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Ｄ・クロックンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

4.4(11)

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普通評価（５〜６）を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。

みめっと
2023/05/29 10:02

守備表示の時の《波動キャノン》に似た性質を持つバーン効果に可能性を感じる下級ディフォーマー。
ダメージ量はリリース時に自身に置かれていたディフォーマーカウンターの数に比例して大きくなり、そのダメージ倍率は１０００とかなり高い。
モンスターの体をしていること、自身にカウンターを置くのは守備表示の時に起動効果にて自力かつ無料でできること、カウンターを置く効果とバーン効果の両方に名称ターン１がないことから、溜め撃ちするよりも複数体展開したり蘇生などを繰り返して１ターンに１０００ダメージの豆球を何発も放つ運用の方が良いでしょう。
当時のディフォーマーの中ではテーマのモンスターとしては２軍以下のモンスターでしたが、特有の強みがあるという点では１軍モンスター以上の性能になり得ます。
このカードの存在を考えると、《ガジェット・ボックス》のようなこのカードに置かれているカウンターを利用できるものならともかく、下手に他のカードにディフォーマーカウンターを置く効果を持つカードを新たに出すことは危険であると言える。

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ねこーら
2022/09/10 16:50

総合評価:守備で特殊召喚してすぐに効果を使えば1000ダメージを与えられる。
守備表示でカウンターを稼いでダメージを与えるのが基本。
《波動キャノン》に似ており、８ターンの間守れば8000のダメージを一撃で与えることにナル。
だが、《波動キャノン》と同じ運用をする必要はなく、こちらはモンスターであり、蘇生手段があれば１ターンで何度も出すことは可能。
守備表示の効果を特殊召喚してすぐに使えば1000ダメージとなり、蘇生が1000バーンに化ける。
大量展開すればその分ダメージも増加するし、機械族サポート込みで考えれば中々。

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こまつほうせい
2015/02/25 0:58