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怒れる獅子

祐作さん の作成したオリジナルカードです。


怒れる獅子
種類・種族 カテゴリー名
【獣族/効果】 第174回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
4 700 1700
 ①このカードが裏側表示から表側表示になった場合、攻撃表示になる。この方法で表側攻撃表示になった場合、このカードの攻撃力は 2500になる。この方法で表側攻撃表示になったカードは、次の自分のターンのエンドフェイズ時に破壊される。  ②このカードのコントローラーは、このカードが攻撃可能な状態であれば必ず攻撃しなければならない。
作者 作成日時
祐作さん 2020/10/29 10:20



祐作
「 このカードは、vol3に収録されていた「眠れる獅子」をリメイクしたものです。
 「眠れる獅子」のテキストには、「普段眠っている猛獣。目を覚ますと手がつけられない。」と書かれていたため、本当に目を覚ますとどうなるのか、想定しながら作成したものです。

 このカードは、裏側表示から表側表示になると、自動的に攻撃表示になります。
 その場合の攻撃力は、後に登場した「怒れる類人猿」(バーサーク・ゴリラ)をはるかに上回るものです。
 しかし、ライオンは持久力が無いため、長い時間暴れ回ると、心臓発作(?)を起こしてしまいます。
 「次の自分ターンのエンドフェイズ時に破壊される」という自壊効果を付けたのは、そのためです。」(2020-10-29 10:20)

祐作
「 1箇所分かりにくそうな点があるので、説明を付け加えます。
 自壊するタイミングは、あくまでも「次の自分のターンのエンドフェイズ時」です。

 要するに、
 ①自分の1ターン目にこのカードを裏側守備表示でセットする
 ②相手の攻撃を受けないまま、相手がターンを終了する
 ③自分の2ターン目のメインフェイズ1に、このカードを反転召喚する

 場合に限り、このカードは最大で2体、相手フィールド上のモンスターを戦闘で破壊することができるわけです。

 もっとも、自壊する前にこのカードを何らかの素材にするか、「皆既日蝕の書」の効果で裏側守備表示にすることができれば、デメリットも関係無くなってしまうわけですが・・・。」(2020-10-29 11:01)

カンベイ
「裏側から表になると、強制的に攻撃力2500になるという面白いモンスター。

相手から殴られる場合は、裏守備からいきなり攻撃力2500のアタッカーに豹変するので、下級程度のアタックであれば返り討ちにできてしまいますね。

ただし、反転召喚によるリバースの場合、ルール上必ず表側攻撃表示でのリバースになるため、自分から起こしにいく分には一手間必要となりますね。太陽の書を使うとかかな?この辺りの仕様は起きたら無条件で暴れだす訳でない点をうまく再現している感じでしょうね。

また、次のエンド時に自壊するため、役目を終えたら各種素材等に使ってしまうことになりそうです。」(2020-10-29 13:18)

けやぐ
「これは中々面白い効果ですねw
太陽の書とかで反転させて攻撃ー!って感じになるのかな?」(2020-10-29 14:56)

サイレント・ハッカー
「すっごく面白そうなカード
リバースデッキの隠し味としていれてみたい。
徳にクローラーだと相手はリバースモンスターを効果で破壊するのをためらうだろうからそのあたりも踏まえながら組んでみたい。
(2020-10-29 16:58)

祐作
「 カンベイさん、けやぐさん、サイレント・ハッカーさん、コメントありがとうございます。
 予想以上にコメントの数が多いので、正直言って驚きました。

 ここで、効果(裁定)について、説明を2つ追加します。
 
 ①「太陽の書」を使って裏側守備表示から、表側攻撃表示にした場合も、「攻撃力が2500になる」「次の自分のターンのエンドフェイズ時に破壊される」効果は発動します。

 ②裏側守備表示の状態で相手モンスターの攻撃を受ける場合、そのダメージステップの間だけは、「相手モンスターの攻撃力」VS「怒れる獅子の守備力」で判定します。
 つまり、攻撃を仕掛けてきた相手のモンスターの攻撃力が1700よりも高いと、「怒れる獅子」は破壊されてしまうわけです。
 ただし、「E-HERO ダーク・ガイア」のカード効果で強制的に裏側守備表示から、表側攻撃表示にされた場合は、「ダーク・ガイアの攻撃力」VS「怒れる獅子の攻撃力2500」で判定することになります。」(2020-10-29 18:31)


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