HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > オルバースペース・ドワーフ

オルバースペース・ドワーフ

カンベイさん の作成したオリジナルカードです。


オルバースペース・ドワーフ
種類・種族 カテゴリー名
【炎族/特殊召喚/効果】 オルバースペース
属性 レベル 攻撃力 守備力
5 1000 1900
このカードは通常召喚できない。「オルバースペース」カードの効果でのみ特殊召喚できる。①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分のデッキの上からカードを4枚めくる。その中の「オルバースペース・オブザーバー」1体を自分フィールドに特殊召喚する。残りのカードと手札のこのカードはデッキに戻す。②:「オルバースペース・ドワーフ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。③:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローし、手札を1枚選んでデッキに戻す事ができる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「オルバースペース」モンスター以外のモンスターの効果を発動できない。
作者 作成日時
カンベイさん 2021/02/06 0:34



カンベイ
「オルバースペースモンスター5体目。

こちらは③で特殊召喚時に手札交換ができます。

また、レベル3のコメットに続き、こちらにも②の同名存在制限があります。」(2021-02-06 00:34)

Hakusi
「母数が増えるだけで安定性が段違いのテーマなのであって損はないですね。
種族・属性の取り合わせも珍しいので何かしら面白いルート開拓ができるかもしれませんね。」(2021-02-06 00:48)

カンベイ
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。

面白い展開ルートが開拓される可能性はあるかもしれませんが、②の回避不可能な発動後の展開制限にはくれぐれも注意ですね。」(2021-02-06 01:28)

バンデット・吹雪
「ドワーフが好きなので、この名前も勿論好きです。
「オルバースペース・ドワーフ」ってかっこいい名前ですね…!

こちらの固有効果は手札交換ができるもの。
1枚引けますが、デッキに戻すのは「戻す事ができる」なので引く効果だけを適用することもできますね。
面白い効果なので是非使ってみたいです。」(2021-02-06 14:38)

カンベイ
「バンデット・吹雪さん、コメントありがとうございます。

この「ドワーフ」はいわゆる妖精のドワーフのことを言い表しているわけではないんですよね。勿論、単語として全くその通りではあるんですが、「dwarf planet」となると英語で「準惑星」という意味になります。



後半の②効果についてですが、引く効果「だけ」を適用することは不可能です。

これは勘違いしやすいのですが、この「戻す事ができる」という書き方になっている理由は、「効果の発動は強制だが処理は任意」というOCGでいうところの俊足のギラザウルスと同じ裁定であるからです。②の効果、よく見ると、「発動する」で強制効果になっていますよね。

分かりやすく言うと、この「戻す事ができる」というのは、「ドローした後、戻すか戻さないかを選べる」という意味ではなく、「このカードが特殊召喚に成功した場合に効果の発動は強制的に行うが、その処理で”1ドロー&1戻し”というひとまとまりの処理を行うか否かは選択できる、というものです。


こういうややこしい処理にした理由は、②を強制効果にしたかったからですね。これを任意効果にしてしまうと、発動するかしないかを選択できてしまい、「発動後、ターン終了時まで~」の制約逃れが可能となってしまうからです。オルバースペースは超展開デッキなのでね。かと言って処理も強制にすると、それはそれで無駄な暴発の危険性があり、使い勝手が悪くなりますからね。両方の都合の良い部分をピックアップしようという算段です。」(2021-02-06 15:53)

バンデット・吹雪
「なるほど…そういう理由だったんですね。
よく考えてますね!
ドワーフよく考えたら宇宙に関するカテゴリなのに、妖精のドワーフが関係してるわけないですよね…。
恥ずかしい間違いをしてしまいました…><」(2021-02-06 16:08)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー