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インバースパーク・パースピレーション

カンベイさん の作成したオリジナルカードです。


インバースパーク・パースピレーション
種類・種族 カテゴリー名
- インバースパーク
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベルの99倍になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札から「インバースパーク」儀式モンスター1体を儀式召喚する。②:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「インバースパーク・パースピレーション」以外の「インバースパーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
作者 作成日時
カンベイさん 2021/01/31 12:43



カンベイ
「※カード名が18字のため、微妙にカード名欄からはみ出してしまいました。

インバースパークの儀式魔法

インバースパーク専用の儀式魔法で、そのレベルの99倍のレベル合計になるようにリリースします。

②は墓地から除外して、同名以外のインバースパーク魔法罠をサーチする効果。

『この世界の名だたる科学者・技術者達を招集し、これら装置の仕組みを解析させることとなった。しかし、彼らの専門性をもってしても、それら装置の仕組みを解き明かすことはできなかった。「この世界に知られるあらゆる技術をもってしてもこのような装置を造ることは不可能であり、そもそもこの世界にこのようなな装置が存在していること自体がおかしい。」これが彼らの結論であった。』」(2021-01-31 12:43)

Hakusi
「もっぱら②の効果しか使わない感じですかね。幸いにも最近は儀式サポートが多いおかげで何ら不都合がなさそうなのでサーチカードとしての運用だけでも役割を果たせますね。」(2021-01-31 12:51)

バンデット・吹雪
「99倍…。
なんでいきなりこんなテキストにしたのだろうか…。
①はとりあえず置いといて、②が墓地から除外すればインバースパーク魔法罠1枚をサーチできる便利な効果。
レベルが99倍になるようにする必要があり発動自体がかなり難しいので、①を発動してからの②に繋げるのが難しくなってますね。
もしかしてそれも簡単にカテゴリ内の魔法罠をサーチ出来ないようにするためのバランス調整でしょうか。」(2021-01-31 12:56)

カンベイ
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。

もっぱら②を使う事になるのは間違いないです。ただし(ややネタバラシになりますが)、このカテゴリのモンスター達をわざわざ「儀式召喚する」必要があるかどうか…というまた別の問題にも行きつくことになるでしょう。」(2021-01-31 13:00)

カンベイ
「この①の「99倍」という数値は単純なカードパワー調整ではなく、このカテゴリのモチーフと関わるものなんですよね。「パースピレーション」「99%」と聞いて何か思いつくものはありませんか?

②の使い方ですが、どう考えても①発動から使うのは不可能なので、簡単な方法としてはおろかな副葬で送るとかですね。
後はこのカテゴリの儀式モンスター(特にレベル2)を見ればよいという訳です。」(2021-01-31 13:03)

バンデット・吹雪
「あぁ!そういう事か…!
「天才とは、1%の閃きと99%の努力である」。
エジソンの有名な言葉ですね!
つまりエジソンの発明をモチーフにしたオリカと言う訳ですね!」(2021-01-31 13:40)

バンデット・吹雪
「それとは関係ありませんが、私の投稿オリカのカンベイさんのコメントに返事(質問も兼ねて)したので、見て頂けたら嬉しいです。」(2021-01-31 13:43)

バンデット・吹雪
「そう言えば、インバースパークの「イン」とパースピレーションの「スピレーション」を組み合わせれば「インスピレーション」になりますね!
凄い…!ここまで考えていらしたとは…!!」(2021-01-31 13:59)

カンベイ
「>バンデット・吹雪さん

そういう事ですね。「雷族」という種族もそれを大きく意識したものです。

序にエジソンの「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」という名言は、よく「99%の努力があってこそ1%のひらめきが生まれるのだ」という努力の大事さを伝えるものだったと解釈されるパターンと、「99%の努力によってではなく、1%のひらめきによって物事を成し得るのが天才だ」というひらめきの重要性を伝えるものだと解釈されるパターンの2通りがあることが知られています(実際のところは、エジソンがどちらの内容を意味してこの発言をしたのかは明らかにされておらず、もっと別の真意を伝えるものだったとされている。そもそもの問題として「1%のひらめきが99%の努力に匹敵する」という言葉自体、どちらか一方の重要性を述べたものではない可能性もある。)

このカードの場合はどちらかというと後者の解釈を採用した形ですかね。①が99%の努力、②が1%のひらめきです。このカードを儀式魔法として発動して墓地へ送るのではなく、インバースパークの下級儀式の効果で墓地へ送ることで②に繋げるというデザインです。ただ、前者も全く意識していないわけでなく、「このカードを生起の方法で発動して墓地へ送る」というルートを採用する場合は、ものすごい努力をして①を使い、そのまま②に繋げるという形です(それをするメリットは微塵もないが)。


ついでに「インバースパーク(”inverspark”)」は”inverse”+”spark”からなる造語で意味としては「逆スパーク」ということになるのですが、
この”spark”という単語には別の意味として「(才能などの)ひらめき」という意味も存在しています。その場合。この”inverspark”という単語の意味は「真逆のひらめき」とか「真逆の発想」とかいう感じになるんですね。」(2021-01-31 14:30)


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