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冥傀の獄獣-ヘルハウンド

カンベイさん の作成したオリジナルカードです。


冥傀の獄獣-ヘルハウンド
種類・種族 カテゴリー名
【悪魔族/チューナー/効果】 冥傀
属性 レベル 攻撃力 守備力
7 2600 1850
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:元々のレベルが6以下である自分フィールドの「冥傀」モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、リリースしたモンスターの元々のレベル分だけこのカードのレベルを下げ、下げたレベル1につき、このカードの攻撃力・守備力を300ダウンする。②:このカードが「冥傀」カードの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「冥傀」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「冥傀」モンスターしか特殊召喚できない。
作者 作成日時
カンベイさん 2020/12/02 16:31



カンベイ
「『

???:「…冥傀を滅ぼすために光の機傀集団を送り込んでみたのだが、どうやら手温い仕打ちだったようだな…。次の一手を考えねば…」


-冥界にて-

ハデス:「手下からは劣勢であったと聞いておったが、まさかあの光の集団を殲滅してしまうとは…。我が部下も優秀なものだ。」

戦士ドラウグ:「ハッ、ありがたきお言葉」

ハデス:「お前には引き続き城の門番を引き受けてもらうのだが、お前ひとりではこころもとないだろう。冥界で拾ったお前にふさわしい優秀な相棒をくれてやる」

獄獣:「グルルルル…」

ハデス:「そいつは地獄の番犬だ。非常に獰猛な性格だが、我が命令に背くことはない優秀な忠犬だ。大事に扱うがよかろう」

戦士ドラウグ:「ハッ」

ハデス:「何せ数多の生あるものを喰らい尽くしてきた凶獣だ。お前の足手纏いになるものではなかろう。」

戦士ドラウグ:「…」

』」(2020-12-02 16:31)

バンデット・吹雪
「冥界の番犬。

①で元々のレベルが6以下の冥傀1体をリリースすることで手札からSSできますが、コストにしたモンスターの元々のレベル分レベルがダウンし、ダウンしたレベル1につき自身の攻撃力・守備力を300ダウンさせる効果を持つ。
レベル0のモンスターが居ない以上最低でも300のダウンは確定なので、素の打点が2600と高いものの、そのままには活躍できませんね。
むしろ①のSS効果は②に繋げるためのものでしょうか。
②で冥傀カードの効果でSSするとレベル4以下の冥傀1体を守備でリクルートできるため、①からSSすればこの効果をそのまま活用可能。
守備でSSするのはこのカードも出してあるので、相手に与えられる戦闘ダメージを軽減させることでバランス調整を意識しているのでしょうか。
後は番犬の設定なので守りをイメージするために守備でのSSとかですかね。

追記。
コメント前に投稿を済ませておいたので、オリカを見て頂けると嬉しいです。
この間そう約束したのですが、心待ちにしているコメントが来てなかったので、軽くショックを受けました…。
私もあんまりくどくど言いたくないので、これ以上は言いませんが、カンベイさんがどういう風に思っているのか知りたいです。」(2020-12-02 17:30)

カンベイ
「バンデット・吹雪さん、コメントありがとうございます。

攻守ダウンは元ネタに倣ったものではありますが、やはり高打点のチューナーということで調整の一環でもありますかね。



コメントの件について

これについては確認を忘れていたということに他なりません。

言い訳は致しませんが、約束を反故にするようなことがあってはならないことは承知しております。

以降私の方で「オリカの確認忘れ」のないような手段を講じます。」(2020-12-02 18:16)


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