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オルバースペース・コメット

カンベイさん の作成したオリジナルカードです。


オルバースペース・コメット
種類・種族 カテゴリー名
【炎族/特殊召喚/効果】 オルバースペース
属性 レベル 攻撃力 守備力
3 600 1300
このカードは通常召喚できない。「オルバースペース」カードの効果でのみ特殊召喚できる。①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分のデッキの上からカードを4枚めくる。その中の「オルバースペース・オブザーバー」1体を自分フィールドに特殊召喚する。残りのカードと手札のこのカードはデッキに戻す。②:「オルバースペース・コメット」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。③:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「オルバースペース」モンスターしか通常召喚・特殊召喚できない。
作者 作成日時
カンベイさん 2021/01/27 12:48



カンベイ
「オルバースペースモンスター4体目。

①は他の炎族オルバースペース共通効果


②はこれまでの2体にはついていなかった「同名が1体しか場に存在できない」制約

③は特殊召喚時に発動する魔法罠破壊効果。発動は強制だが処理はあんなと言うタイプなので、発動後の召喚制約の適用を回避することはできません。


『オブザーバーは、赤熱に輝く彗星の存在を確認した。「これだ、これこそが暁天に輝くあの生命の星だ」彼はそう確信したのだった』」(2021-01-27 12:48)

グレイ
「なぜか1体しか存在できなくなった。
特殊召喚時に魔法罠を破壊できますが、対象を取らないので相手に圧をかけられますね。強制効果なので自分の魔法罠を爆破するリスクがあるのは注意したいです。」(2021-01-27 14:40)

カンベイ
「グレイさん、コメントありがとうございます。

こいつの②の効果に告いでなんですが、少し事情が複雑で、「発動する。~できる。」という形んテキストなので、「発動は強制だけど処理は任意」というタイプの高官んですよね。よって、魔法罠を破壊するか否かは任意に選択できます。暴発は起きないんですよね。詳しくは俊足のギラザウルスの裁定をご確認ください。

ただし、効果の処理を適用するか否かに関わらず「発動した」扱いとなるため、後半の「発動後、ターン終了時まで~」の部分の制約は必ず適用されてしまうということです。少し複雑な裁定でしたね。」(2021-01-27 14:45)

Hakusi
「シンプルに特殊召喚すると他の展開ができないなるのはポテンシャルの高さからですかね。コンマイ語入門な感じですかね」(2021-01-27 15:32)

カンベイ
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。

まぁそうですね、地上全てを捨てたもののプライドなんですかね。」(2021-01-27 15:34)

バンデット・吹雪
「こんばんは~

こちらの固有効果はフィールドの魔法罠1枚を破壊できる効果。
対象を取らない破壊なので対象耐性があるカードでも破壊できるのは有難いですね。」(2021-01-27 17:18)

カンベイ
「バンデット・吹雪さん、コメントありがとうございます。

対象耐性持ちの魔法罠っていうのは基本的にないんですけどね。どちらかというと、発動に相手が魔法罠をチェーンしても、別の何かを割る選択ができる、という事の方が大事かもしれません。
何かしらの効果で耐性を付与されている場合なら有効な手段ですかね。」(2021-01-27 17:21)


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