奇絵画廊

ランペルさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		奇絵画家
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカードはルール上「奇絵画家」カードとしても扱う。このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。①：相手ターンに手札の「絵画奔放」を１枚捨てて発動できる。このターン、自分が受ける全てのダメージは０になる。②：１ターンに１度、自分の墓地の「絵画奔放」を含むカード５枚を対象として発動できる。そのカードをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから１枚ドローする。デッキに加えたカードが「絵画奔放」及び「奇絵画家」カードのみだった場合、この効果のドロー枚数を２枚にできる。
作者		作成日時
ランペルさん		2021/10/06 15:00

イイね！

ランペル
「これほどまで奇々怪々な絵画達が画家達が、存在したか！？
作品が己が芸術性を高めるべく邁進し続ける…これこそ永遠の美と言えるだろうな…。

５枚目は奇絵画家達のギャラリー。
イラストイメージは白を基調とした回廊の左右の壁に絵画が展示されています。天井からライトが灯されており、それぞれの絵画付近には多様な色の靄が漂っています。見えている範囲では６枚の絵画が飾られているようで、右手前から白、オレンジ、青。左手前から黒、茶、黄緑の靄が漂っております。
奇絵画家として扱い、１ターンに１枚の発動制限。相手ターンに手札の絵画奔放を捨てることで、そのターン中の受けるダメージを０に出来る防御効果。もう１つは、墓地の絵画奔放を含むカード５枚をデッキに戻して１ドロー。絵画奔放と奇絵画家のみだった場合は２ドローに変化する貪欲効果となっております。」(2021-10-06 15:00)

バンデット・吹雪
「奇絵画家達の画廊。
相手ターンに効果を発動できるフィールド魔法とは珍しい！
ただ、そのためには展開効果を持つ「絵画奔放」を捨てなければいけないので、判断に悩みそうですね。
でも、それは②の効果でしっかりとリカバリーが出来るので、①を発動するのに悩んでたらとりあえず捨ててみるのもアリかもですね。
デッキに戻したカードが「絵画奔放」と「奇絵画家」カードのみならドロー枚数を２枚にでき、このカード自体を発動する時点での手札の消費、このカードの①の発動コストによる手札消費を抑えられるので嬉しい効果ですね！」(2021-10-06 17:37)

ランペル
「バンデット・吹雪さんコメントありがとうございます。

相手ターン限定で使える効果持ちのフィールド魔法は確かに珍しいかもですね～。効果の発動自体は絵画奔放をコストに必要する為、扱いは難しいかもしれませんね。しかしながら、奔放自体に墓地効果でサーチ効果が内蔵されていて、このカードの②のように名称指定のサポート自体も豊富なので、仰るようにやばそうな時は結構気軽に打ってもいいかもしれません。
貪欲効果は枚数は貪欲と同等ですが、絵画奔放を含んでいれば何のカードを戻してもいいので、汎用の蘇生札とかを戻して再び手札に呼び込めるようにしてもいいですね。もちろん、カテゴリで固めればドロー枚数が増えるので、状況を見て絵画奔放を含めたキーカードを回収して手札を増やしていきたい所。

言われて確かにと思いましたが、①で消費した分を②で回収できるようになってて、１枚で結構完結したカードになってる感がありますね（作者。」(2021-10-06 19:26)

荒船
「相手ターンに使える効果持ちのフィールド魔法。
まだテーマとしての動きで確定では言えないですが、消費を抑えながら貪欲の壺系の効果で大量に使うであろうリソースを回復できるのは地味にありがたいカードデザインです。
画家さんは6人いるんですね。」(2021-10-06 21:10)

風鼠
「きっと豪華な画廊になりそうだ…

ダメージ無効とカテゴリの回収を行えるフィールド魔法。
ダメージ無効にコストは必要だが、汎用性は高いため、①の効果目当てにロックや特殊勝利系のデッキに出張もありえそうな1枚。
」(2021-10-07 00:19)

ランペル
「荒船さんコメントありがとうございます。

相手ターンで発動タイミングフリーな効果はあまり見ない類かもですね。
仰るように使ったリソースを即座に回収しつつ、手札を補充する効果になっているので、テーマ内でも結構便利なカードになる予定ですね。現段階でもそこそこ展開出来、要である絵画奔放がサーチ効果は持てども回収効果は特にないので、このカードでサーチ先を補充するといった使い方をしていくことになりそうです。
メインとなる画家は６人ですね。今の所３人登場しているので、後３人がメイン枠で登場ですです。その内１体はイラスト付きの予定なのでお楽しみに。」(2021-10-07 16:06)

ランペル
「風鼠さんコメントありがとうございます。

静かな雰囲気ながらも結構いろいろな絵画が揃ってて豪華な予定。まぁ、普通とは違う絵画という点でも他の画廊とは一線を画しそうな予感。

確かにコストはカテゴリカードですが、絵画奔放自体にサーチ効果が内蔵されているため、毎ターン継続してダメージ０効果を使えるのは防御カードとしての出張枠としても十分活躍が期待できますね。②の効果での回収も絵画奔放以外は指定がないので、絵画奔放を回収しつつ、１ドローに変換できるのは防御フィールド魔法としてもかなり性能が高いかもですねぇ…。」(2021-10-07 16:06)

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