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冥府の使者ゴーズのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
やや高評価(7〜8)を表示
そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
原作の遊戯王Rで遊戯が使用したモンスターでOCGで一時代を築いた手札誘発の1体。
ガラ空きの状態で相手からダメージを受けると手札から特殊召喚可能で
それが戦闘ダメージなら同値の攻守を持つトークンを生成し、効果ダメージなら相手にも同じダメージを与えられる。
主に前者の戦闘ダメージをトリガーに展開出来る高打点として使われ自身のステータスも高いので
ダイレクトアタックで一気にダメージを与えようとした相手の攻撃を防ぎつつ形勢逆転の様な状況を作り出す事が出来る。
登場した5期の時点では破格の性能で、何処もGSデッキが主流だった事も有り
どのデッキでも採用され当時のOCGのゲームバランスも一変させる事になった。
特にこのモンスターが降臨する可能性が有る状況では「攻撃力の少ないモンスターから攻める」という
プレイングのセオリーの原因になったモンスターとしても知られ
単行本付録の限定カードだったのでそれの売り上げを大きく伸ばしたという伝説も残っている。
その後制限になった物の8期の途中まではこの地位から動く事なくその間の環境デッキでも度々採用されており
その頃まではこのカードで睨みが効く様なゲームバランスで有ったともいえたが
9期以降は強力な無効持ちのモンスターを大量に展開出来たり、戦闘時の封殺効果等も当たり前になり
それら相手の猛攻を防ぎきれず力不足になった事で抑止力としても機能しなくなった。
ガラ空きの状態で相手からダメージを受けると手札から特殊召喚可能で
それが戦闘ダメージなら同値の攻守を持つトークンを生成し、効果ダメージなら相手にも同じダメージを与えられる。
主に前者の戦闘ダメージをトリガーに展開出来る高打点として使われ自身のステータスも高いので
ダイレクトアタックで一気にダメージを与えようとした相手の攻撃を防ぎつつ形勢逆転の様な状況を作り出す事が出来る。
登場した5期の時点では破格の性能で、何処もGSデッキが主流だった事も有り
どのデッキでも採用され当時のOCGのゲームバランスも一変させる事になった。
特にこのモンスターが降臨する可能性が有る状況では「攻撃力の少ないモンスターから攻める」という
プレイングのセオリーの原因になったモンスターとしても知られ
単行本付録の限定カードだったのでそれの売り上げを大きく伸ばしたという伝説も残っている。
その後制限になった物の8期の途中まではこの地位から動く事なくその間の環境デッキでも度々採用されており
その頃まではこのカードで睨みが効く様なゲームバランスで有ったともいえたが
9期以降は強力な無効持ちのモンスターを大量に展開出来たり、戦闘時の封殺効果等も当たり前になり
それら相手の猛攻を防ぎきれず力不足になった事で抑止力としても機能しなくなった。
環境で初めて活躍した手札誘発のご先祖。
遊戯王では攻撃力の低いモンスターから殴れと口すっぱく言われるのはこいつのせい。最初に打点の高いモンスターで殴るとカイエントークンが打点を吸収して以降のモンスターで殴れなくなってしまうから。
5期〜8期にかけて活躍したが、特に活躍したのが5期中盤と7期中盤。5期においてはこのカードは環境でトップクラスの打点でありながら、ダメステ中というタイミング故に奈落も激流葬も使えない、モンスター効果で特殊召喚されるため神宣も使えない、同期の鬼畜モグラで戻しても焼け石に水…と非常に対処しづらかった。このカードとエアーマンで殴る単純すぎるビートダウンのエアゴーズというデッキで暴れて制限に。7期に入るとインゼクターが登場。場をガラ空きにすることでホーネットのスキを与えず返り討ちにできる。この動きができるゴーズと《トラゴエディア》に白羽の矢が立ち、トラゴゴーズという出張パーツで猛威を振るった。この出張をより確実にするため自分の場を空けつつドローできる《カードカー・D》や《強制脱出装置》《激流葬》が併用された。この頃から準制限となり引きやすくなったのも採用率の上がった一因。
現代では悠長にドローゴーすると相手になぶり殺しにされるのでまず使われなくなってしまった。モンスターによる制圧が主流になり場が捌けなくなったのも辛い。手札誘発の時代を作り上げたカードなのに、その本人が全く活躍できないのを多様化と喜ぶべきかお役御免と悲しむべきか。
遊戯王では攻撃力の低いモンスターから殴れと口すっぱく言われるのはこいつのせい。最初に打点の高いモンスターで殴るとカイエントークンが打点を吸収して以降のモンスターで殴れなくなってしまうから。
5期〜8期にかけて活躍したが、特に活躍したのが5期中盤と7期中盤。5期においてはこのカードは環境でトップクラスの打点でありながら、ダメステ中というタイミング故に奈落も激流葬も使えない、モンスター効果で特殊召喚されるため神宣も使えない、同期の鬼畜モグラで戻しても焼け石に水…と非常に対処しづらかった。このカードとエアーマンで殴る単純すぎるビートダウンのエアゴーズというデッキで暴れて制限に。7期に入るとインゼクターが登場。場をガラ空きにすることでホーネットのスキを与えず返り討ちにできる。この動きができるゴーズと《トラゴエディア》に白羽の矢が立ち、トラゴゴーズという出張パーツで猛威を振るった。この出張をより確実にするため自分の場を空けつつドローできる《カードカー・D》や《強制脱出装置》《激流葬》が併用された。この頃から準制限となり引きやすくなったのも採用率の上がった一因。
現代では悠長にドローゴーすると相手になぶり殺しにされるのでまず使われなくなってしまった。モンスターによる制圧が主流になり場が捌けなくなったのも辛い。手札誘発の時代を作り上げたカードなのに、その本人が全く活躍できないのを多様化と喜ぶべきかお役御免と悲しむべきか。
遊戯王Rの前身となる読み切りで初登場し、後に単行本付属カードとしてOCG化されたモンスター。
基本的に再録されない単行本付属カードの性質もあって、その巻の売上にあまりに大きく貢献した、被ダメージによって手札誘発する自己SS効果を持つ最上級モンスターです。
相手の場ががら空きの時、下級モンスターによる不用意な直線攻撃が返しのターンにおける大きなピンチを招くという性質から、先攻時に敢えてノーガードで相手にターンを渡したり、出てくるカイエントークンのことを考えて必ず攻撃力の低いモンスターから攻撃するなど、デュエルにおける新たなプレイングや常識をもたらしたモンスターでもあります。
自身の攻撃力が高いのはもちろん、戦闘ダメージを受けた際に出てくるトークンが受けたダメージと同じステータスになるため、そのダメージを与えたモンスターがどんなに攻撃力が高くても、少なくとも戦闘で相打ちは取れるし、守備表示にすればその攻撃には耐えられるというのは特に強かったです。
一度場に出るとただ攻撃力がそこそこ高いだけのバニラとなりますが、各種リリースやリンク素材としてだけでなく、レベルも7ということでその気になればS素材やX素材としての適性も十分あると言えるでしょう。
現在ではこのモンスターを出したところで焼け石に水感が否めず、採用率の激減と共にゴーズケアのプレイングごと忘却の彼方へと消え去ってしまいましたが、フルバーンのようなデッキにおいては未だ有用なモンスターであることに変わりはなく、特にダークガイアの融合素材にするなど悪魔族であることを活かせるなら選択肢の1つとして覚えておいて損はないでしょう。
このカードがよく言われる不満として、このモンスターの相方であり、その容姿からそれなりの人気があったカイエンをトークンとして特殊召喚する仕様にしてしまったため、カイエンがOCGカードとして登場するのを困難にしてしまったことが挙げられるでしょう。
そのカイエンは後に描き下ろしイラスト付きのトークンカードとして登場したことで一応のフォローはされましたが、それが却って単体でのOCG化を遠のかせてしまったことは言うまでもありません。
何が起こるかわからない今だからこそカイエンのOCG化を、それもただ単にゴーズの効果をコピペしたものではないやつに期待したいですね。
基本的に再録されない単行本付属カードの性質もあって、その巻の売上にあまりに大きく貢献した、被ダメージによって手札誘発する自己SS効果を持つ最上級モンスターです。
相手の場ががら空きの時、下級モンスターによる不用意な直線攻撃が返しのターンにおける大きなピンチを招くという性質から、先攻時に敢えてノーガードで相手にターンを渡したり、出てくるカイエントークンのことを考えて必ず攻撃力の低いモンスターから攻撃するなど、デュエルにおける新たなプレイングや常識をもたらしたモンスターでもあります。
自身の攻撃力が高いのはもちろん、戦闘ダメージを受けた際に出てくるトークンが受けたダメージと同じステータスになるため、そのダメージを与えたモンスターがどんなに攻撃力が高くても、少なくとも戦闘で相打ちは取れるし、守備表示にすればその攻撃には耐えられるというのは特に強かったです。
一度場に出るとただ攻撃力がそこそこ高いだけのバニラとなりますが、各種リリースやリンク素材としてだけでなく、レベルも7ということでその気になればS素材やX素材としての適性も十分あると言えるでしょう。
現在ではこのモンスターを出したところで焼け石に水感が否めず、採用率の激減と共にゴーズケアのプレイングごと忘却の彼方へと消え去ってしまいましたが、フルバーンのようなデッキにおいては未だ有用なモンスターであることに変わりはなく、特にダークガイアの融合素材にするなど悪魔族であることを活かせるなら選択肢の1つとして覚えておいて損はないでしょう。
このカードがよく言われる不満として、このモンスターの相方であり、その容姿からそれなりの人気があったカイエンをトークンとして特殊召喚する仕様にしてしまったため、カイエンがOCGカードとして登場するのを困難にしてしまったことが挙げられるでしょう。
そのカイエンは後に描き下ろしイラスト付きのトークンカードとして登場したことで一応のフォローはされましたが、それが却って単体でのOCG化を遠のかせてしまったことは言うまでもありません。
何が起こるかわからない今だからこそカイエンのOCG化を、それもただ単にゴーズの効果をコピペしたものではないやつに期待したいですね。
総合評価:フィールドからカードが消える状況を作りやすいデッキでなら使いやすい。
特殊召喚条件はフィールドにカードがない場合で、直接攻撃を受けるか、効果ダメージを受けるか。
攻撃を受けた場合はカイエントークンを出せ、戦力にナル。
ただ、2700打点が微妙なところで、追撃されて戦闘破壊されやすく、フィールドの他のカードでリカバリもしにくい。
カイエントークンもプレイングで補われると攻撃力で負けてしまうしナ。
墓地のカードで戦闘を防ぐとかでは相手にもバレやすい為、《ダーク・オネスト》などで強引に守るといった動きは狙いたいカナ。
メイン2になるが、《ホップ・イヤー飛行隊》でシンクロ素材にするのも悪くないか。
特殊召喚条件はフィールドにカードがない場合で、直接攻撃を受けるか、効果ダメージを受けるか。
攻撃を受けた場合はカイエントークンを出せ、戦力にナル。
ただ、2700打点が微妙なところで、追撃されて戦闘破壊されやすく、フィールドの他のカードでリカバリもしにくい。
カイエントークンもプレイングで補われると攻撃力で負けてしまうしナ。
墓地のカードで戦闘を防ぐとかでは相手にもバレやすい為、《ダーク・オネスト》などで強引に守るといった動きは狙いたいカナ。
メイン2になるが、《ホップ・イヤー飛行隊》でシンクロ素材にするのも悪くないか。
出てしまえばアタッカーになったり壁になったりと活躍は多岐に渡ります。
ただ、現在は殴られて特殊召喚はちょっとスピードが遅く、大量展開からの制圧される環境だと厳しいかと。
空きがあったら積みたくなりますが、結局積まない、そんなカードかと思います。
ただ、現在は殴られて特殊召喚はちょっとスピードが遅く、大量展開からの制圧される環境だと厳しいかと。
空きがあったら積みたくなりますが、結局積まない、そんなカードかと思います。
完全にインフレに置いて行かれたタイプのカード。
今ではこいつを出したところで上から殴られるわ秒で除去されるわコントロール奪われるわ結局ワンキルされて防御手段として活躍できないわでもう散々な目に合います。昔はゴーズケアとかいう言葉を生み出すぐらいに影響力が高かったのに…
性能自体は6点ですが思い出補正と愛着で+1点で…(自己中)
今ではこいつを出したところで上から殴られるわ秒で除去されるわコントロール奪われるわ結局ワンキルされて防御手段として活躍できないわでもう散々な目に合います。昔はゴーズケアとかいう言葉を生み出すぐらいに影響力が高かったのに…
性能自体は6点ですが思い出補正と愛着で+1点で…(自己中)
アンチノミーでは無い。使えるデッキは限られているが、多くの決闘者はコイツを警戒している。尚、モンスターが残りやすいTGとの相性はそんなに良くない
昔ガエル帝でお世話になってました。
永続カードを発動できないガエル帝と相性が良く、《鬼ガエル》を手札に戻した後や、相手が帝を除去して殴ってきたところで発動、みたいなことをしてました。
当時は2011〜2012年環境でしたが、そうそう簡単に高打点モンスターは出せないので、スターダストを倒せる2700の打点+相手モンスターの攻撃力分の打点はかなり心強かった。
現在は帝デッキも変化し、《進撃の帝王》、《連撃の帝王》、《真帝王領域》などを貼っていた方が強い上に、ガエルでは《餅カエル》を出してバージェストマ罠を大量に伏せておく方が強いので、このカードを発動する機会もそうそうなくなってしまいました。
しかし展開の遅いメタビート寄りのデッキにとっては相変わらず脅威であり、特殊召喚時に《奈落の落とし穴》などを使わせないこともあり相手のデッキによっては現在でも充分に活躍してくれるカードだと思います。
永続カードを発動できないガエル帝と相性が良く、《鬼ガエル》を手札に戻した後や、相手が帝を除去して殴ってきたところで発動、みたいなことをしてました。
当時は2011〜2012年環境でしたが、そうそう簡単に高打点モンスターは出せないので、スターダストを倒せる2700の打点+相手モンスターの攻撃力分の打点はかなり心強かった。
現在は帝デッキも変化し、《進撃の帝王》、《連撃の帝王》、《真帝王領域》などを貼っていた方が強い上に、ガエルでは《餅カエル》を出してバージェストマ罠を大量に伏せておく方が強いので、このカードを発動する機会もそうそうなくなってしまいました。
しかし展開の遅いメタビート寄りのデッキにとっては相変わらず脅威であり、特殊召喚時に《奈落の落とし穴》などを使わせないこともあり相手のデッキによっては現在でも充分に活躍してくれるカードだと思います。
今ではまず採用されないというのは心では十分理解しているものの、ダイレクト時には攻撃力が低い方から殴ることを今でも意識させられます。
現在はこのカード以外でも扱いやすい防御カードが多くなり、たとえ打点が高くとも容易に効果で除去されてしまうため過信どころか満足な運用も厳しいのですが、不意に出された際の圧力は今でも感じさせられます。
現在はこのカード以外でも扱いやすい防御カードが多くなり、たとえ打点が高くとも容易に効果で除去されてしまうため過信どころか満足な運用も厳しいのですが、不意に出された際の圧力は今でも感じさせられます。
遊戯王Rと言えばコイツか三邪神。
場がガラ空きの状態でダメージを受けることで特殊召喚できる最上級。
手札誘発で高めの攻守のモンスター+効果ダメージ《痛み分け》or攻撃してきたモンスターの攻撃力を持ったトークンを展開し、奇襲性は高い。
散々言われてるように、このカードの存在によって「直接攻撃時は攻撃力が低いものから順で攻撃すべき」という定石が生まれ、環境に与えた影響は大きかった。
ただ性質上フィールドや永続、Pモンスターなどと相性が悪く、採用しやすいデッキが減っているばかりか、カードパワーのインフレでこのカードを出せてもあっさり処理されるケースも激増。
状況に左右されやすく環境の変化でかなりデッキや環境を選ぶカードになってしまったかと。
採用するならステータス面も活かしていきたい。
場がガラ空きの状態でダメージを受けることで特殊召喚できる最上級。
手札誘発で高めの攻守のモンスター+効果ダメージ《痛み分け》or攻撃してきたモンスターの攻撃力を持ったトークンを展開し、奇襲性は高い。
散々言われてるように、このカードの存在によって「直接攻撃時は攻撃力が低いものから順で攻撃すべき」という定石が生まれ、環境に与えた影響は大きかった。
ただ性質上フィールドや永続、Pモンスターなどと相性が悪く、採用しやすいデッキが減っているばかりか、カードパワーのインフレでこのカードを出せてもあっさり処理されるケースも激増。
状況に左右されやすく環境の変化でかなりデッキや環境を選ぶカードになってしまったかと。
採用するならステータス面も活かしていきたい。
いきなり出てくる2700打点
召喚反応罠に強くカイエントークンはリンク素材としても使える
またバーンダメージにも反応できるのは良い
当時の遊戯王の戦術を変えたカードであり、今でも優秀なカード
召喚反応罠に強くカイエントークンはリンク素材としても使える
またバーンダメージにも反応できるのは良い
当時の遊戯王の戦術を変えたカードであり、今でも優秀なカード
トラゴより条件は厳しめだが、このカードが生むトークンは、時と状況次第では相手の攻撃を以降止めるほど脅威。
このトークンは光属性なので、あえて攻撃力の低いモンスターのダメージで出して、オネストで釣るのもいいかも。
ハンデスや手札情報公開の効果を持ったカードを発動されなければ、奇襲性はトップクラスであること間違いなし。
このトークンは光属性なので、あえて攻撃力の低いモンスターのダメージで出して、オネストで釣るのもいいかも。
ハンデスや手札情報公開の効果を持ったカードを発動されなければ、奇襲性はトップクラスであること間違いなし。
更新情報 - NEW -
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