース 
戦闘補助としてはなかなかの性能。ただ、「収縮」などの速攻魔法の戦闘補助カードと比べると、やや使いにくいのは確かです。
終焉の焔
Gold
▶︎ デッキ
8 JP055 終焉の焔 
優秀な闇属性サポートカード。単純に最上級や上級モンスターのサポートとしても良いですが、シンクロ素材として使う分にも特に制約がないため、臨機応変に対応できるのが魅力です。壁としても使えます。
砂塵の大竜巻
Gold
▶︎ デッキ
7 JP056 砂塵の大竜巻 
後半のセット効果のおかげで、「歯車街」などを安全に処理できるのは、「サイクロン」にはない魅力です。とはいえ、速攻魔法と通常罠ではやはり使い勝手がだいぶん違ってくるのもまた事実。「サイクロン」無制限なら、あえてこのカードという選択は生まれにくいでしょうが、このカード自体はやはりすぐれた性能を備えていると思います。
停戦協定
Gold
▶︎ デッキ
8 JP057 停戦協定 
セットモンスターを要求するとはいえフリーチェーンなので、比較的扱いやすいバーンカードです。大量展開してくるデッキも少なくないため、大ダメージにもなりやすく、さすがは制限といったところでしょうか。ただ、良くも悪くも相手の動きに依存しやすいので、《ジャイアントウィルス》など自分でもモンスターを並べる術を用意したいところです。
落とし穴
Gold
▶︎ デッキ
7 JP058 落とし穴 
奈落の落とし穴》と違い、特殊召喚に対応していないのが非常に痛く、除外しない点でも劣ります。ただ、攻撃力1000~1500未満にも厄介なカードが多いため、それらに対処できるという点では《奈落の落とし穴》にない魅力もあったり。「蟲惑魔」サポートを絡めてみるのもよいでしょう。
強制脱出装置
Gold
▶︎ デッキ
10 JP059 強制脱出装置 
特にシンクロ・エクシーズに対して有効。破壊を介さないので、無効にされにくい。おまけにフリーチェーンと至れり尽くせりです。
万能地雷グレイモヤ
Gold
▶︎ デッキ
6 JP060 万能地雷グレイモヤ 
対象を取らないので、《次元幽閉》《炸裂装甲》とは一応差別化できます。ただ、破壊と除外の差はさすがに大きく、《次元幽閉》を差し置いてまでしてこのカードというわけにはならないですね。もちろん、このカードもかなり優秀なカードではあるのですけれども。
カオスポッド
Gold
▶︎ デッキ
10 JP061 カオスポッド 
リバース効果ではあるものの、全モンスターをデッキに戻しつつ、デッキ破壊を行うという、ポッド系らしいカオスな効果を持っています。エクストラデッキから出てきたモンスターなら、後続も出てこないので完全な除去として機能します。また、後続をセットで特殊召喚するので、デッキ破壊効果を持つ《メタモルポット》や《ニードルワーム》との相性も抜群。《召喚制限-猛突するモンスター》によるワンキルも可能。
昇霊術師 ジョウゲン
Gold
▶︎ デッキ
7 JP062 昇霊術師 ジョウゲン 
どうやって守るかが問題となるでしょう。手札コストがランダムなのも微妙に厄介なところ。現環境で特殊召喚封じはやはり強力なので、使いこなせればその影響力も大きいです。
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
Gold
▶︎ デッキ
9 JP063 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 
相手モンスターを2体リリースして相手の場に特殊召喚するという変わったモンスター。ただ、2体リリースのところがかなり強力で、ほぼ妨害されないといってよいので、確実性の高い2体除去となります。耐性持ちも容赦なく除去できます。ただ、3000打点のモンスターを相手に渡した上に、このターン通常召喚できなくなるため、少し注意が必要。《所有者の刻印》などで奪い取れば、相手モンスターを犠牲にして3000打点のモンスターを配下におくことになるため非常に強力です。
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
Gold
▶︎ デッキ
10 JP064 カオス・ソルジャー -開闢の使者- 
闇と光1体ずつを除外するだけで出てくる3000打点。それだけでも相当強力なのに、備えている効果は二つとも強力。オネスト対応の3000打点から繰り広げられる2回攻撃の強さは説明するまでもないですし、表示形式を問わない除外効果も《カオス・ソーサラー》を上回る影響力で、実に厄介。
雷帝ザボルグ
Gold
▶︎ デッキ
6 JP065 雷帝ザボルグ 
「邪帝ガイウス」の存在があまりにも大きいですけれども、効果自体は強力で、属性も恵まれています。また、レベルの違いのおかげで、他の帝とはまた違った仕事もできます。特に《セイクリッド・プレアデス》の素材となれるのは大きいです。
D.D.クロウ
Gold
▶︎ デッキ
10 JP066 D.D.クロウ 
非常に強力な効果を持つ墓地メタカード。手札発動なので、妨害されにくく、読まれにくいということで、まさにサイドにうってつけのカードです。また、闇属性なので、闇主体のデッキなら墓地に行ってもコスト等に利用できますし、鳥獣族デッキなら《ゴッドバードアタック》のコストにすることもできます。
終末の騎士
Gold
▶︎ デッキ
9 JP067 終末の騎士 
「~の騎士」の元祖にして最強。対応している闇属性も、墓地利用を盛んにおこなうため、相性は抜群。召喚だけでなく特殊召喚にも対応しているため、《キラー・トマト》や《闇次元の解放》から呼び出して墓地落としを狙うこともできます。《ダーク・グレファー》より打点は低く、呼び出した時の1回しか効果を使えないため墓地肥しのスピードも劣りますが、コストが不要なので扱いやすさはこちらの方が上でしょう。
ローンファイア・ブロッサム
Gold
▶︎ デッキ
10 JP068 ローンファイア・ブロッサム 
植物族を組むなら、採用しない理由はないカード。レベル制限がなく、デッキから特殊召喚というところも極めて強力。ステータスが低く、植物族自体が蘇生手段豊富であることもあって、効果を繰り返し使えるのも強みでしょう。
スターダスト・ドラゴン
Gold
▶︎ デッキ
9 JP069 スターダスト・ドラゴン 
やや打点は物足りないものの、破壊効果全般に対応する無効化効果は非常に強力。効果でリリースすれば再びフィールドに舞い戻るため、繰り返し使うことができ、汎用性は高いです。派生種の「スターダスト・ドラゴン/バスター」も非常に強力で、一般のデッキから専用のデッキまで幅広く使うことができる優秀なモンスターです。
発条機雷ゼンマイン
Gold
▶︎ デッキ
9 JP070 発条機雷ゼンマイン 
縛りなしのランク3エクシーズの中でも扱いやすい1枚。優れた破壊耐性とカードの種類を問わない除去効果を備えているため強力。破壊以外の除去に弱いですが、ランク3を作りやすいデッキなら、とりあえずの採用候補にして問題ないでしょう。
魂の解放
Gold
▶︎ デッキ
7 JP071 魂の解放 
罠や速攻魔法ではないため、相手のカード効果に対して発動といったことができない点が少々惜しいですが、最大で5枚まで除外できるため、メタとしてはなかなかの性能。しかし、「D.D.クロウ」などの方がメタとしてはより有効なので、基本的には自分で除外を利用するために発動するようにし、状況に応じて相手のカードを除外するという使い方がよいでしょう。
強制転移
Gold
▶︎ デッキ
8 JP072 強制転移 
癖は強いですが、非常に強力な効果を持ったカードです。どういうわけか対象を取らないので無効化されにくく、一発逆転からコンボにまで様々な使い方ができます。相手のモンスターの数によっては、思うように使えないこともありますが、依然として優秀なカードです。
王家の眠る谷-ネクロバレー
Gold
▶︎ デッキ
9 JP073 王家の眠る谷-ネクロバレー 
攻守500のアップも地味に強力ですが、墓地カードメタの効果が非常に強力で、墓地利用が盛んな現環境ではとても刺さります。ただ、抜け道はあるので過信は禁物。優秀な効果を持つ《王家の生け贄》や《墓守の暗殺者》の効果の発動にも必要ですので、とりあえず「墓守」デッキなら採用することになるでしょう。
エネミーコントローラー
Gold
▶︎ デッキ
9 JP074 エネミーコントローラー 
前半の効果も優秀ですが、後半のコントロール奪取効果もかなり強力です。速攻魔法ゆえに相手ターンやバトルフェイズ中でもコントロール奪取できる点は見逃せないです。
強欲で謙虚な壺
Gold
▶︎ デッキ
9 JP075 強欲で謙虚な壺 
シンプルかつ強力な効果を持っているカード。デッキの上3枚の中から好きなカードを選んで手札に加えるので、単純にデッキの回転をよくするだけでなく、キーカードをサーチしやすくしてくれるところがポイント。ただ、発動ターンに特殊召喚を行うことができないデメリットが引っ掛かるデッキも多いので、発動タイミングをしっかりと見極める必要はあります。
グラヴィティ・バインド-超重力の網-
Gold
▶︎ デッキ
8 JP076 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 
エクシーズのせいですっかり影響力が下がってしまいましたが、今でも強力なロックカードであることは変わりありません。逆に言えば、エクシーズすればこちらも攻めていけるわけですし。表示形式をも縛る「レベル制限B地区」の方が何かと強力ですが、こちらも優秀なカードです。
ウィジャ盤
Gold
▶︎ デッキ
3 JP077 ウィジャ盤 
「サイクロン」1枚で陥落する上に、カウンター罠などの魔法・罠ゾーンを使った防御もできないため、達成難易度の高い特殊勝利カードです。また、事故要因になりやすい「死のメッセージ」を全種類投入し、サーチしにくい永続罠であるこのカードを速やかにサーチしなければ勝利がねらえないため、デッキの構築も非常に難しいです。ロマンの要素が強いですが、手札から妨害できる効果モンスターがいくつか登場しているのが若干の救いと言えるでしょうか。
ゴッドバードアタック
Gold
▶︎ デッキ
10 JP078 ゴッドバードアタック 
鳥獣族であることの強みの一つ。カードの種類や表裏を問わず2枚のカードを破壊できるのは言うまでもなく強力。必ず2枚破壊しないといけないところが唯一の難点ですが、それも十分にプレイングでカバーできるでしょう。
次元幽閉
Gold
▶︎ デッキ
9 JP079 次元幽閉 
攻撃反応型罠カードとしてはとても強力なカード。破壊ではなく除外するため、耐性持ちも容赦なく除去でき、墓地利用も許しません。
スターライト・ロード
Gold
▶︎ デッキ
8 JP080 スターライト・ロード 
カウンター罠ではないものの、複数枚カードを破壊する強力な効果を抑えられるのはとても頼もしいです。後半の「スターダスト・ドラゴン」を特殊召喚する効果もまた強力で、二度目の破壊効果に備えることができます。ただ、事故らないことがないわけではないので、相手によるところは大きいです。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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