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デッキ改造パック 幻撃のミラージュインパクト!! コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ラララッシュ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
強欲な大亀
Rare ▶︎ デッキ
6 JP058 強欲な大亀 
「相手がモンスターを召喚した時に発動できる。」との発動条件から、自分のターン中に手札を増やすアテには全くならない。(発動条件に特殊召喚を含めてくれてたら話は違ったが…)
ターン終了時に手札が2枚以上貯まりがちなマキシマムモンスターを組み込んだデッキとの相性が良く、《量子ホール》の交換素材の確保や2枚分の使用で、6枚目以上の手札確保を狙いに行ったりできる。

他の用途としては、相手のターン中に手札を2枚増やすことにより、《反攻の竜撃》《カウンター・ボム》など罠の発動に必要な手札コストを用意することができる。
また運ゲーにはなるがドロー次第では《ドラゴン・エンカウント》《2ブロック》《激唱デモンズロック》の発動を狙えなくもない。
もちろん、魔法・罠の除去カードで、上記カードやこのカードが取り除かれてしまえばコンボが無駄になってしまう。

用途は限られ運用は難しいが、相手のターン中限定とはいえ手札1枚分のアドを確保できるのは面白い。
カウンター・ハート
Normal ▶︎ デッキ
8 JP057 カウンター・ハート 
鳥獣族専用の罠
相手のレベル×100の攻撃力を下げることができ、最上級相手なら700-800と大きなデバフを期待できる。

鳥獣族は全体的に最上級モンスターのATKが心許ない場合は多いが、それを補える程度のデバフ量を確保できるのは有り難い。
カウンター・シールド
Rare ▶︎ デッキ
8 JP056 カウンター・シールド 
DEF1000以上の通常モンスターの採用が必要ではあるが、
ATK1000ダウンというとんでもないデバフを与える恐ろしいカード。
LEGEND枠の防衛でもATK高めの通常モンスターでも守るのに大活躍する。
キラー・バイトボール
Normal ▶︎ デッキ
6 JP055 キラー・バイトボール 
発動条件は難しいものの、敵全体にデバフがかかるという強力な罠。
大海洋》と組み合わせて魚族を守り抜きたい。
報道魂
Super ▶︎ デッキ
8 JP054 報道魂 
アニメ版から効果が変更になり、発動条件が「機械族の破壊」から「攻撃表示モンスターの破壊」と大幅に緩和されたカード

ダーク・リベレイション》のケアに使用しても良いし、
相手がバトルフェイズ中に攻撃手段が尽きるタイミングで、このカードを発動し《特報マシン・タフロイド》を出せば、《特報マシン・タフロイド》を生かしたまま自分のターンを迎えることができる。

「罠により墓地からの最上級モンスターの特殊召喚」という点で類似点を持つ《復活のバブル-ミラーボール-》と比べると、復活可能な対象が少ないものの、発動タイミングでは優れており、こちらのほうが《ダーク・リベレイション》を受けた後の壁作りや、次の自分のターンでの展開など、堅実な運用が行いやすい。

むしろ、発動契機が異なる性質を利用して《復活のバブル-ミラーボール-》と同時にデッキに組み込み、相手ターン中に最上級モンスターを大量展開する構成も面白いかも知れない。
森
Rare ▶︎ デッキ
3 JP053  
獣翼剛王セイス》などを運用するための防御手段。
獣戦士に相乗りされてしまうのが厄介。

また獣戦士を軸に運用するのであれば《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》の方が便利である。
海
Rare ▶︎ デッキ
3 JP052  
大海洋》と同時に、魚族や魚族をサポートするカードの効果発動条件に設定されていることが多い。
こちらは種族単位でのサポートとなり、ATK/DEFが増加する。
機械族・炎族はまだそれほど環境を制してないのでデバフ面を期待するのはむずかしい。

ATK1000以下のモンスターで構成して《波導砲ビッグ・マグロム》の恩恵を受けたいのであれば、このカードのATK上昇効果は少々面倒なのが厄介。

海竜族・雷族・水族は今後の実装次第。
千攻ロケット
Normal ▶︎ デッキ
4 JP051 千攻ロケット 
このカード1枚でATK1000を伸ばせるのは魅力だが、攻撃力1000以下の通常モンスターという、制約が課せられた厳しい魔法カード。
特に理由が無い限りは、ATK1500の下級やATK2000以上の上級モンスターを変わりに採用したほう効率が良い。

現状で有効活用するためには、攻撃力1000以下・魚族のモンスターの直接攻撃を可能にする《波導砲ビッグ・マグロム》と組ませることくらいか?
シナジーが存在するのであれば上昇値は悪くない。
大海洋
Normal ▶︎ デッキ
5 JP050 大海洋 
発動条件が厳しい割に、デバフ値が物足りない内容。
》と異なりATKが増加しないため、ATKを上げたくない魚族中心のデッキとの相性が良い。
このカードと《キラー・バイト・ボール》など全体デバフを盛る罠を重ねて、魚族を守りたい。

ほか種族で水属性は少ないが、ドラゴン族の《クリア・アイス・ドラゴン》《エンシェント・アライズ・ドラゴン》や海竜族のも恩恵を受けられる。
逆に現状は、水属性の多い魚族がほぼ効果を独占できる。
アクア・ブースト
Normal ▶︎ デッキ
4 JP049 アクア・ブースト 
魚族用のATK上昇手段。
千攻ロケット》の方がATK増加量が多いが、
こちらは《波導砲ビッグ・マグロム》自体を強化して、相手の最上級モンスターを倒すのに使えたり、魚族・効果モンスターにも適用可能など用途の幅が少し大きい。
魅惑の不夜城
Normal ▶︎ デッキ
3 JP048 魅惑の不夜城 
ヴィシュワ・ランバディ》で墓地から回収可能なフィールド魔法
光属性の多い?水族用のカードの用に思えるが、元々最上級の《逆玉の神 ディアン・ケト》以外は素の火力が低く、このカード込みでも戦える次元になるかは微妙。
光属性は水族が大半を独占しているが、
他種族も《青眼の白龍》《連撃竜ドラギアス》《ライト・ソーサラー》など面倒なカードが強化されてしまうので困りどころ。
3Kボルト
Rare ▶︎ デッキ
8 JP047 3Kボルト 
相手の攻撃力を0まで下げる凶悪なデバフ効果を持つ。

水族モンスター自体は《逆玉の神 ディアン・ケト》以外はそれほど火力に優れない。
確実にダメージを稼ぐために、水族中心の運用をするならばこのカードは組み込みたい。
火麺胸焼け背脂の術
Normal ▶︎ デッキ
7 JP046 火麺胸焼け背脂の術 
炎族専用のデバフ付与罠カード
炎族3人揃えば、このカード1枚でATK1200のデバフとすさまじい性能を発揮する。
勿論、フィールドが染まってないと威力は雀の涙まで落ち込むので注意。
最大の効果を得るためには、デッキの構成が縛られるのが辛いところ
火麺激辛レッドの術
Normal ▶︎ デッキ
6 JP045 火麺激辛レッドの術 
火力の上がる貫通。
火麺上忍ゴックブート》などで上げたATKを無駄にしないため、貫通効果をつけれるのは有り難い。
炎族は現状ATK2500帯が居ないが、ATK300上がるだけでも破壊可能な敵の数も増える。小回りが効くカード。
火中の栗
Normal ▶︎ デッキ
2 JP044 火中の栗 
戦士族は自分のデッキトップを操作するカードが現状無い、また他種族でも《穿撃竜バンカー・ストライク》くらいじゃないかしら?
運ゲーorコンボに成功して折角バフができても、その分のLPはしっかり経るという辛いカード。
ビートダウンを狙うにしても他の手段を考えた方が良いのではないだろうか?

一応、今後実装されるマキシマム召喚モンスターを割る、ATK4000台を狙うにしても、ヤメルーラにATK1500以上を付与するなら上級以上を引かなければならない。やはり厳しい。
リターン・オブ・ドラゴン
Normal ▶︎ デッキ
4 JP043 リターン・オブ・ドラゴン 
魔法使い用の《リカバリー・フォース》に対して、こちらはドラゴン族用。
ドラゴン族は墓地サーチの対象となる上級・最上級・ドラゴンズ系などあまりデッキに戻したくないモンスターが多く、採用は難しいかも知れない。
正しき力
Super ▶︎ デッキ
7 JP042 正しき力 
カード1枚でATK600デバフは嬉しい。
属性が染まっていれば使用できるので、種族を問わず採用が狙える。
海竜王グランガノス
Ultra ▶︎ デッキ
4 JP041 海竜王グランガノス 
期待できるバーンダメージ量は悪くは無いが、召喚ターンに限ることが欠点。ATK2500帯のモンスターの中では効果は微妙な部類。
大海洋》と並べて壁にするのが主な召喚目的になるだろう。
サポートが現状なく出しても運用が難しい。
ダークネス・クレステッド・ホーク
Ultra ▶︎ デッキ
4 JP040 ダークネス・クレステッド・ホーク 
自分のターンで相手に光属性が並んでいれば、自己強化含めてATK3100となり《》の効果も乗るため、《》で強化された《青眼の白龍》にもちょうど殴り勝てる光属性キラーの鳥

最上級モンスターATK2100帯として対立候補は《セブンスロード・マジシャン》が挙がるだろうか
セブンスロード・マジシャン》はよほど属性を偏らせて運用しない限りは、発動条件に困ること無く最大でATK1800程度伸ばせるイメージだが、
こちらは相手のフィールドに光属性モンスターが居ることが求められる上というやや難しい発動条件に加えて、ATK1000しか上昇できない。
一応、このカード以外の鳥獣族を強化対象に選ぶことは可能であり、同時に下級の《セイント・バード》でも出して強化すればATK2500&ATK2100で殴れる状況が作れるが、苦労の割に恩恵が少ない気がする。
ビースト・サモナー》《トリック・ピジョン》等、場に出すためのサポートは充実しているが、それを差し引いても運用が難しい割に旨みが少ないカードであると思う。

別の見方として、最上級モンスターが「光(37枚中7枚)」「闇(37枚中11枚)」と偏っているため、《ライトニング・ボルコンドル》の効果コスト要員としてこのカードを採用するのは悪くは無いと思われる。
サバイバル・ソードフィッシュ
Normal ▶︎ デッキ
4 JP039 サバイバル・ソードフィッシュ 
条件は難しいが……合計でATK1000ポイント分、魚族にバフをかけてくれる。
波導砲ビッグ・マグロム》で直接攻撃が行える枠は狭まるが、ビートダウンに転ずるための保険と割り切れば十分な性能。

問題は最上級である★7・上級であるこのカードが同時に並ぶ状況を満たすこと
キラー・バイトボール》や《大海洋》を駆使して、魚族のリリース素材を温存したい。
できれば、魚族にも特殊召喚をサポートするカードが今後欲しい。
哨艇エルダイン
Rare ▶︎ デッキ
5 JP038 哨艇エルダイン 
旧神の印》よりはよほどマシな選択肢

世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》と併用して運用すればステータスも悪くない。
通常モンスターを多く採用することの多い獣戦士と共に運用し《ハンマークラッシュ》を確実に《ダーク・リベレイション》に当てるために運用するが良いだろう。
ロング・シールド・ガードナー
Rare ▶︎ デッキ
5 JP037 ロング・シールド・ガードナー 
このカード自体はそれほど強くは無いが、守備力2000以上の通常モンスターを強化できる上に、罠による破壊無効までついてくる。
消費手札的には、通常モンスター限定で使える《守護の竜魔導士》みたいなものか
青眼の白龍》《真紅眼の黒竜》《ブラック・マジシャン》などお馴染みのLEGEND枠の他、《メガザウラー》も強化を受ければATK2300と侮れない数値になる。

同じパックに登場する《星戦騎エケルクルス》もATK2100まで上げれるがこちらは手間に見合わない感じがする。
ルミナス・パロット
Normal ▶︎ デッキ
5 JP036 ルミナス・パロット 
ダークネス・クレステッド・ホーク》を採用するのであれば同時採用はほぼ必須であるモンスター
運次第では《属性変更弾》が無い状態での《ライトニング・ボルコンドル》にも有用となる可能性が僅かにある。
トリック・ピジョン
Rare ▶︎ デッキ
7 JP035 トリック・ピジョン 
必要コストがやや厳しい設定ではあるが、重要な墓地サーチ要員であり、鳥獣族を運用するデッキならばぜひとも採用したいカード。
アンカー・モーレイ
Rare ▶︎ デッキ
6 JP034 アンカー・モーレイ 
魚族を運用する上でその展開力を支える重要なカード。
このカード自体もATK1000以下であるため、《波導砲ビッグ・マグロム》の効果を受けられる。
魚族テーマ自体はまだまだ物足りないが、条件さえ整っていればノーコストで手札1枚を回収できるこのカード自体は十分に有用。
火麺上忍カエダマゴックブート
Ultra ▶︎ デッキ
5 JP033 火麺上忍カエダマゴックブート 
1枚の手札入れ替え+相手に1000のバーンダメージと効果自体は上々、火麺を支えるサポートも中々よく、ATK2400とは言えバフ・デバフを駆使すれば決して悪くはない。
ただ、《火麺上忍ゴックブート》の爆発的なATK上昇量を考えると、やや地味な性能となってしまっている感じはする。

炎族の通常モンスターはもう少し増えて欲しい。
特報マシン・タフロイド
Super ▶︎ デッキ
7 JP032 特報マシン・タフロイド 
ATK2300には不満は残るものの
報道魂》による呼び出しやすさ
世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》の恩恵
と噛み合っており、サポート面が非常に充実しているカード。
ボトムに送られる相手の5枚のカードから今後の展開やデッキの構成も見えてくるはず。
獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン
Ultra ▶︎ デッキ
6 JP031 獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン 
(すみません、トライク・フォックスやビースト・サモナーの効果は受けられないので修正)

コストは少し重めだが、最大火力の期待値は大きい。

攻撃表示モンスターしか殴れないのが少し残念。
守備表示モンスター相手には《獣機界王カタパルト・デビルコング
を運用するように使い分けたいが、現状獣戦士の墓地サーチが無いのが惜しい。

ちなみに効果中、バトルフェイズ中に特殊召喚されたモンスターも攻撃表示であれば殴れる模様。相手にする時は表示形式に注意しよう。
獣機界トライク・フォックス
Normal ▶︎ デッキ
7 JP030 獣機界トライク・フォックス 
(すみません《獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン》はレベル8のため効果を受けられませんでした…修正します。)
やや効果の発動条件に難があるものの、効果で《獣機界王カタパルト・デビルコング》の特殊召喚を手伝い、そのまま彼らの効果コストになってくれるという理想的なサポートである。

効果発動後は「(レベル6以下)で攻撃できない。」という制約を食らうもののデメリットを差し引いても強いカードであると思われる。
ヴィシュワ・ランバディ
Rare ▶︎ デッキ
2 JP029 ヴィシュワ・ランバディ 
魅惑の不夜城》を墓地から回収するためだけのカード、このカード自体の性能が下級の水準から見ても低い。
青眼の白龍》《連撃竜ドラギアス》《逆玉の神 ディアン・ケト》《ライトソーサラー》《ガングロ剣士カナン》など素のATK高めのモンスターを積極採用した種族混成デッキなら日の目を見る機会もあるかも?

上級をリリース素材にすると効果を使える、光属性の《ロイヤルデモンズ・デスヴォイス》と組むくらいしか活用法が浮かばない、そこまでしてビートダウンするくらいなら他の手を考えた方が良さそうである。
アッシーホース
Normal ▶︎ デッキ
7 JP028 アッシーホース 
手軽に手札アドを確保できる優秀な性能を持ったモンスター
水族・光属性・通常モンスターが現状下級しかおらず、また必要モンスター採用の為にデッキは圧迫されてしまうが、水族中心のデッキを作る上では十分すぎる効果ではある。

水族を並べて《3Kボルト》など強力な魔法カードを運用するのに役立つと思われる。
メッシーホース
Normal ▶︎ デッキ
5 JP027 メッシーホース 
手札アドを確保できるアッシーに対して、メッシーのLP500回復はやや物足りなく感じる。
ただ、リリース素材にはなるし水族の要員としては十分。
死魔将ケッシン
Normal ▶︎ デッキ
2 JP026 死魔将ケッシン 
有効活用するためには4枚は手札を墓地送りにしないと厳しいかな。
このカードを出すまで、手札アドが無い限り残り手札3枚となり厳しい。
次のターンまで生き残らせるのは更に厳しい。

相手ターンでATKが0になってくれるので《仙人の神髄》などの効果が乗るが、自分のターンで扱うのが難しい困ったカード。

魔法・罠フィールドにコツコツと《強欲な大亀》や《オジギプス》などのドロー系のカードを溜めておき、手札5枚の状態でターン終了。
手札5枚の状態から《強欲な大亀》や《オジギプス》を駆使して更に手札を上積みして、満を持して《死魔将ケッシン》を召喚し散財する。
といったくらいしか運用方法が思い浮かばない。
強欲な大亀》×3回で6枚上積み、次のターンのドローで+1枚、合計手札12枚。
2枚消費してこのカードを召喚し、10枚を墓地に送ってATK6000を目指すロマン型……
ゆっくりと手を整える時間を与えてくれる《魔将ヤメルーラ》と相性は良いかも知れないがやはり厳しい。
相手がデッキ破壊系のデッキで、大量にドローさせてくれる優しい人じゃないと活躍の場が見いだせない。
幻撃竜ミラギアス
Secret ▶︎ デッキ
6 JP025 幻撃竜ミラギアス 
連撃竜ドラギアス》から効果使用コストを上げて、効果を強化したような性能。
フェニックス・ドラゴン》を用いればコスト用のカードの回収自体は難しくないが、最近増えつつあるレベル8モンスターにデバフをかけられない点と、防御力が下がらないところが惜しい。
効果が巧く刺されば手札1枚で、1500-3000程度のダメージアップが期待できるが、レベル8以上や守備表示相手にはダメージアップが狙えないところが難しい。

マキシマムモンスター相手には良いところがまるでなく、デッキに1枚だけさして、効果的に運用できる場面で《フェニックス・ドラゴン》で持ってくるくらいかな……
エンシェント・アライズ・ドラゴン
Ultra ▶︎ デッキ
8 JP024 エンシェント・アライズ・ドラゴン 
自分のターンであればATK3000相当で運用できる上、水属性なので《大海洋》の効果の恩恵を受けられる。
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自分の墓地に「クリア・アイス・ドラゴン」と「バーニング・ブレイズ・ドラゴン」がいる場合、その2体をデッキに戻す事ができる。戻した場合、相手フィールドの表側表示モンスター(守備力1500以下)1体を選んで破壊できる。
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の効果も《青眼の白龍》には効かないものの、大抵の最上級モンスターは撃破できる素敵な性能。
コストは面倒なものの、1ターンに2体を撃破できる性能。1体目の破壊は効果によるものなので罠による不安定要素が低いのも有り難い。
(ドラギアス・ミラギアスは1撃目を仕損じると2撃目が撃てないので)
欠点はこのカードを活かし切るためにはコストとなる上級2種の採用も必要であり、デッキの方向性がほぼ固定されてしまうこと。
救いは採用の必要のある上級2種がそこまで悪い性能では無い点。
バーニング・ブレイズ・ドラゴン》については特に、《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》対策のための魔法除去枠の代替になってくれる
バーニング・ブレイズ・ドラゴン
Super ▶︎ デッキ
5 JP023 バーニング・ブレイズ・ドラゴン 
第1に《エンシャント・アライズ・ドラゴン》の効果使用のためのコストとなるカードである。
第2にこのカード自体の能力は低いものの、フィールド魔法を破壊する効果があるため、ドラゴン族にとって脅威となる《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》を破壊できる。
比較対象として《ドラゴニック・スレイヤー》はさら効果範囲が広く魔法・罠も除去できるが、発動条件が非常に厳しいため、こちらの方を採用するのも悪くないと思われる。
クリア・アイス・ドラゴン
Super ▶︎ デッキ
6 JP022 クリア・アイス・ドラゴン 
第1に《エンシェント・アライズ・ドラゴン》の効果使用のためのコストとなるカードである。
第2にこのカード自体の能力は低いものの、最近の墓地サーチの需要が上がっている現状で、相手墓地の任意の2枚をデッキに戻せる。
墓地から特殊召喚される危険性のある《逆玉の神 ディアン・ケト》《特報マシン・タフロイド》《ドラゴンズ・アップセッター》《ドラゴンズ・セットアッパー
墓地からサルベージされる危険性のある《クリボット》《ライトニング・ボルコンドル》《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル
などは積極的に墓地からデッキに戻したい。
他、積極的に上級・最上級をデッキに戻し、相手の手札事故発生を狙うなど地味に効いてくる。
ドラゴン・マーチャント
Rare ▶︎ デッキ
6 JP021 ドラゴン・マーチャント 
ドラゴン族専用とはなってしまうが《イカズチのサンダー》と似たような使い勝手で運用できる、不要手札の整理要員。
火口の番竜》に効果を適用すればATK2600と中々なATKを確保できる。
最上級を強化できないのは惜しい。
トレジャー・ドラゴン
Normal ▶︎ デッキ
4 JP020 トレジャー・ドラゴン 
このカードを特殊召喚する方法は現状《ドラゴン・エンカウント》《ドラゴニック・プレッシャー》の2つかな?
前者は最上級を特殊召喚できる環境下で、下級モンスターを特殊召喚するディスアドバンテージが大きく、手札に下級モンスターしか来なかった時の保険にしかならない。
後者は《ドラゴンズ・セットアッパー》《ドラゴンズ・アップセッター》の召喚が状況に噛み合わない場合に代替で出す候補となり得る。

手札を確保できるの有り難いが、そのための道のりがとても厳しいカード。
サベージ・クロー・タイガー
Rare ▶︎ デッキ
8 JP019 サベージ・クロー・タイガー 
入手難易度の容易さの割に意外と高い戦闘能力を持つ、《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》の効果も乗り、《獣機界トライク・フォックス》《ビースト・サモナー》などサポートも充実している。
単騎でも効果使用でATK400の上乗せが可能であり、フィールド魔法無しでもATK2700、有りだとATK3000まで伸びる。《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》はドラゴン族を弱体化するので、《青眼の白龍》でも殴り勝てる。

同時に最上級モンスターを並べる程強化される。
獣戦士族・最上級の《獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン》だけは効果の相性が悪く組み合わせは難しい。

墓地サーチにより更に呼び出しやすい《報道魂》からの最上級・機械族《特報マシン・タフロイド》、《獣機界トライク・フォックス》《ビースト・サモナー》で手札から特殊召喚可能な最上級・獣戦士族《獣機界王カタパルト・デビルコング》などと組ませるのが良いかも知れない。
いずれも、《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》の恩恵を受けられるので相性が良いと思われる。
獣翼剛王セイス
Secret ▶︎ デッキ
7 JP018 獣翼剛王セイス 
ATKが低いため可能な限り表側守備表示で置いておきたい、最大3000ダメージを叩き出すバーンダメージ要員。
ビースト・サモナー》で表側守備表示で特殊召喚
スパークハーツ・ガール》で魔法カード2枚を墓地からセット
と魔法使いと相性が良いカードが多い。
聖剣士の鞘払いシース
Normal ▶︎ デッキ
4 JP017 聖剣士の鞘払いシース 
★5の魔法使いに恵まれない《暁の勇者ライダクロス》と変わって、
こちらは素のステータスも悪くなく、
モンスター(レベル7/戦士族)該当の呼び出し候補は
相互サポートを受けられる《暁の勇者ライダクロス
デーモンの呼び笛》の恩恵も受けられる《暗黒騎士ガイア
などが存在し戦士族のサポート環境が増えつつあるのも嬉しい点。

★5魔法使い・★7戦士が同時に手札に揃う必要があるため、墓地サーチをサポートするカードが欲しい。
ビースト・サモナー
Super ▶︎ デッキ
6 JP016 ビースト・サモナー 
発動条件はそれほど難しくなく、
この下級1枚でレベル7以下の獣族・獣戦士族・鳥獣族を手札から特殊召喚できる。
鳥獣は《トリック・ピジョン》があるものの墓地サーチ性能がやや見劣り気味、
サーチが皆無のため、有効なタイミングでこのカードと対応する最上級を用意するのがやや難しい

獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン》はレベル8のため特殊召喚できない。申し訳ない勘違いしてました。
シルバー・ウルフ
Normal ▶︎ デッキ
6 JP015 シルバー・ウルフ 
獣族である程度染めていれば、墓地肥やしができる上にデバフまで狙えるカード。
獣族のカードプールがまだ少ないのが残念ではあるものの、将来の有望株。
スパークハーツ・ガール
Super ▶︎ デッキ
8 JP014 スパークハーツ・ガール 
一粒で2~3度くらい強い。
たった手札1枚のお支払いで、「ATK500デバフ/《火の粉のカーテン》/《火の粉》」の2点セット+αが付いてくる!

火の粉》の性能は微妙だが、《獣翼剛王セイス》の効果用のリリース素材になったり、除去カード対策のブラフ要員になってくれる可能性もあるので、魔法・罠フィールドを圧迫しない構築であれば1枚くらいはデッキに差しても良いかも知れない。
星戦騎エケルクルス
Rare ▶︎ デッキ
5 JP013 星戦騎エケルクルス 
メガザウラー》よりもATKが200低い
世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》はATKしか加算されないので、DEF寄りの悪魔族はイマイチ感。

DEF2000なので《ロング・シールド・ガードナー》の恩恵をちょうど受けられるが、それでもイマイチな使い勝手。
オジサン
Normal ▶︎ デッキ
3 JP012 オジサン 
上級・魚族の数合わせ的な立ち位置か?
ATK1600・DEF1600と上級として最低ラインの性能で、大海洋で上乗せしても2000に届かない。
カウンター・シールド》の対象にはなってくれるが、有効活用するには他の有力候補が多すぎる。
幻獣王ガゼル
Rare ▶︎ デッキ
7 JP011 幻獣王ガゼル 
獣族のATK1500帯通常モンスター
なんだかんだで、ATK1500帯が実装されない種族も多い中で、一つの種族の指標となる性能。
水の魔導師
Rare ▶︎ デッキ
5 JP010 水の魔導師 
水族なのに水属性だと?!!
という訳で、《大海洋》の恩恵もしっかり受けられる水属性の水族。

下級・水族は全体的に能力が控えめだが、このカードは中々無難な性能を持っている、
しかし悲しいことに《アッシー・ホース》《メッシー・ホース》のサポートを受けることができない。水族の仲間はずれ枠である。

同じ水属性水族の《アンモ・ナイト》と共にDEF1000以上と高めのDEFのおかげで《カウンター・シールド》が運用できる。
ちなみに光属性水族は《逆玉の神 ディアン・ケト》を除き全てDEF0である(意味深)
ドリアード
Rare ▶︎ デッキ
5 JP009 ドリアード 
カウンター・シールド》を運用したい人には嬉しい性能かもしれない。DEF1400なので、★1では無いとはいえ下級の守備要員としての水準を満たしている。
サイクロプス
Normal ▶︎ デッキ
5 JP008 サイクロプス 
獣戦士族/バニラ
性能的には土属性版のバギードッグ。やや物足りない性能。ヒャッハー成分も足りない。

獣機界王カタパルト・デビルコング》《獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン》の効果用のリリース素材。
獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン》の効果を考えると★4なのは嬉しい点。
彼らの効果を確実に運用するためには積み込まざる得ないだろう。
ベビードラゴン
Normal ▶︎ デッキ
4 JP007 ベビードラゴン 
「時の魔術師」や融合はいずれ来るんだろうか……?

とりあえず現状はほぼ似た性能で《リザード兵》がいる
こちらの方がATKが100高い

通常★3ということで《トリプル3》を意識した実装と思われるが、現状まだまだ通常★3を運用する理由として弱い
格闘ねずみ チュー助
Normal ▶︎ デッキ
4 JP006 格闘ねずみ チュー助 
★3通常モンスターとしては最高値のATKを持つ
今後のカードの実装に期待。
コケ
Normal ▶︎ デッキ
2 JP005 コケ 
貴重な鳥獣枠であるが、レベル3モンスターの中でもステータスはかなり低い部類。
DEF1000にも届かないため、《カウンター・シールド》の恩恵も受けられない。
きのこマン
Normal ▶︎ デッキ
2 JP004 きのこマン 
植物族の今後の展開はどうなるかは不明だが、このカード自体の性能はそこまで高くなく、レベル2のカードをサポートする環境も現状微妙である。
火麺忍者バーリカータ
Normal ▶︎ デッキ
5 JP003 火麺忍者バーリカータ 
火麺上忍ゴックブート》のために活躍できる炎族・バニラモンスター
ATK1000とステータスは物足りないものの、炎族の下級モンスター《火麺忍者チヂレッド》と同様にDEF1000以上あるおかげで《カウンター・シールド》などのバニラ用サポートカードも組み込める芽があるかな…?
配達マシン・ブーン
Normal ▶︎ デッキ
3 JP002 配達マシン・ブーン 
報道魂》の効果で、運悪く墓地に《特報マシン・タフロイド》が居なかった時の代替要員。
DEF200と非常に弱い。

ATK0のモンスターであるため、《仙人の神髄》などATK0をサポートするカードの恩恵も受けられる。
バニラ&レベル1のモンスターであるため、《1アップ》などバニラ&レベル1をサポートするカードの恩恵も受けられる。
と、雑魚の中で境遇はそこまで悪くはない。
ライト・ソーサラー
Rare ▶︎ デッキ
7 JP001 ライト・ソーサラー 
下級ATK1500帯、強い環境を持つ魔法使い。
特に《セブンスロード・マジシャン》を採用するデッキであれば、6属性をバランス良く採用する必要があるが、《ダーク・ソーサラー》《セブンスロード・メイジ》《セブンスロード・ウィッチ》と闇属性に染まりがちなので、《ダーク・ソーサラー》と差し替える形でバランスを取ることができる。
デーモンの召喚
Secret ▶︎ デッキ
9 JP000 デーモンの召喚 [ LEGEND ]
ATKが最高水準の2500帯、バニラなのでサポートが多い。
悪魔族なので《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》の効果も乗る。
ロイヤルデモンズ・パンク》で回収できるレベル6モンスターなのも魅力、悪魔族デッキの戦術の幅が広がるためLEGEND枠としては申し分ない性能。

守備表示はそれほど強くなく専用装備も無いので、《デーモンの呼び笛》とは相性は良くない。
トリプル3
Normal ▶︎ デッキ
2 JP059 トリプル3 
★3の通常モンスターといえば、大体はATKかDEFのどちらかが1200のステータスを持ったモンスターであり、これらが900増えて2100帯となる。全体に効果が及ぶため、発動できればひとまず上級モンスターからは身を守れる程度のステータスにはなる。上昇量を見れば中々優秀ではある。

しかし、発動条件はかなり厳しく、通常モンスターで★3が3枚フィールドに並ぶ状況なんて狙わないとなかなか生まれない。多彩な効果モンスターや単純に火力に優れる★4モンスターなどを手放してまで積極敵に採用する価値があるかどうかは微妙。

また、効果でモンスターが1枚でも破壊されたり、裏側守備教示に変えられたり、このカードが発動前に除去されたり、と発動条件を崩されてしまうと脆いように感じる。
背誤射撃
Normal ▶︎ デッキ
2 JP060 背誤射撃 
フィールド魔法が頻繁に割られる環境前提ならそこまで悪くは無いかな…?
発動できても1:1交換だった《猛吹雪》などと比べてまだ発動しやすく、稀に上級モンスターを破壊するチャンスがあるかも。

積極採用するか?といえば微妙だが、無価値と言うほどでもない。
発動できなければフィールドを埋めるお邪魔カードとなるので採用枚数には気をつけたほうが良い。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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