氷刃の反射

グレイさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		グリームエッジ
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドの「グリームエッジ」モンスター１体を対象として発動できる。自分フィールドに「氷刃トークン」１体を特殊召喚する。このトークンは攻撃できず、レベル・種族・属性・元々の攻撃力・守備力が対象のモンスターと同じになる。②：墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの水属性モンスター１体をリリースして発動できる。デッキから、リリースしたモンスターと同じレベルの「グリームエッジ」モンスター１体を手札に加える。
作者		作成日時
グレイさん		2020/11/11 11:47

イイね！

グレイ
「グリームエッジを選択してコピーされたトークンを生成します。トークンなので翼龍の召喚のコストには使えませんが、一応融合素材にはできます。
また墓地効果で水属性をリリースし、同じレベルのグリームエッジをサーチできます。①で出したトークンを活用することもできますが、サーチできるのは同名カードだけなんですよね。今のところリリースできるのはレベル１・４・５・８です。」(2020-11-11 11:47)

カンベイ
「①はトークンをクリームエッジを対象にトークンを生成する効果。一応、融合召喚には使用できますが、翼龍のＳＳのコストにできない点はちと物悲しいかな。グレイさんのオリカや７・８期頃のＯＣＧテーマにはあるあるな感じがするんですが、この手の細かいテーマ内での噛み合わせの悪さは、最近のＯＣＧカードでは殆ど対処されているものなので、気にしてはしまいます。

②はトークンをリリースしてそれと同じレベルのクリームエッジサーチ。サーチは便利で、①の効果発動ターンからそのまま使用できるのが何よりも優秀な点ですね。ただ、①からの繋ぎだと実質同名モンスターしかサーチできないので、可もなく不可もなくといった感じではあります。このテーマはサーチやリクルートなどでアドを稼ぎづらいテーマなので、同名サーチをうまく活かす手段が見出されれば独自の強みは活かせそうではあります。」(2020-11-11 13:20)

グレイ
「＞カンベイさん
コメントありがとうございます。多分相手を吸えるのが強いからわざとトークンを非対応に設定したんだと思いますが、ちょっと過剰ですね。とはいえ①は素材の利用についての制限がないので、リンク素材なんかには活用できます。
②のサーチはリリースは水属性ならなんでもいい点を生かすこともできますが、翼龍で生成したトークンをリリースすることで再び翼龍を手札に呼び込むことはできます。特に制限がかからないので、翼龍だけを出張させたレベル８ドラゴンデッキでは活躍してくれそうですね。」(2020-11-11 13:41)

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