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神剣-フェニックスブレードのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
第4期の戦士族ストラクに新規収録された【〇〇ブレード】と呼ばれるデッキの「ブレード」にあたる装備魔法。
装備モンスターのステータスを強化する装備魔法としてのパワーは第1期に登場した《伝説の剣》以下でまるでお話にならないが、「フェニックス」の名を冠する所以となるもう1つの効果がメインで、墓地の戦士族2体を除外することで墓地から自己サルベージできる能力を持っており、これに名称ターン1が設定されていないというのが最大の特徴。
これにより、墓地の戦士族が続く限りこのカードを手札コストなどに繰り返し利用できるだけでなく、コストとして墓地からの除外された戦士族を他の効果によって特殊召喚するといった数々のコンボが生み出されました。
そして最後は《聖騎士の追想 イゾルデ》にトドメを刺されて禁止カードにって感じでしたね。
なおこのカードが新規収録されたストラクには、除外状態から何かするなどのこのカードと特別相性の良い戦士族は収録されていない。
装備モンスターのステータスを強化する装備魔法としてのパワーは第1期に登場した《伝説の剣》以下でまるでお話にならないが、「フェニックス」の名を冠する所以となるもう1つの効果がメインで、墓地の戦士族2体を除外することで墓地から自己サルベージできる能力を持っており、これに名称ターン1が設定されていないというのが最大の特徴。
これにより、墓地の戦士族が続く限りこのカードを手札コストなどに繰り返し利用できるだけでなく、コストとして墓地からの除外された戦士族を他の効果によって特殊召喚するといった数々のコンボが生み出されました。
そして最後は《聖騎士の追想 イゾルデ》にトドメを刺されて禁止カードにって感じでしたね。
なおこのカードが新規収録されたストラクには、除外状態から何かするなどのこのカードと特別相性の良い戦士族は収録されていない。
装備魔法としては300アップでしかも戦士族限定と大抵の装備魔法に劣っている
特に既に存在していた《団結の力》と比べると雲泥の差であるが
当時はその団結がパワーカードとして禁止カードになっていたため
こういう控えめな調整が為されたカードも多かったのである
とはいえこれだけでは使い物にならない為、差別化の為にサルベージ効果が付いているのだが
これが曲者、戦士族2枚除外という一見重いコストに見える制約は直ぐに
《次元融合》とのコンボが可能になるなど様々な運用法が見出され
やがてこのカードを採用した除外ギミックを総称して【〇〇ブレード】なるデッキが多数生む事に繋がった
主な役目はサルベージ効果による手札コストの確保で有る
当時はこのカードを利用できるデッキが、ワンキル系等の極端な構築に限られていた事から
規制が入る際は他のカードでこちらは難を逃れていたのだが
《聖騎士の追想 イゾルデ》で簡単に運用できるようになってからは
【戦士族】全般の汎用ギミック的な存在になった事でとうとう禁止に
遊戯王に於いてターン1制限の無い効果の危険性を表した1枚で有る
特に既に存在していた《団結の力》と比べると雲泥の差であるが
当時はその団結がパワーカードとして禁止カードになっていたため
こういう控えめな調整が為されたカードも多かったのである
とはいえこれだけでは使い物にならない為、差別化の為にサルベージ効果が付いているのだが
これが曲者、戦士族2枚除外という一見重いコストに見える制約は直ぐに
《次元融合》とのコンボが可能になるなど様々な運用法が見出され
やがてこのカードを採用した除外ギミックを総称して【〇〇ブレード】なるデッキが多数生む事に繋がった
主な役目はサルベージ効果による手札コストの確保で有る
当時はこのカードを利用できるデッキが、ワンキル系等の極端な構築に限られていた事から
規制が入る際は他のカードでこちらは難を逃れていたのだが
《聖騎士の追想 イゾルデ》で簡単に運用できるようになってからは
【戦士族】全般の汎用ギミック的な存在になった事でとうとう禁止に
遊戯王に於いてターン1制限の無い効果の危険性を表した1枚で有る
ドグマブレードやジャンクブレードなど何度も使われ、プレイヤーから危険視されていたヤバいカード。手札に何度も戻ってくることと墓地の戦士を除外することからコンボ性が高くリソースとしてはキラースネーク以上の有用性がありました。
とはいえそれまでこのカードが使われていたデッキが特化構築ばかりで汎用性自体は低かったこともありなかなか規制にまでは至りませんでした。転機となったのがイゾルデの登場。戦士族ならどのデッキでも使えるようになってしまってさあ大変。同時期に出てきたトロイメアというテーマの手札コストを踏み倒せることもありたちまち汎用カードとして一転使われるようになりました。悪用されにされまくってとうとう禁止カードに。むしろドグマブレードで暴れててよく一発禁止にならなかったものだと思います。
とはいえそれまでこのカードが使われていたデッキが特化構築ばかりで汎用性自体は低かったこともありなかなか規制にまでは至りませんでした。転機となったのがイゾルデの登場。戦士族ならどのデッキでも使えるようになってしまってさあ大変。同時期に出てきたトロイメアというテーマの手札コストを踏み倒せることもありたちまち汎用カードとして一転使われるようになりました。悪用されにされまくってとうとう禁止カードに。むしろドグマブレードで暴れててよく一発禁止にならなかったものだと思います。
総合評価:回数制限がないため《無限の手札》コストになる。
《聖騎士の追想 イゾルデ》で墓地へ送ることで簡単に手札に戻り、後は貯まった墓地コストを手札コストに変換し、トロイメアの除去を連発できるようになってしまった。
それ以前でも除外する戦士族を増やしループコンボに持ち込んだり、と相性の良いデッキは結構多い。
手札コストにできる割に回数制限がないのが仇となった。
《聖騎士の追想 イゾルデ》で墓地へ送ることで簡単に手札に戻り、後は貯まった墓地コストを手札コストに変換し、トロイメアの除去を連発できるようになってしまった。
それ以前でも除外する戦士族を増やしループコンボに持ち込んだり、と相性の良いデッキは結構多い。
手札コストにできる割に回数制限がないのが仇となった。
過去にエアブレードやドグマブレードで活躍した装備魔法カード。墓地に存在する戦士族モンスター2体を除外することで再利用が出来る効果が強力であり、何度でも再利用可能な手札コストとして有名に。
近年登場したイゾルデの登場によって、簡単に墓地へ送ることが可能になり、評価が一気に上昇。それがきっかけになって、ついに禁止カードの仲間入りになってしまった。今後はターン1制限がないと復帰が難しいカードだろう。
近年登場したイゾルデの登場によって、簡単に墓地へ送ることが可能になり、評価が一気に上昇。それがきっかけになって、ついに禁止カードの仲間入りになってしまった。今後はターン1制限がないと復帰が難しいカードだろう。
名称ターン1にして返してください!何でもしますから!
割を食ったデッキはあまりにも多い印象。ファンデッキとか、ファンデッキとか、ファンデッキとかな(半ギレ)
有名どころではクライスターボ、聖戦士カオスソルジャーの光か闇の墓地戻し確保要員、各種手札コストと本当このカードにはお世話になりました。
打点上昇の方がおまけで、不死鳥の如く何度でも手札に舞い戻る、これがいかんかったから禁止に指定される結果に。
イゾルデとトロイメアとかいう畜生共のせいで禁止になったイメージが強い方もいるでしょうが、遅かれ早かれこうなる運命だったのでしょう。
…代替カードが刷られるのは果たしていつ頃くらいになりそうですかねぇ、KONAMIさん?
コスト2枚はそのままに種族縛り無くしてもいいのよ?(チラッ)
割を食ったデッキはあまりにも多い印象。ファンデッキとか、ファンデッキとか、ファンデッキとかな(半ギレ)
有名どころではクライスターボ、聖戦士カオスソルジャーの光か闇の墓地戻し確保要員、各種手札コストと本当このカードにはお世話になりました。
打点上昇の方がおまけで、不死鳥の如く何度でも手札に舞い戻る、これがいかんかったから禁止に指定される結果に。
イゾルデとトロイメアとかいう畜生共のせいで禁止になったイメージが強い方もいるでしょうが、遅かれ早かれこうなる運命だったのでしょう。
…代替カードが刷られるのは果たしていつ頃くらいになりそうですかねぇ、KONAMIさん?
コスト2枚はそのままに種族縛り無くしてもいいのよ?(チラッ)
古くはエアブレードから始まりドグマブレードなど長くの間ソリティアやワンキルに加担し続けたカード。
何度も悪事に加担するが不死鳥の如く何故か改訂では規制逃れすることに定評があった。
同じくしぶとく生き残り続けた先攻ソリティアワンキル仲間のマジエクが半年前に倒れ、本人もイゾルデと剛鬼によって暴れたため後を追う事になった。
お疲れ様でした。
何度も悪事に加担するが不死鳥の如く何故か改訂では規制逃れすることに定評があった。
同じくしぶとく生き残り続けた先攻ソリティアワンキル仲間のマジエクが半年前に倒れ、本人もイゾルデと剛鬼によって暴れたため後を追う事になった。
お疲れ様でした。
トロイメア剛鬼デッキ等で、半永久手札コストとして悪用され続けた装備?魔法。
装備魔法をデッキから落とす事ができるイゾルデとの相性も相まって、遂に2019-01-01のリミットレギュレーションで禁止カードに指定されました。
同じくこのリミットレギュレーションにて、FWDや《トロイメア・ゴブリン》、インヴォーカー、《ダンディライオン》、バルブ等、錚々たるメンバーの禁止化が決定したので、漸く「トロイメア剛鬼」なるデッキも環境から姿を消すことになるでしょう。ご愁傷様です。
装備魔法をデッキから落とす事ができるイゾルデとの相性も相まって、遂に2019-01-01のリミットレギュレーションで禁止カードに指定されました。
同じくこのリミットレギュレーションにて、FWDや《トロイメア・ゴブリン》、インヴォーカー、《ダンディライオン》、バルブ等、錚々たるメンバーの禁止化が決定したので、漸く「トロイメア剛鬼」なるデッキも環境から姿を消すことになるでしょう。ご愁傷様です。
元から手札コストとして優秀なカードだったのだが、剛鬼と《聖騎士の追想 イゾルデ》のせいで一気にぶっ壊れカードに。イゾルデを出す時点で既にコストが確保出来ており、そこから更に繋がって行くトロイメアの手札コストとして1ターン中に何度も使用出来てしまう。しかもトロイメアが相互リンクしている場合は1ドローも可能なので、手札が減るどころか増やしながら展開可能。古いカードなので仕方ないが、ターン1か墓地に落ちたターンにサルベージ効果は発動出来ないようにするべきだった。
イゾルデで真っ先に墓地に落としたい装備魔法。トロイメア剛鬼ではトロイメアの手札コストを賄ったり、剛鬼リンク入り剛鬼でも隠された効果(打点アップ)で微妙に打点が頼り無い剛鬼リンク4を助けたりかなり活躍してくれています。
ただ剛鬼は墓地が溜まりやすいテーマとはいえ、むやみやたらに自己再生させると再戦出来なくなるのでなるべく種類が被ってる剛鬼をコストにしたい所です。
ただ剛鬼は墓地が溜まりやすいテーマとはいえ、むやみやたらに自己再生させると再戦出来なくなるのでなるべく種類が被ってる剛鬼をコストにしたい所です。
過去にはエアブレード、ドグマブレード。
現在では、剛鬼からのイゾルデで墓地に送る装備魔法カードの筆頭候補。
手札コストとして墓地に還り、再度手札に舞い戻るカード。
現在では、剛鬼からのイゾルデで墓地に送る装備魔法カードの筆頭候補。
手札コストとして墓地に還り、再度手札に舞い戻るカード。
蝶の短剣エルマの調整版・亜種的な存在。ただターン制限なしという一番大事でもっと調整すべき点が抜けていた。
強化装備としちゃ神剣の名が泣くショボい強化数値だが、フェニックスの名通り墓地消費で何度でも手札に舞い戻ってこれる。
昔から〇〇ブレードと呼ばれるデッキにて活躍はしていたが、追想イゾルデの登場で取り回しやすさが大きく向上してしまい、トロイメア剛鬼で大きな活躍を見せた為か、遂に禁止となってしまった。
将来性を考慮すると、ターン制限を付けたエラッタでもしないと規制解除は難しそう。
強化装備としちゃ神剣の名が泣くショボい強化数値だが、フェニックスの名通り墓地消費で何度でも手札に舞い戻ってこれる。
昔から〇〇ブレードと呼ばれるデッキにて活躍はしていたが、追想イゾルデの登場で取り回しやすさが大きく向上してしまい、トロイメア剛鬼で大きな活躍を見せた為か、遂に禁止となってしまった。
将来性を考慮すると、ターン制限を付けたエラッタでもしないと規制解除は難しそう。
更新情報 - NEW -
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