突刻の長、地陸

MTGからの刺客さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【岩石族／効果】		聖域の幻獣
属性	レベル	攻撃力	守備力
	6	800	3300
このカードは通常召喚出来ない。このカードは「聖域の幻獣」モンスターとしても扱う。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに１度だけ発動可能。①：このカードの特殊召喚成功時に発動出来る。墓地の「聖域の幻獣」カードと「神儀」カードをそれぞれ1枚ずつ手札に加える。②：手札を1枚捨てて発動する。エンドフェイズまで他の「聖域の幻獣」モンスターか「幻獣の巫女ミトラ」は戦闘及びカードの効果の対象にならない。この効果は相手ターンでも発動可能。
作者		作成日時
MTGからの刺客さん		2020/11/26 1:47

イイね！

MTGからの刺客
「突刻の長は強力なサルベージ効果と手札コストありの防御効果を持つ。目玉は特殊召喚成功時の「聖域の幻獣」「神儀」カードの回収効果で、手札が増える強力な効果。ただし、どちらも1枚ずつは墓地に無ければならないのがたまに発動条件に引っかかることも。防御効果は対象耐性と戦闘回避を幻獣とミトラに付与。増えた手札の消費先にも。

＜聖域の幻獣『突刻』＞
地を司る幻獣で、巨大な亀の姿をしており、単純な大きさでは幻獣でも最大クラス。背中には樹や草が繁茂しているほどで小さくとも体長は10メートルを超える。
鳥や動植物を通してこの世界のことに精通しており、極めて膨大な知識を持つ。特に大地に関してはその土地の状況やこれから先起こり得る事の予測など、右に出るものは無い程に精通している。
彼らは極めて温厚かつ謙虚であり、神羅と並んで最もヒトに友好的な幻獣であるとされ、人間相手でも丁寧で穏やかな態度で接する。膨大な知識に加えて体格通りの途轍もない怪力を有するが、彼らはそれに驕ったり自身の能力をひけらかすことも無く、多くの場合自らを『ただの亀』としか名乗らない。一方で、迷えるものにはアドバイスを与えたりもする。
体格通りの怪力の持ち主だが、彼らの本質はその肉体の頑強さであり、竜などの幻想種でも彼らの肉体にまともなダメージを与える事は不可能である。争いでも謙虚で穏やかな彼らは自らは積極的に攻撃せず、相手の攻撃をその肉体で全て受け切り「相手を疲弊させ、相手に諦めさせる」という方法で勝つ。彼らの「戦い」とは「相手を根負けさせる」ということである。

＜地陸＞
現存する突刻の中で最高齢の個体。その年齢は静蘭と同じかそれ以上ではないかとされている。その年齢に比例するように図抜けた巨躯を持ち『小島ほどの大きさ』と称される。正確には、その全長は30メートル程。背には樹木や草は勿論、小さな池があり、未知の茸が生え鳥や小動物の住処になっている程。一応突刻のリーダーだが、彼にとって他の突刻は教え子のようなものである。
突刻の中でも特に優しく、腰も低い。自らの知識を求めてやって来た者にも、真摯に教授するが、あまりにも世界を知る彼の言葉をヒトの言葉で理解するのは極めて難しく、上手く伝わらない場合も多々ある。それでもなるべく分かりやすいように努力はしてくれる。
ミトラが神羅たち以外で、最も信頼する相手。地陸もまるで彼女を孫のように見ている。」(2020-11-26 01:47)

MTGからの刺客
「テキスト抜けが有ったので追記
『③：このカードはシンクロ・エクシーズ召喚の素材に出来ない。また「突刻の長、地陸」はフィールド上に１体だけ存在出来る。』」(2020-11-26 01:49)

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