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遊戯王 ラッシュデュエル ときさん 最新カード評価一覧 129件中 16 - 30 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ |
《イノセント・ランサー》
無垢なる槍使い。
手札を1枚捨てることで、貫通効果を得る効果を持つ上級アタッカー。 カードとしての性能は平凡で、貫通効果を得るモンスターは希少だが攻撃力は平凡以下の上級モンスターであり、売りの貫通を得るためには手札1枚も必要と消費も重いなど使い所は単独ではあまり多くない。貫通!を使えば貫通効果は他のモンスターにも与えられるのも痛い。 このカードの強みは炎族という種族であり、ゴックブートの効果で強化することができる。ゴックブートの強化を考えればぱっとしない攻撃力も十分な数値に化け、貫通効果も大いに活躍できる。ただこのカード自身は効果モンスターなので、ゴックブートの強化幅に寄与しないのは残念。 |
▶︎ デッキ |
《交霊タコ》
交霊イタコのタコ。
800LPを支払い、墓地の通常モンスターのレベルに応じて自己強化を行いさらにそのカードをデッキに戻す効果を持つ。 汎用カードとしても墓地に落ちたレジェンド通常モンスターをデッキに戻したり、上級以上のカードを戻すことで1500ラインの攻撃力を超えられるアタッカーになるカードでもある。しかしそれ以上に魚族の下級のエースカードという側面が強いか。 魚族ではどうしてもビッグマグロムの効果の都合上下級の攻撃力が低いので、ビッグマグロムの範囲でありながら自己強化が可能なこのカードのアタッカーとしての重要性は高い。下級通常モンスターが戦闘破壊されやすいこともあり回収効果の意義もある。 |
▶︎ デッキ |
《デーモンの呼び笛》
魔法カードのような名前を持つモンスターだが魔法カードのような効果を持っている。
自分の場に他のモンスターが存在しない上に3体以上の通常モンスターを墓地に存在させている場合、自身を墓地に送り墓地の通常モンスターを守備表示で蘇生できる効果を持つ。 攻守が0なので効果専門のモンスター。通常モンスターを蘇生先と蘇生条件の両方に指定しているので、通常モンスターをリリース素材や戦術の要として採用しているデッキで使いたいカードになる。ヘヴィメタルのリリース素材を工面したり、様々なサポートを持つレジェンド通常モンスターを蘇生するといいだろう。 条件は重いが強力な蘇生効果を持っているので、使いこなす価値はある。 |
▶︎ デッキ |
《波導砲ビッグ・マグロム》
魚の波動砲。
手札を1枚捨てることで。自分の攻撃力1000以下の魚族を2体まで選び、直接攻撃の権利を与える効果を持っている。 現状では魚族の切り札であり、このパックの魚族下級モンスターたちもこのカードとの組み合わせを想定されてデザインされている。だがこのカード自身はというと最上級としては頼りないステータスを持っており、売りの直接攻撃の付与も、場のモンスターを減らすことができずこちらのモンスターは弱小なのですぐにこちらの攻め手を減らされてしまう。 終盤の詰めの段階では力を発揮するかもしれないが、全体的に力を発揮できるかは怪しい盤面が多い気がする。魚族のエースとして頼るにはやや厳しいか。 |
▶︎ デッキ |
《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》
ヘビメタを嗜むデーモン。ロアのエースモンスターらしい。
上級以上のモンスターをリリースして召喚した場合、相手のレベル8以下のレベルが一番低いモンスター1体の攻撃力を奪い取り破壊する凶悪な効果を秘めたモンスター。 効果発動のリリース条件は結構重いが、次のデュエリストパックでそれを多少軽減できるカードが登場するので今後のサポートも期待できる。効果は発動できればかなり強力。破壊できる相手を制御できないが、素の攻撃力が十分すぎるくらい高いので、少しの強化でも青眼ラインを超える能力を得ることが可能になってくる。そのためどちらかといえば効果破壊を狙うよりも打点を確保するのを目当てに効果を使うことになるか。 効果を狙えない場合や発動したターンの後でも、この攻撃力なら最上級として申し分ない仕事をしてくれる。ただ守備力が絶無なので表示形式変更には注意。 |
▶︎ デッキ |
《邪影ダーク・ルーカー》
デッキの一番上を墓地に送る事で、相手の魔法罠を1枚破壊し1000ダメージを与え、自身を手札に戻す効果を持っている最上級モンスター。
効果はかなり強力で、バック対策とバーンを同時に行うことができる。攻撃力は絶無だが自身の効果で手札に戻れるので破壊される恐れは低く、さらにバーンダメージで攻めの部分での弱みも克服することができる。 だがこのカード自身もまた最上級であるため、手札からアドバンス召喚するたびにリソースを失ってしまうのもまた事実。このカードが手札を1枚専有する分、ドロー枚数も少なくなる。OCGの最上級スピリットのような存在と捉えていけばいいと思うが、その割には効果がやや地味な感もある。 |
▶︎ デッキ |
《スーパー・キング・レックス》
恐竜族の王者たる暴君。
召喚・特殊召喚されたターンにデッキトップのカードを墓地に送る事で、墓地の上級以下の通常恐竜族を蘇生することができる効果を持つ。 対象は通常モンスターに限られるが、召喚・特殊召喚しただけで恐竜を釣り上げることができる効果を持つ。表示形式も自由なので、攻め手を増やすことも可能。メガザウラーが墓地にいるならば攻撃力1800の上級モンスターを戦線に加えられるので最上級としては申し分のない効果を持っているといえる。 加えてこのカード自身が最上級の水準たる2500打点に到達しており、守備力もトルネに突破されない2000を備える。通常モンスターしか蘇生できないのが不安ではあるが、今後も恐竜族の切り札に位置できそうな性能は持っている。 |
▶︎ デッキ |
《獣機界王カタパルト・デビルコング》
獣機界を束ねる世紀末覇者。
自分の場の獣戦士族を2体まで墓地に送り、その数だけ相手の守備表示モンスターを破壊する効果を持っている。 最上級としては攻撃力も低く、効果も守備表示の相手にしか通用しないため性能としてはあまり褒められたものではない。ただ獣戦士という種族が優秀で、フィールド魔法であるビーストギア・ワールドのサポートを受けることができる。 性能はともかくとして、ビーストギア・ワールドを軸とする場合はそのデッキにおける最上級として運用の価値はある。 |
▶︎ デッキ |
《逆玉の神 ディアン・ケト》
笑撃のバブリーモンスターの親玉はさらに笑撃の展開に。
手札を1枚捨てることで1000LPを回復する効果を持つ。 バブリーモンスターの親玉だが水族に関する効果ではなく、手札をそのまんまディアン・ケトに化けさせる効果を持っている。現状ではバブリーなモンスターたちやそのサポートがLPに関係する効果を持っているわけではなく、せっかくのLPを活かすことができない。 幸い攻撃力は最上級の水準クラスのものがあり、今後LPを活かせるカードが出てしまえば切り札になってくれる可能性は残っている。ミラーボールで蘇生するカードとしてもうってつけであり、バブリーデッキの切り札になってくれるだろう。 |
▶︎ デッキ |
《闘将ナンデス》 |
▶︎ デッキ |
《砕光のエスパレイド》
その名の通りサイキック最高の攻撃力を誇る大型サイキックモンスター。
LPが1000以下の時に、相手のモンスターを2体まで破壊できる効果を持つ。 高い攻撃力に相手のモンスターをLP以外の条件はなしで破壊できるかなり強力な効果を持つ、性能だけなら超弩級のモンスター。なのだが問題はその性能を発揮するための発動条件。LP1000以下というのはいくらなんでも限定的にも度が過ぎる。OCGプレイヤーならばホープレイやシャークドレイクバイスと同じ条件であることを思い出していただければその厳しさはすぐに分かるのではないだろうか。 とはいえ効果を使えれば一発逆転もののモンスターであるし、効果を使えずとも表示形式変更には弱いが2500打点のアタッカーとしても運用できる。十分に切り札にはなれるカード。 |
▶︎ デッキ |
《ロミックンローラー》
初心者のはずなのにこんなピーキーな効果なの怪しい。
LP2000以下の時に、相手のモンスターの攻守を500下げる効果を持っている。 効果そのものは堅実に優秀で、ノーコストで上級では最高クラスの戦闘力を得ることができる。ただしそれは発動できればのお話で、LP2000以下という厳しい縛りがある。 後半でなければ力を発揮できないスロースターターであり、しかも発動できたときには死の淵が見えているという困った状況。そんな状況で堅実な効果を渡されても感はある。 ただ、下級の攻撃力がかなり低いサイキックの中である程度戦える能力を持っている。上級としては平凡だが種族の中の特性でなんとか、といったところか。 |
▶︎ デッキ |
《ロマンス・ピック》
OCGプレイヤーの好きそうな要素が詰まったようなカード。
LPが相手より少ない時にLPを支払い、デッキからカードを3枚墓地に送りその中のサイキック1枚を手札に加える効果を持つ。 墓地肥やしと手札補充を兼ねるかなり強力な効果であるが、現状ではサイキックで墓地を増やしても何もできるわけでもなく、汎用蘇生があるわけでもない。それでも召喚権無限のラッシュデュエルでは後続を手札に加えることができるカードは非常に強いと言えるので、今後墓地を活用できるカードを増やすことができたらサイキックの下級モンスターの要としていい位置につけるだろう。 LPが下回っていないと発動すらできないので初動に使いにくいのは注意。 |
▶︎ デッキ |
《穿撃竜バンカー・ストライク》
パイルバンカーは男のロマン。
召喚ターンにデッキトップを墓地に送り、相手モンスターの数だけドローし同じ枚数をデッキの上か下に戻す手札交換効果を持つ。 技巧派の最上級ドラゴンであり、直接アドバンテージは稼げないものの手札交換で手札の質を上げてくれる。最上級ドラゴンは非常に豊富だが、今までにない角度から攻めてくると言える。攻撃力はそこそこだが守備力が高く、表示形式変更にも強い。 だがネックは最上級という重さであり、普通に1ターンで召喚するように使うと手札が減ってしまい手札交換の旨味を発揮できない。そのくせ召喚したターンにしか効果を使えないという不器用さが付いてくる。 リリース素材を場に残せるように運用すれば手札交換の威力は発揮できるが… |
▶︎ デッキ |
《ビックリード・ドラゴン》
びっくりドラゴン。
デッキトップを墓地に送る事で、相手の攻撃力の一番高いモンスターの攻撃力を自分の攻撃力の一番高いモンスターの攻撃力だけ弱体化する効果を持つ。 突破力の権化というべき効果を持っており、このカード単独で攻撃力3200までを突破することが可能。これまでモンスター効果では対処の難しかった青眼も一撃で粉砕できるまさにびっくりものの効果の持ち主。他に攻撃力の高いモンスターを並べていればさらに数字を下げられるが、1600もダウンできれば十分だろう。 このカード自身は最上級の割に攻撃力が低く、使い捨てになる危険性は持っている。また効果を使ったターンは攻撃表示への攻撃しかできず直接攻撃も封じられるため攻撃の速度も落ちてしまう。とはいえこれらの難点を超えても処理できる攻撃力の高さはかなりの魅力で、ドラゴンに限らず汎用最上級としての起用も検討できるレベルかと。 |
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