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エクスキャット・フュージョン

グレイさん の作成したオリジナルカードです。


エクスキャット・フュージョン
種類・種族 カテゴリー名
- エクスキャット
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①:相手の手札を確認する。その中に「エクスキャット」カードが存在する場合、自分・相手の手札から、「エクスキャット」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する事ができる。その後、相手は以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を任意の数だけ持ち主のデッキに戻し、その数+1枚をデッキからドローする。
作者 作成日時
グレイさん 2020/08/10 10:22



グレイ
「カテゴリ「エクスキャット」。「excuse me」、「excute」、「cat」が由来です。
コンセプトは「自分のカードを相手の相手の手札に加える」。

相手の手札を確認し、エクスキャットカードがある場合はお互いの手札からエクスキャットを融合召喚する融合カード。普通はミラーマッチでしかこの効果は狙えないのですが、エクスキャットは相手の手札に自分のカードを加えながらアドを取るテーマなので狙いやすいですね。
エクスキャット融合モンスターは基本的にエクスキャットしか融合素材に指定しないので、ミラーマッチ以外では自分が送りつけたカードしか素材に使えませんね。
融合ができない場合でもピーピングだけはできるカードなのですが、その後に相手は手札が増える手札交換を行うことができるので、情報アドは消えてしまいます。」(2020-08-10 10:22)

カンベイ
「これまた難しそうなテーマですね。

テーマカードを相手の手札に加えながら戦っていくという事でそれを前提とした魔法カードということになります。

しかし、普通の融合でも手札融合はできるため、このカードを使うということは相手の手札のエクスキャットを融合素材に使うことそのものにメリットを見出す事が求められますね。

なお、このカードを発動すると、相手の手札効果が混じります。このカードは通常魔法であるため、この手札交換は基本的に妨害として役に立たない完全なデメリット効果ですね。さらに相手の手札にエクスキャットが残っていた場合はその分ドローできる枚数が多くなり、相手の手札の質を飛躍的に上げかけない果でもあります。手札誘発環境においてこれは無視できないデメリットです。

最もこのテーマが相手に加えさせながら「アド」が稼げるようなものであれば、このカードで相手の手札を使って融合する行為はこちらの手札消費を抑える事にも繋がります(要は墓地融合と同じようなもの)。

総じてこのテーマは非常に運用の難しそうなテーマで、相手の手札に加えさせる行為に見合った見返りを自分が得られるかどうかが運用の鍵ですね。」(2020-08-10 12:29)

グレイ
「>カンベイさん
コメントありがとうございます。スリーブが違うからランダム性の面でも難しいです。
普通に手札融合するにはこのカードはサーチできるくらいのメリットしかないので、相手の手札のみでの融合を主としていきたいですね。
手札交換も相手が任意で行うものなので、速攻魔法だとしても相手の手札の妨害はできないことが多いですね。ただ相手の手札が増えるので大暴落なんかを発動しやすくなります。」(2020-08-11 08:31)


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