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霊階宮 アポスタエ

カンベイさん の作成したオリジナルカードです。


霊階宮 アポスタエ
種類・種族 カテゴリー名
【天使族/エクシーズ/効果】 霊階宮(デスピラスディア)
属性 レベル 攻撃力 守備力
1 ? ?
ランクが異なる「霊階宮」Xモンスター×2 「霊階宮 アポスタエ」は1ターンに1度、X召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。●自分フィールドのXモンスターのランクの合計が12以下である時、自分フィールドのモンスターの数+1枚のカードを自分のデッキの上から裏側で除外した場合に特殊召喚できる。①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はXモンスター以外のモンスターを通常召喚・特殊召喚できない。②:このカードの元々の攻撃力・守備力は、フィールドの最もランクが高いXモンスターのランク×200になる。③:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。この効果は1ターンに1度、相手ターンでも発動できる。
作者 作成日時
カンベイさん 2020/08/09 9:11



カンベイ
「今回から新たなカテゴリである「デスピラスディア」の投稿に入ります。

属するモンスターはXモンスターで、以下の共通のテキストを持ちます。

『ランクが異なる「霊階宮」Xモンスター×2
「霊階宮(固有名)」は1ターンに1度、X召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドのXモンスターのランクの合計が(13-自身のランク)以下である時、自分フィールドのXモンスターの数+1枚のカードを自分のデッキの上から裏側で除外した場合に特殊召喚できる。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はXモンスター以外のモンスターを通常召喚・特殊召喚できない。
②:このカードの元々の攻撃力・守備力は、フィールドの最もランクが高いXモンスターのランク×200になる。
③:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。(固有効果)。この効果は1ターンに1度、相手ターンでも発動できる。』

X召喚素材がレベル・ランクを揃えるなどではない点も特徴的ですが、X召喚だけでなく、「場のXのランクが13-自身のランク以下」なら場のモンスター数+1枚をデッキトップを裏側で除外するコストを払う事で特殊召喚できる召喚条件を有しています。

また、同名の特殊召喚はどのような方法でも1ターンに1度しか行えない点にも気をつけましょう。

①で場にある限り、X以外の一切のNS・SSが制約されます。
②で自身の元々の打点は場で最も打点が高いXの打点×200になります。
③は1ターンに1度だけ相手ターンでも発動可能な固有効果となります。X素材を使うため、この効果は原則的にX召喚された場合に使う事ができる効果となりますが、ターン1制限はないです(特殊召喚回数制限で間接的に発動回数が制約されていますが)。
なお、この効果をチェーン1で使う場合、これをフリーチェーンとして発動したか否かは相手に説明するようにしましょう。


このカードはランク1で、固有効果は1ドロー。」(2020-08-09 09:11)

Hakusi
「X召喚方法が共通であるなら手札がゼロ枚でもEXデッキだけで動けるというものになりそうですね。効果を使わないでX召喚する時には重ねて等の効果では無いので基本素材は2つしか用意はできないということは注意しないといけなそうですね。今更勘違いするのは新規ユーザーくらいでしょうけど」(2020-08-09 10:07)

カンベイ
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。

そうですね、素材は基本2枚になりますから。

ただテーマの性質上、手札やデッキのアドを殆ど考えなくて良いので、ターン制限がない事を利用してX素材を後から増やす札をデッキに採用するのも悪くないと思います。」(2020-08-09 15:23)

グレイ
「ついにランクすら揃えなくなっちゃったエクシーズ。
さらに追加条件で場のランクが12以下の場合自分の場のカード+1枚のデッキトップを除外して特殊召喚、と重ねることすらしない召喚条件。エクシーズをぶっ怖す!
緩すぎる条件の代わりにデメリットとしてX以外の通常召喚と特殊召喚が封じられます。とはいえメインデッキに召喚するモンスターを入れなければ何も問題なく運用できるので、構築次第でノーデメリットに。
攻守が最高ランク×200に。このカードしかいない場合は200ぽっきりですが、このカテゴリのもっとランクが高いモンスターを立てられれば問題ないですね。
さらにフリーチェーンで素材を1つ使ってドローする効果。除外しての特殊召喚は素材を持てないので効果を使えませんが、何かしらのサポートはありそう。また、この効果ならOCGでは「自分・相手ターンに1度」のように最初に書かれることが多いのですが、それぞれの固有効果との兼ね合いでこのようなテキストになっているのかな。」(2020-08-09 17:08)

カンベイ
「グレイさん、コメントありがとうございます。

まぁ、結論から言うとEXから出てくるインフェルノイドです。「手札事故」という概念が存在しないという、既存のデッキにはあり得ない性能ですからね。

③の効果についてですが、これは私の説明不足ですね。

私が③で作りたかった効果というのは「自分ターンで使う分にはターン制限はないが、相手ターンで使う分には1ターンに1度になる」という効果の再現です。

しかし、OCGにはこのような類の効果が一切存在せず、適切な言い回しが分からなく、結局グレイさんがおっしゃるような解釈のテキストの書き方になってしまいました。

本当なら以下のように書くべきだったのですが…。

『自分・相手ターンに、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。この効果は相手ターン中、1ターンに1度しか使用できない」

ただ、このテキストだと量が多すぎてテキスト欄からはみ出したしまうんですよね。

さらに最も突き詰めると、「ターン制限がない」という事そのものが問題があるる思うようになりました。

よって、以降のテキストでは以下のようにターン1効果として新丁いたします。

『③:自分・相手ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。(固有効果)』

このカードもこの解釈で統一いたします。」(2020-08-09 21:31)


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