遊戯王 ラッシュデュエル最新カード評価一覧 2,809件中 2,401 - 2,415 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
世紀末獣機界ビーストギア・ワールド ▶︎ デッキ 《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》
とき
2020/08/01 14:45
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世はまさに世紀末!力がすべてを支配する時代!
獣戦士・悪魔・機械を300強化し、逆にドラゴン・魔法使い・天使を300弱体化する効果を持つ。
なぜドラゴンが世紀末で弱体化するのかは謎だが、ラッシュ環境を牛耳るドラゴンと魔法使いにメタを張ることができる非常に面白いカード。天使は… 南無。
自分がこのカードで強化できる種族を使うことによって、常に600ポイントの戦力差を広げることができる。攻撃力が全体的にデフレしており細かくなったラッシュデュエルでは600の差は結構致命的であり、かなり強力なバフ・デバフとして機能する。
ネックは獣戦士や悪魔でデッキを組むのがまだまだ難しく、結局デッキの地力で押されかねないことか。ポテンシャルは高いので、対応種族の充実がさらなる高評価を呼ぶかも。
オールナイトフィーバー ▶︎ デッキ 《オールナイトフィーバー》
とき
2020/08/01 14:45
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夜の街で行く宛のないオールナイトフィーバー。
水族モンスターをすべて守備表示にして、その数に応じてLPを回復する効果を持っている。
現状では水族デッキにおいて通常魔法のタイミングで表示形式を変更するメリットも、LPを回復するメリットも存在しない。LPがほしいならディアン・ケトの効果でも十分まかなえる部分もある。さらに水族のメインを務めるバブリーなモンスターたちは守備力0でもある。
得られる恩恵があまりにも小さく、そのくせ微妙にリスキー。実用性はかなり低そう。
ララバインド ▶︎ デッキ 《ララバインド》
とき
2020/08/01 14:43
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ララバイララバイおやすみよ。
表側表示でサイキックが2体以上存在する時に発動でき、相手のモンスター1体を裏側守備にする効果を持っている。
手札2枚の代わりに下級サイキック2体の存在を要求する闇の訪れ。だがもちろん場に出したサイキックはリリースや攻撃に使用できるため、こちらのほうが格段に優秀であることは自明であるだろう。サイキックの下級はいまいち頼りないが、上級以上はそれなりに戦闘力があるのでサイキックの目玉と呼べるレベルの好サポートになるのではないだろうか。
ロード・マジック-ダイアストロフィズム ▶︎ デッキ 《ロード・マジック-ダイアストロフィズム》
とき
2020/08/01 14:42
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大地のロードマジック。
最上級魔法使いがいる時に、手札の地属性を墓地に捨てることで発動し相手のモンスター1体の攻撃力を自分の墓地の最も攻撃力の高いモンスターの攻撃力分ダウンさせる効果を持っている。
まずはロードマジック共通のネックであるのが条件の重さ。最上級魔法使いということでセブンスロードかブラック・マジシャンを要求してくる。さらに地属性の魔法使いはいまいち層が薄く、コストがないので使えないという局面も考えられる。
効果は相手の攻撃力ダウンであり、突破の役に立つような気分になるがセブンスロードは自身の効果で大きな攻撃力を得ることができ、ブラック・マジシャンは千本ナイフという専用の除去魔法を持っている。そのため肝心の最上級魔法使いたちと効果が喧嘩する部分があり、扱いづらいと感じる。
イノセント・ランサー ▶︎ デッキ 《イノセント・ランサー》
とき
2020/08/01 14:37
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無垢なる槍使い。
手札を1枚捨てることで、貫通効果を得る効果を持つ上級アタッカー。
カードとしての性能は平凡で、貫通効果を得るモンスターは希少だが攻撃力は平凡以下の上級モンスターであり、売りの貫通を得るためには手札1枚も必要と消費も重いなど使い所は単独ではあまり多くない。貫通!を使えば貫通効果は他のモンスターにも与えられるのも痛い。
このカードの強みは炎族という種族であり、ゴックブートの効果で強化することができる。ゴックブートの強化を考えればぱっとしない攻撃力も十分な数値に化け、貫通効果も大いに活躍できる。ただこのカード自身は効果モンスターなので、ゴックブートの強化幅に寄与しないのは残念。
交霊タコ ▶︎ デッキ 《交霊タコ》
とき
2020/08/01 14:36
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交霊イタコのタコ。
800LPを支払い、墓地の通常モンスターのレベルに応じて自己強化を行いさらにそのカードをデッキに戻す効果を持つ。
汎用カードとしても墓地に落ちたレジェンド通常モンスターをデッキに戻したり、上級以上のカードを戻すことで1500ラインの攻撃力を超えられるアタッカーになるカードでもある。しかしそれ以上に魚族の下級のエースカードという側面が強いか。
魚族ではどうしてもビッグマグロムの効果の都合上下級の攻撃力が低いので、ビッグマグロムの範囲でありながら自己強化が可能なこのカードのアタッカーとしての重要性は高い。下級通常モンスターが戦闘破壊されやすいこともあり回収効果の意義もある。
デーモンの呼び笛 ▶︎ デッキ 《デーモンの呼び笛》
とき
2020/08/01 14:36
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魔法カードのような名前を持つモンスターだが魔法カードのような効果を持っている。
自分の場に他のモンスターが存在しない上に3体以上の通常モンスターを墓地に存在させている場合、自身を墓地に送り墓地の通常モンスターを守備表示で蘇生できる効果を持つ。
攻守が0なので効果専門のモンスター。通常モンスターを蘇生先と蘇生条件の両方に指定しているので、通常モンスターをリリース素材や戦術の要として採用しているデッキで使いたいカードになる。ヘヴィメタルのリリース素材を工面したり、様々なサポートを持つレジェンド通常モンスターを蘇生するといいだろう。
条件は重いが強力な蘇生効果を持っているので、使いこなす価値はある。
波導砲ビッグ・マグロム ▶︎ デッキ 《波導砲ビッグ・マグロム》
とき
2020/08/01 14:32
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魚の波動砲。
手札を1枚捨てることで。自分の攻撃力1000以下の魚族を2体まで選び、直接攻撃の権利を与える効果を持っている。
現状では魚族の切り札であり、このパックの魚族下級モンスターたちもこのカードとの組み合わせを想定されてデザインされている。だがこのカード自身はというと最上級としては頼りないステータスを持っており、売りの直接攻撃の付与も、場のモンスターを減らすことができずこちらのモンスターは弱小なのですぐにこちらの攻め手を減らされてしまう。
終盤の詰めの段階では力を発揮するかもしれないが、全体的に力を発揮できるかは怪しい盤面が多い気がする。魚族のエースとして頼るにはやや厳しいか。
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル ▶︎ デッキ 《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》
とき
2020/08/01 14:31
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ヘビメタを嗜むデーモン。ロアのエースモンスターらしい。
上級以上のモンスターをリリースして召喚した場合、相手のレベル8以下のレベルが一番低いモンスター1体の攻撃力を奪い取り破壊する凶悪な効果を秘めたモンスター。
効果発動のリリース条件は結構重いが、次のデュエリストパックでそれを多少軽減できるカードが登場するので今後のサポートも期待できる。効果は発動できればかなり強力。破壊できる相手を制御できないが、素の攻撃力が十分すぎるくらい高いので、少しの強化でも青眼ラインを超える能力を得ることが可能になってくる。そのためどちらかといえば効果破壊を狙うよりも打点を確保するのを目当てに効果を使うことになるか。
効果を狙えない場合や発動したターンの後でも、この攻撃力なら最上級として申し分ない仕事をしてくれる。ただ守備力が絶無なので表示形式変更には注意。
邪影ダーク・ルーカー ▶︎ デッキ 《邪影ダーク・ルーカー》
とき
2020/08/01 14:31
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デッキの一番上を墓地に送る事で、相手の魔法罠を1枚破壊し1000ダメージを与え、自身を手札に戻す効果を持っている最上級モンスター。
効果はかなり強力で、バック対策とバーンを同時に行うことができる。攻撃力は絶無だが自身の効果で手札に戻れるので破壊される恐れは低く、さらにバーンダメージで攻めの部分での弱みも克服することができる。
だがこのカード自身もまた最上級であるため、手札からアドバンス召喚するたびにリソースを失ってしまうのもまた事実。このカードが手札を1枚専有する分、ドロー枚数も少なくなる。OCGの最上級スピリットのような存在と捉えていけばいいと思うが、その割には効果がやや地味な感もある。
スーパー・キング・レックス ▶︎ デッキ 《スーパー・キング・レックス》
とき
2020/08/01 14:28
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恐竜族の王者たる暴君。
召喚・特殊召喚されたターンにデッキトップのカードを墓地に送る事で、墓地の上級以下の通常恐竜族を蘇生することができる効果を持つ。
対象は通常モンスターに限られるが、召喚・特殊召喚しただけで恐竜を釣り上げることができる効果を持つ。表示形式も自由なので、攻め手を増やすことも可能。メガザウラーが墓地にいるならば攻撃力1800の上級モンスターを戦線に加えられるので最上級としては申し分のない効果を持っているといえる。
加えてこのカード自身が最上級の水準たる2500打点に到達しており、守備力もトルネに突破されない2000を備える。通常モンスターしか蘇生できないのが不安ではあるが、今後も恐竜族の切り札に位置できそうな性能は持っている。
獣機界王カタパルト・デビルコング ▶︎ デッキ 《獣機界王カタパルト・デビルコング》
とき
2020/08/01 14:27
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獣機界を束ねる世紀末覇者。
自分の場の獣戦士族を2体まで墓地に送り、その数だけ相手の守備表示モンスターを破壊する効果を持っている。
最上級としては攻撃力も低く、効果も守備表示の相手にしか通用しないため性能としてはあまり褒められたものではない。ただ獣戦士という種族が優秀で、フィールド魔法であるビーストギア・ワールドのサポートを受けることができる。
性能はともかくとして、ビーストギア・ワールドを軸とする場合はそのデッキにおける最上級として運用の価値はある。
逆玉の神 ディアン・ケト ▶︎ デッキ 《逆玉の神 ディアン・ケト》
とき
2020/08/01 14:24
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笑撃のバブリーモンスターの親玉はさらに笑撃の展開に。
手札を1枚捨てることで1000LPを回復する効果を持つ。
バブリーモンスターの親玉だが水族に関する効果ではなく、手札をそのまんまディアン・ケトに化けさせる効果を持っている。現状ではバブリーなモンスターたちやそのサポートがLPに関係する効果を持っているわけではなく、せっかくのLPを活かすことができない。
幸い攻撃力は最上級の水準クラスのものがあり、今後LPを活かせるカードが出てしまえば切り札になってくれる可能性は残っている。ミラーボールで蘇生するカードとしてもうってつけであり、バブリーデッキの切り札になってくれるだろう。
闘将ナンデス ▶︎ デッキ 《闘将ナンデス》
とき
2020/08/01 14:24
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闘将なんです。
自分の守備表示モンスターを攻撃表示にする効果を持つ。
そのネーミングセンスから察せられる通りにヤメルーラとの組み合わせが想定されているであろうカード。強力な制圧効果を持つがその代償として守備表示になることが多く攻撃に参加しにくいヤメルーラを戦線に素早く立たせるのがその仕事である。
といってもモンスターとしては平凡であるし、ヤメルーラ以外とコンボするのは現状では難しい。今後守備表示で特殊召喚するカードが増えるとさらなるコンボが生まれるかもしれないが…
砕光のエスパレイド ▶︎ デッキ 《砕光のエスパレイド》
とき
2020/08/01 14:18
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その名の通りサイキック最高の攻撃力を誇る大型サイキックモンスター。
LPが1000以下の時に、相手のモンスターを2体まで破壊できる効果を持つ。
高い攻撃力に相手のモンスターをLP以外の条件はなしで破壊できるかなり強力な効果を持つ、性能だけなら超弩級のモンスター。なのだが問題はその性能を発揮するための発動条件。LP1000以下というのはいくらなんでも限定的にも度が過ぎる。OCGプレイヤーならばホープレイやシャークドレイクバイスと同じ条件であることを思い出していただければその厳しさはすぐに分かるのではないだろうか。
とはいえ効果を使えれば一発逆転もののモンスターであるし、効果を使えずとも表示形式変更には弱いが2500打点のアタッカーとしても運用できる。十分に切り札にはなれるカード。

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