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キャラクターパック -ガクト・ロア・ロミン- コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ラララッシュ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ライブドレス・クリエイター
Normal ▶︎ デッキ
4 JP033 ライブドレス・クリエイター 
現状、下位サイキック族で一番ATKが高いカード
ベリーシスト》《2ブロック》などレベル2・通常モンスターに対応したカードの恩恵を受ける予定がなければ採用する価値はある。
サイキック族レベル2は《キャッチーボーディスト》のATK700が最大であるが、下位モンスター同士で殴り合うにしても、後詰としてプレイヤーを殴る要員としても、ATK500の差は大きい。
サイステージ・バウンサー
Rare ▶︎ デッキ
6 JP032 サイステージ・バウンサー 
ATK2000はなかなか便利な数値で、
彩光のプリマギターナ》にATKを600分強化して貰えれば、ATK2600と大半の最上級撃破のための必要打点に届く。
断絶のサイコウォール》でATK2500に届くため、相手ターンの牽制にも都合が良い。
通常モンスターなので《暴虐の報い》などの罠にも対応しているのも嬉しい
アミュージー・パフォーマー
Rare ▶︎ デッキ
6 JP031 アミュージー・パフォーマー 
サイキック族主体のデッキであればLP調整手段は多いに越したことはない。効果使用後は生贄として活用できる下級モンスターであることも嬉しい点の一つ。
ロマンス・ピック》《夢弦のフォルダーブリッツ》《ロミックンローラー》《砕光のエスパレイド》あたりを運用するデッキであれば採用しない手は無いです。
エージェント・テレパス
Normal ▶︎ デッキ
6 JP030 エージェント・テレパス 
ATKが1000と心許なく、単体では活用しにくいカードだが
クライマックス・フィナーレ》や《彩光のプリマギターナ》のLPコスト消費&ATKバフを組み合わせることで、お手軽に相手の首元を狙えるカードへと変貌する。
同時に折角LPを削って盛ったバフを《ダーク・リベレイション》《激唱デモンズロック》で台無しにされることが無いように注意したい。

また、「墓地からデッキにカードを戻す」というコストのみを利用して、積極的に《ロマンス・ピック》をデッキに戻し再利用を狙ってもいいですね。
ベリーシスト
Super ▶︎ デッキ
5 JP029 ベリーシスト 
500ライフで墓地から下級モンスターを特殊召喚できるというのは大きい。
ただし、このカード自身のATKは上級モンスターとしての最低限持たない上、墓地要員の「通常・★2・サイキック」を数枚採用する必要がありこれらはATK/DEFの数値が中途半端なためデッキの出力が下がる。
効果を使うためにモンスターゾーンの空き1枠が必要なのも曲者で、ベリーシストが手札に2枚来た時などは片方の効果が腐りやすい。
相方のサイキックが別に存在する必要があるのもネックで、純サイキックのデッキがほぼ必須となる。

手札アドのサポートは正直《ロマンス・ピック》だけで十分事足りてるように思える。
このカードが有効に活躍できる箇所はありそうで、実際はあまりない。
夢弦のフォルダーブリッツ
Ultra ▶︎ デッキ
5 JP028 夢弦のフォルダーブリッツ 
効果+戦闘ダメージの両方を狙えば強いが、難儀するのは相手のLPを2000下回らなければならないという発動条件を満たすことが難しい点。

ロマンス・ピック》で《ロマンス・ピック》を回収を繰り返し、自分の手札アドを十分に稼いだ後に効果を使用する。
クライマックスフィナーレ》で自身のLPを一気に削り、効果発動と戦闘ダメージの両方で一気に相手を殴りとばす。
などの運用が考えられるが、このカード単体では活躍の範囲がやはり限られ、多くの最上級が持つ2500の打点に届かないATKも相成って、強力ながらも採用が難しいカードである。
激唱デモンズロック
Rare ▶︎ デッキ
5 JP027 激唱デモンズロック 
相手が手札を使用し尽くして、相手のモンスターを全滅させることができる最高のタイミングで決まれば、正に逆転勝利を約束されるカードではあるが、発動コストの重さ、手札2枚を抱える必要性から非常に相手に手が読まれやすい。
裏側表示であれば破壊を逃れるができてしまう。
牽制として如何に活かすかが重要。
キングス・ディグニティ
Rare ▶︎ デッキ
7 JP026 キングス・ディグニティ 
相手の攻撃を止めるという都合上、相手モンスターの破壊は狙えないが、
墓地条件さえ満たせば発動タイミングの自由度が高く、守備モンスターが《ダーク・リベレイション》やその他効果で全滅した場合、貫通の乗った《セブンスロード・マジシャン》の攻撃に耐える必要がある場合など、ダメージを負うことを防ぐことができる。
ロイヤルデモンズ・ブルース》によって召喚された最上級モンスターを、このカードと《地縛霊の誘い》を駆使して次のターンまで守り抜いてみるのも面白いかもしれない。
魔人の熱風
Rare ▶︎ デッキ
8 JP025 魔人の熱風 
マジカル・ストリーム》や《火竜の熱閃》と比べて破壊効果を持たないため《ダーク・リベレイション》などの強力な罠は潰せず、見劣りする一面もあるが、魔法・罠を一時的に退場させることができ、
ドラゴン・エンカウント》《2ブロック》《激唱デモンズロック》など相手が手札コストを用意した状態で罠を潰せた場合は、相手が負うディスアドバンテージは大きい。

手札に戻したカードを消したい場合は、手札1枚を消費して《ロイヤルデモンズ・シャウト》の効果で相手手札を消す方法もあるが、そこまでする状況を想定するのなら《ハンマークラッシュ》を採用した方が良い。
キングス・リワード
Normal ▶︎ デッキ
6 JP024 キングス・リワード 
単純に使用しても強く。
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》の効果発動前に、お邪魔な低レベルモンスターを刈り取るのにも使える。

このカードを使ったターンは、直接攻撃できなくなる点には注意。
表側表示モンスターにしか使えない点も注意。
ロイヤルデモンズ・グルーピー
Normal ▶︎ デッキ
5 JP023 ロイヤルデモンズ・グルーピー 
悪魔族レベル1モンスターは、悪魔族用の《キングス・ディグニティ》《キングス・リワード》の発動条件を満たすために重要。
これらの罠・魔法を活用するのであれば、積極的に採用する必要がある。
ATK0/DEF1400の上位互換が存在するが、それを考慮した上でもレベル1モンスターの中では一歩抜きん出た利用価値がある。
子守りゴート
Normal ▶︎ デッキ
5 JP022 子守りゴート 
悪魔族レベル1モンスターは、悪魔族用の《キングス・ディグニティ》《キングス・リワード》の発動条件を満たすために重要。
これらの罠・魔法を活用するのであれば、積極的に採用する必要がある。
よって、他のATK0/DEF1400のモンスターの中では一歩抜けた利用価値がある。
孤狼ガリウム
Normal ▶︎ デッキ
3 JP021 孤狼ガリウム 
レベル2通常モンスターの中ではATKに優れている部類ではある。
2ブロック》などを採用する事情がある場合は入れても良いかも
聡冥のフォロール
Normal ▶︎ デッキ
4 JP020 聡冥のフォロール 
世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》で強化しても1500に届かない程度のATK
デーモンの呼び笛》など通常モンスターを採用しなければならない状態であれば入れる余地はあるかも
宮殿のガーゴイル
Rare ▶︎ デッキ
6 JP019 宮殿のガーゴイル 
上級カードをコストに求められることの多い悪魔族デッキを運用する上で、手札事故の確率を減らしてくれる凄いやつ。
下級モンスターとしてそのまま使うこともできれば、手札1枚を墓地送りにして上級モンスター生贄の代わりにできる。
ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》《ロイヤルデモンズ・デスヴォイス》《ロイヤルデモンズ・インヴェイジョン》を活用する予定であれば、このカードさえあれば効果発動機会がグッと増えます。

また、《ロイヤルデモンズ・パンク》《ロイヤルデモンズ・ブルース》など墓地から悪魔族の上級・最上級を呼び出せるカードが存在する場合にも、このカードで手札から上級・最上級カードを墓地送りにすることもできたりと役立つはずです。
ロイヤルデモンズ・シャウト
Normal ▶︎ デッキ
5 JP018 ロイヤルデモンズ・シャウト 
相手の手札をコストとする罠を腐らせるために有用……?
このカードを召喚した時点で《ドラゴン・エンカウント》や《激唱デモンズロック》の方が先に発動条件を満たしてしまうので、有効に効果を活用するチャンスを作ることが難しい。
ATK自体は悪くはない。保険として用意したい。
ロイヤルデモンズ・パンク
Super ▶︎ デッキ
7 JP017 ロイヤルデモンズ・パンク 
悪魔族運用の要となるカード。
墓地からレベル6以上の悪魔族を回収できるため、これで《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》《ロイヤルデモンズ・デスヴォイス》《デーモンの召喚》を回収し、このカード自身を生贄にて効果発動を狙うことができる。
もちろん、上級・最上級を墓地送りにしておく必要があるので、《ハンマークラッシュ》や《宮殿のガーゴイル》による手札を墓地に送る効果を駆使するなど、安定的に状況を作れるようにしよう。
ロイヤルデモンズ・デスヴォイス
Super ▶︎ デッキ
6 JP016 ロイヤルデモンズ・デスヴォイス 
世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》の発動下で上級モンスター中もっともATKが高くなるカード。
効果を使えば、レベル8モンスターの能力値をATK1600/DEF1600下げられるとかなり優秀。
また《ロイヤルデモンズ・パンク》の効果でこのカードを墓地から呼び出し、そのまま《ロイヤルデモンズ・パンク》を生贄に効果が発動可能だったりと効果も使いやすい。

レベル8以下指定とは……しっかりマキシマム召喚モンスターは簡単には倒せないようになってますね。
ロイヤルデモンズ・インヴェイジョン
Ultra ▶︎ デッキ
3 JP015 ロイヤルデモンズ・インヴェイジョン 
莫大なコストを使う割に効果は非常にささやか
宮殿のガーゴイル》や《ロイヤルデモンズ・パンク》など召喚コストを賄う手段は充実しているが、その用意したコストをこのカードに費やすくらいなら他のカードに費やしたい。
ATKも2300止まりとなんともいえない性能。

下級モンスター全員のATKを吸い上げるくらいの効果があっても良かったと思う。
仙人の神髄
Rare ▶︎ デッキ
5 JP014 仙人の神髄 
表側表示の攻撃力0のモンスターが殴られた場合に限り、攻撃を防いだ上で、相手を守備表示に変更し、攻撃力0の通常モンスターを墓地から特殊召喚できる。と1粒で3度美味しい効果を持つカード。
右手に盾を左手に剣を》を使用後に攻撃力0のまま攻撃表示になっているカードをフォローするのにも有用。

積極的に攻撃力0のモンスターを召喚し罠の発動を狙ってもよいが、相手に看破されやすく、このカードを除去されてしまった場合は表側攻撃表示の攻撃力0のモンスターを殴られることにより手痛い戦闘ダメージを受けることになるので注意が必要。
表側守備表示の状態を作り安全に運用するため、特殊召喚や《ゆるしま仙女》の効果・《一同礼状》など守備表示に切り替え可能なカードを組み合わせて運用したい。

最もお得な特殊召喚対象はレベル6の《ユル縞仙人》の2000であるが、守備力1400のレベル1モンスターを召喚できるだけでも十分強い。

》や《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》などのフィールド魔法を自分・相手が使うことに寄って、攻撃力が0の状態を満たせなくなり罠が発動できない。などの状況にならないように注意すること
一同礼状
Normal ▶︎ デッキ
3 JP013 一同礼状 
イスの冥王ダユーなど守備力に特化したイス系が実装され、このカードはそれらのカードのフォローとして使えるかもしれない。
ただ、《仙人の神髄》や《コラプス・チェア》の方が使い勝手が良いので悩ましいところ
大貫通!!
Normal ▶︎ デッキ
3 JP012 大貫通!! 
2体分の貫通ダメージ!!
もちろん、的確なタイミングで使えれば凶悪なダメージが期待できるのだが、モンスターゾーン3枠の中で守備モンスターが2枚なんて状況が安定して登場するとは言えず、同レベルのモンスターを2枚用意する必要もあり、手札1枚のコストも重い。
相手の表示形式を変更する《『攻撃』封じ》等とセット運用するか、アニメにしか出ておらず未実装ですが守備表示モンスターを相手フィールドに送り込む《セルフ・ファンクラブ》のようなカードが実装されれば爆発力を活かせそうではある。
『攻撃』封じ
Rare ▶︎ デッキ
9 JP011 『攻撃』封じ 
ラッシュデュエルで実装されている殆どの種族の最上級モンスターに刺さる効果を持つ。
どの種族でも相手を守備表示に変える効果が使えるようになり、ビートダウンを狙うデッキでは是非採用したい。
オジギプス
Rare ▶︎ デッキ
7 JP010 オジギプス 
魔将ヤメルーラ》に使うのが主、活用するのならば使わない手は無い。
実行後は1枚ドローもでき、不利益はほぼ生じない。
右手に盾を左手に剣を
- ▶︎ デッキ
10 JP009 右手に盾を左手に剣を [ LEGEND ]
DEFの大切さを教えてくれる、相手のHPを大幅に減らせる可能性を秘めたカード。1枚しか組み込めないのが残念だが、想像以上に刺さる場面が多い。
自分にも影響が発生するというデメリットは、このカードを使った後に召喚・アドバンス召喚を行えば、後から出したモンスターは影響を受けずに済むため問題ない。
DEF0のモンスターは非常に多く、相手の構成が偏っている場合は一発逆転を狙える。ATK0モンスターを《連撃竜ドラギアス》で殴るなど豪快なダメージが期待できる。
月涙の兎
Normal ▶︎ デッキ
3 JP008 月涙の兎 
今のところ獣族はシナジーを持つカードが無いので不遇の子
サターン・キング・ビートル》や《火麺上忍ゴックブート》用に採用するとしても、優先順位が高い子が他にいると思われる。
伝説の侍将 MASAKI
Rare ▶︎ デッキ
7 JP007 伝説の侍将 MASAKI 
優秀なATK。
また現時点でフィールド魔法などの補助なしにATK1500に届く下級モンスターは他に《ダーク・ソーサラー》《輝岩竜》《セイント・バード》しかおらず
1500帯下級モンスターの中では《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》によりATKを下げられないモンスターは、これの他に《セイント・バード》しか無い
ユル縞仙人
Normal ▶︎ デッキ
5 JP006 ユル縞仙人 
仙人の真髄》のよって呼び出せる唯一の上級モンスター
呼び出した次のターンに《右手に盾を左手に剣を》で奇襲を狙っていける。
DEF2000と十分高い上に《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》ではATKしか下がらないので発動されても安心して運用できる。
悪魔族の一部魔法・罠が★1悪魔族に対応しており、《ロイヤルデモンズ・グルービー》《子守ゴート》などの★1・悪魔・攻撃力0のカードと共に、《仙人の真髄》を活かせば、上級モンスターの生贄を求める悪魔族と相性は悪くは無いかもしれない。

現状ではイマイチ後に続くカードが少ないが、今後のパックで攻撃力0のモンスターが活用できる効果・魔法が来るようなので期待したい。
蒼鷹の天狗
Normal ▶︎ デッキ
5 JP005 蒼鷹の天狗 
ある程度の攻撃力/守備力を兼ね備えており、《》の効果を乗せることもできる。
高めのDEFを活かし《右手に盾を左手に剣を》の使用時の攻撃要員として活躍できる。
似た能力帯では《メガザウラー》の方がDEFに優れ、向こうは《スーパー・キング・レックス》のようなサポートがあるので、こちらは鳥獣族の強化を待ちたい。
不許始末戦士
Normal ▶︎ デッキ
6 JP004 不許始末戦士 
「モンスターの攻撃宣言時に相手は罠カードを発動できない」という効果がジワジワと効いてくる。
詰めの段階で《ダーク・リベレイション》を踏まされそうな局面などでは特に有効。せっかく召喚した最上級モンスターがあっさりと潰されないためにも運用したい。
ゆるしま仙女
Super ▶︎ デッキ
5 JP003 ゆるしま仙女 
相手と自分が守備教示になる状況を活用できれば強い。
効果発動後にこのカード自身も守備教示となってしまうので、他に十分なATKを持ったアタッカーを並べたい。

仙人の真髄》や《右手に盾を左手に剣を》を主軸に運用するのであればぜひ採用したい。
魔将分隊 埋組
Super ▶︎ デッキ
5 JP002 魔将分隊 埋組 
表側守備モンスターを用意するという条件がやや難しい……
・《魔将ヤメルーラ》の効果発動
・《オジギプス》の利用
・《デーモンの呼び笛》での表側守備表示での特殊召喚
などモンスターを出していければ多少は補えるが、こいつの能力を重要な局面で確実に活かすには、戦士族テーマを支えるサポートカードがもう少し欲しい。
攻守500ダウンは性能としては高い部類。
ATK2100相手なら殴り勝てる。
魔将キメルーラ
Ultra ▶︎ デッキ
5 JP001 魔将キメルーラ 
任意で効果発動を狙うのは難しいので、《『守備』封じ》や《ゆるしま仙女》の効果を巧く活用したい。
最大ダメージを伸ばすカードが現状少なく、条件の難しさの割にイマイチ決め手に欠けるカードではある。
キャッチーボーディスト
Normal ▶︎ デッキ
3 JP034 キャッチーボーディスト 
サイキック・通常・レベル2の中ではATKが最も高い。
とはいえATK700はあらゆる面で心許ない。

2ブロック》や《エレキック・アンプル》の発動、《ベリーシスト》により墓地から召喚には必要なので、これらのカードを採用するならば入れよう
ハウリングバード
Normal ▶︎ デッキ
4 JP035 ハウリングバード 
サイキックの下級はATK方面でパッとしないモンスターが多く、中途半端な能力の★2を採用するくらいなら、役割のはっきりしているこちらを採用するのも悪くない。
エレキック・アンプル
Normal ▶︎ デッキ
3 JP036 エレキック・アンプル 
レベル2以下のサイキックの攻撃力を参照するが、攻撃力の強化が乗るので、《彩光のプリマギターナ》や《クライマックフィナーレ》で消費したLPを回収するのに使える可能性も……?
彩光のプリマギターナ》&《クライマックフィナーレ》をレベル2サイキックのATKを強化、このカードでLPを回復!さらに攻撃!二度美味しい!
キャッチーボーディスト》のATK700+《彩光のプリマギターナ》の最大強化値ATK+900)を2体分で3200回復!《エレキック・アンプル》の3枚分の回復に成功すれば9600回復!

ただし発動条件の、レベル2モンスターをそれなりの数分抱え込まなければならないという条件が非常にキツイ。
ATK500~700程度のモンスターを置いたまま相手のターンには回したくないものである。
サイキック・ダイバージェンス
Super ▶︎ デッキ
8 JP037 サイキック・ダイバージェンス 
自己HPを調整できるのは嬉しいが、
相手のデッキトップに魔法・罠を戻すだけの効果であり、《ダーク・リベレイション》等の厄介なカードの使用を1ターン先延ばしにできるが、除去できるわけではない。その点で《マジカル・ストリーム》《火竜の熱閃》《ハンマークラッシュ》のような除去とは使用感が大きく異なる。
どちらかと言えば、バウンスの機能に主眼を置いたほうが良く、2枚連続でデッキトップに罠カードを送り返すなんてやると、相手の手札事故が多発するようになる。運が良ければがら空きの敵フィールドで暴れることができる。
サイキックの初動にも優秀なカードだが、バウンスに主眼を置いて普段は温存しておき、相手の手札が事故ってそうと感じた時に一斉開放するのが良いかもしれない。
クライマックス・フィナーレ
Rare ▶︎ デッキ
7 JP038 クライマックス・フィナーレ 
サイキック族の多くのカードは効果使用の為に相手よりもLPが下回る状態であることが求められるが、
このカードで、メインフェイズ中に自分のLPを大きく削り、バトルフェイズでATKの上乗せを行い戦闘ダメージを稼ぐことが可能となり、LPのリードを維持したままサイキック族の強力な効果の発動を望むことができる。

このカードで自分のLPを大きく削り、《エージェント・テレパス》のATKを盛り直接攻撃を行う、
夢弦のフォルダーブリッツ》に使い、効果発動・戦闘ダメージの両方を稼ぐ。
その他にもLPを調整して《ロマンス・ピック》《ロミックンローラー》《砕光のエスパレイド》などの発動条件を満たすなどに活用できる。
このカード自体の効果は自分のLPも削られるため収支±0とぱっとしないものであるが、サイキック族の効果自体は強力なものが揃っているので、それを活かし切るための手段と割り切ればかなり強力なカードであると思われる。

LPの消費コストが大きいので、バフを盛ったモンスターが罠カードによって無力化されないように注意すること。
サイキック・イントロダクション
Normal ▶︎ デッキ
3 JP039 サイキック・イントロダクション 
お手軽にLP1500程度の回復が見込める。
比較的手札アドを稼ぎやすいサイキックであれば運用の余裕もあり、
LPを相手より低い状態になるように調整している場面で、戦闘ダメージで敗北しそう、《黒炎弾》や《ロード・マジック-エクスプロージョン》の使用条件を満たすなどのバーンダメージ発生を察知した場合に発動する、などの運用価値はあるかもしれない。
※ただし特殊召喚まではカバーできないため発動タイミングに注意
ただ、LPを削ってまで拵えた手札アドを消費しLP回復に費やすよりは、殴る方面で使ったほうが有意義だと思われる。
断絶のサイコウォール
Rare ▶︎ デッキ
7 JP040 断絶のサイコウォール 
火の粉のカーテン》に効果が似ているが、
ターン終了までATK500アップしてくれるので立て続けに攻撃される状況の場合であれば、特定の上級・最上級のカードを生存させやすい。
また、墓地のサイキックをデッキに戻す効果を活用し、積極的に《ロマンス・ピック》を再利用できると一石二鳥の性能を有している。
代わりに、サイキック族に対する攻撃にしか発動できない点は注意が必要。




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