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リムーブ・ザ・ステレオタイプ!

幽騎さん の作成したオリジナルカードです。


リムーブ・ザ・ステレオタイプ!
種類・種族 カテゴリー名
- オリジナル
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか発動できない。①:モンスターが召喚・特殊召喚された場合、その召喚・特殊召喚されたモンスター1体を対象とし、種族・属性をそれぞれ1つずつ宣言してこの効果を発動できる。対象のモンスターがモンスターゾーンに存在する限り、そのモンスターの種族・属性は宣言した種族・属性になる。②:自分または相手のEXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、そのEXデッキから特殊召喚されたモンスター1体を対象とし、自分のEXデッキからモンスター1体を相手に見せてこの効果を発動できる。対象のモンスターがモンスターゾーンに存在する限り、そのモンスターは見せたカードと同名カードとして扱う。
作者 作成日時
幽騎さん 2021/08/09 17:27



幽騎
「カテゴリー投稿の途中ですが、ちょっと思うところがあったので投稿。

「ステレオタイプ」とは型にはまった考え、すなわち「固定概念」のこと。遊戯王的に例えるなら、「この名前を関するモンスターはこの種族・属性でなければならない」とか「この名前を冠するモンスターの効果はこうでなくてはならない」とか、そういったもの。
もちろん現実には理由があって存在しているステレオタイプも多くあるわけで、これに従うことが悪いことでは決してないのですが、遊びの場くらいではもっと自由になってもいいんじゃないか、とは思うのです。少なくとも、遊びの範疇に収まる範囲において他人が文句を言う権利などないと思っています。

というわけで、このカードはそんなステレオタイプを払拭します。特殊召喚したモンスターの種族・属性を好き勝手いじれますし、別の名前のモンスターをEXデッキから特殊召喚したと言い張ることもできます。
どちらか1つしか1ターン中には使えませんが、自分の展開補助にも相手の展開妨害にも使うことができます。」(2021-08-09 17:27)

コンドル
「初めまして。
他人に迷惑をかけない楽しみ方をしているのに、突然「これはこうあるべき」と言われると、自由が足りなくて寂しくなりますよね。
このカードはそんな壁や「こうあるべき」を無くすカード。種族も属性も関係なく楽しもうぜ!な効果なんですね。
現実だと属性や種族を変えられるカードと言えば、「DNA改造手術」や「DNA移植手術」がありますが、こちらのカードは両方改造できるので様々なカードの活躍の場が広がっておもしろいですね。
(2021-08-10 21:34)

バンデット・吹雪
「初めまして。
バンデット・吹雪と申します。
初めてなのに早速で申し訳ありませんが、コメント失礼します。

面白いカードですね。
種族・属性という決まりきった固定概念を取っ払って自由にエンジョイする。
なかなか遊び心が感じられる一枚になっていて、とても良いカードですね。
種族・属性とカード名を変えるこの効果から、コンボも色々考えられそうで素晴らしいオリカだと思います!」(2021-08-10 21:58)

幽騎
「お二方コメントありがとうございます。
>コンドルさん 種族・属性を変更するカードは他にもありますが、もっとたくさん増えてもいいとは思うんですよね。
>バンデッド・吹雪さん 是非このカードからは自由なコンボが生まれてほしいものです。それで規制されたら本末転倒ですが、このカードくらいなら大丈夫でしょう…多分。」(2021-08-11 06:49)


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