淵底よりの咆哮

Hakusiさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		ゴア
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカードは発動後、フィールドに残り続け、自分のターンで数えて２回目のスタンバイフェイズ開始時に除外される。①:自分フィールド・墓地に｢生冥の卵塊｣が存在しない場合に相手が魔法・モンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にして破壊す。②:このカードが魔法＆罠ゾーンに表側表示で存在する限り自分フィールドに｢生冥の卵塊｣が存在しない場合、自分の通常のドローは2枚となり、｢生冥の卵塊｣とカードに記されたカードの効果以外でデッキからカードを手札に加えられず、モンスターを特殊召喚することもできない。③:表側表示のこのカードがフィールドを離れた場合に発動する。自分フィールドに｢生冥の卵塊｣が存在しない場合、自分の手札・フィールドのカードを全て除外する。
作者		作成日時
Hakusiさん		2020/08/14 21:08

イイね！

Hakusi
「最果ての地より現れし約束の獣」(2020-08-14 21:08)

カンベイ
「これ、発動条件は「存在しない場合」となっているため、一見するとどんなデッキでも使えそうに見えるカウンター罠ですね。

ただし、魔法罠に存続し続ける及びそこから場を離れると強烈なデメリットが発生するため普通のデッキではかなり使いにくい仕様にはなってますね。

ただ１つ気になるのは「『生冥の卵塊」が記されたカードの効果以外で手札に加えられない」というテキストたと、「通常のドロー」まで制約され、前半の「通常のドローが２枚になり」というテキストが全く意味をなさないものになったしまいます。

そのため、このカードの場合、②は
「：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在する限り、自分の通常のドローは２枚となり、自分は通常のドロー及び「冥界の卵塊」のカード名が記されているカードの効果以外の方法で、デッキからカードを手札に加える事ができず、モンスターを特殊召喚する事ができない。」

とすべきですね。「｢生冥の卵塊｣とカードに記されたカードの効果以外で」が「モンスターを特殊召喚できない」にも掛かっているならそれと同時に読点の位置も気をつけるべきですね。

」(2020-08-14 22:21)

Hakusi
「＞カンベイさんコメントありがとうございます。

相変わらずの脱字祭りなわけですね。（直せ自分よ）
今回抜けた箇所に関しては”記されたカードの効果以外の(効果で)”ですかね(´-ω-)ｳﾑ
特殊召喚制限に関しては全般に適用されるので無論本カード群も例外なく特殊召喚できなくなります。」(2020-08-15 00:39)

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