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讐末の罪茨

Hakusiさん の作成したオリジナルカードです。


讐末の罪茨
種類・種族 カテゴリー名
- 讐末
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
「讐末」モンスターにのみ装備可能。①:このカードの発動時の処理としてフィールド・墓地の「讐末」モンスターカードの数までこのカードに讐末カウンターを置く。②:装備モンスターの種類(通常モンスター・効果モンスター)よって以下の効果を適用する。●通常モンスター:相手がカードの効果を発動した場合、自分フィールドの讐末カウンターを3つ取り除きその効果を無効化する。●効果モンスター:カードの効果が発動する場合、自分フィールドの讐末カウンターを6つ取り除き手札・デッキから「讐末」通常モンスター1体を特殊召喚する。その後、このカードをこの効果で特殊召喚したモンスターに装備する。
作者 作成日時
Hakusiさん 2020/06/14 20:18



Hakusi
「彼女が首を切り飛ばす様を自分は見ている。その顔には憎悪を浮かべ、その所作からは怒りが溢れている。

頭の中を数えきれない程の思考が巡る。今の彼女は本物であり偽物なのだ、そして自分のすべきことはここで彼女を終わらせること…

事実を受け入れようとすると頭が割れるように痛む、心が崩れ落ちる音が聞こえる。

心を押し潰し男はの手で撃鉄を起こす」(2020-06-14 20:18)

カンベイ
「これまた変わった装備魔法。

発動時に装備モンスターに墓地の讐末モンスターの数までカウンターが置かれる。普通に考えればそんなに溜まる事はないんですが、前々回のカードの効果により、デッキ構築さえ整えれば普通に20個以上余裕で貯められると思います。

②が装備モンスターによって適用する効果が変わるという事ですが、通常モンスターに装備された場合に書かれている事が兎に角やばい。恐らくこれは永続効果と思われますが、凡ゆる効果の発動をほとんど防ぎようのない効果処理で無効化してしまうため、1度これが通ろうものなら相手のカードの効果は全て封殺したも同然と言えるでしょう。最も、実を言うとそうしたいなら、魔術師の左右手やアビスケイルの装備魔法と同じテキストの書き方に倣って、「このカードがフィールドに存在する限り、フィールドの讐末カウンターを3つ取り除く事で、相手が発動したカードの効果を無効にし破壊する」とした方が良い気がします。これは、効果モンスターに装備された場合のテキストの処理の問題にも関係してきます。

一方で効果モンスターにつけた場合の処理は全く不明でそもそも「発動する場合」というのは一体どのタイミングを指すのでしょうか?このような処理は見た事がないので何とも言えないんですが、もしかして「コスト」と同じタイミングで発動するのでしょうか(つまり、相手が効果を発動したら、「モンスター特殊召喚し、これを装備させた状態にする事で」他のカードの効果がチェーンされるのを待つ)?そうなると、なんというか本当に欲張りすぎる裁定な気がしますね。発動じゃないので無効化できません。

しかし本来「効果を発動する場合」という書き方であるなら、「効果を発動」という「前」にこの処理を行わなければならず、それはつまり相手が「効果を発動!」と宣言したら、「ちょっと待ってください、その前にコストとしてこのカードの効果でモンスターを特殊召喚します」と言っているようなもの、即ち相手が効果を発動するかどうか分からないという「不確定」な状態の前にこれを処理しないといけないという。分かりやすく言えば、相手が人を殴っていなのに「貴方は人を殴り"ました"(過去形)」と言っているようなもの。

とは言え、「カードの効果が発動した時、自分フィールドの讐末カウンターを6つ取り除いて発動できる。手札・デッキから〜」というチェーンブロックを組む効果にすると、このカードが「通常モンスターに装備される前」に発動した効果に対して無効効果を適用できない?という裁定が出る可能性があるので(OCGにはそもそも前例がない)。

結論何が言いたいかというとこのカードのような形の欲張り仕様の実現はOCG下ではどうやっても実現不可能という事ですね。」(2020-06-14 22:28)

青眼の使徒
「装備するモンスターが効果モンスターか通常モンスターかで異なる効果を使える装備魔法。
ただし、効果モンスターに装備した場合の効果で、デッキから通常モンスターをリクルートして装備し直せるので、最初は効果モンスターに装備したいところですね。」(2020-06-14 22:39)

Hakusi
「>カンベイさんコメントありがとうございます。

右手左手シリーズを初めに参考に作ってみたのですが読んでいて違和感が多かったので自分の言葉合わせでは力不足だと断念しこの形に落ち着きました。全体的に上手く落とし込むためには手っ取り早くテキストを魔改造すればできるんですがせっかくなので汚く欲張ってみた次第です(笑)」(2020-06-14 22:52)

Hakusi
「>青眼の使徒さんコメントありがとうございます。

毎度おなじみの欠陥商品セールの始まりまり↑↑↑
処理を円滑にするにはどのような魔改造を施せばいいかアドバイスをいただきたい。
(2020-06-14 22:55)

青眼の使徒
「アドバイスですか。う~ん。
本当に分かりやすさだけを重視するなら、
・通常モンスターに装備した場合の効果を①の効果、効果モンスターに装備した場合の効果を②の効果に分ける。
・このカード名の①②の効果は1ターンにいずれか1つしか使用できない。を付ける。
・どちらも永続効果ではなく、発動をする誘発効果に変える。
とりあえずこの3つである程度は整備されて効果処理がしやすくなるかと。
ただ、性能は大きくダウンしてしまうので、Hakusiさんがやりたい運用からは大きく離れてしまっているかもしれないですし、大した参考にはならないでしょうが。」(2020-06-14 23:13)

鉄のラインバレル
「ややこしいというか面白いタイプの効果処理ですね。こういった挑戦的なテキストは大好きですよ。
すでに青眼の使徒様がおっしゃっていうrように、永続ではなく誘発に変えるのが一番わかりやすいでしょうね。
②、③とテキストを分ける場合、
「②:相手がカードを発動した場合、その効果を無効にして自分フィールドの讐末カウンターを三つ取り除く。この効果はこのカードが通常モンスターに装備されている場合のみ処理ができる」といった感じかな?
効果モンスターのほうはおそらくコストでのSSなんでしょうけど...「する場合」ではなく「した場合」ならすっきりしますね。もとにしているであろうEMスカイ・マジシャンと同じ方法にできます。
あるいは永続ではなく誘発にできれば簡単ですね。「カードの効果が発動した場合に、自分フィールドの讐末カウンターを6つ取り除き手札・デッキから「讐末」通常モンスター1体を特殊召喚して発動できる。この効果を発動するために特殊召喚したモンスター1体に、このカードを装備する」
こんな風になると思います。」(2020-06-14 23:28)

Hakusi
「>青眼の使徒さんコメントありがとうございます。

間違いなく折衷案としては1番いいものが効果の分断で間違いないでしょう。
効果モンスターに装備時の効果を任意効果にすることである程度スッキリしますが両方の処理がやはりできない…これは私のコンセプトの大敗ですね(* • ω • )b」(2020-06-15 00:16)

Hakusi
「>鉄のラインバレルさんコメントありがとうございます。

1番手っ取り早いですからね(´-ω-)ウムコンセプトからは離れるのがかなり残念ですけど。
場合でも際でもなくより良いタイミングを示すテキストが生まれることを祈るのが良さそうですね(´-ω-)ウム」(2020-06-15 00:19)


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