讐末の試練

Hakusiさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		讐末
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、墓地の「讐末」モンスター1体を対象に発動できる。そのモンスターを手札に加える。この効果で儀式モンスターを手札に加えた場合、そのモンスターに記された効果発動時の効果を1つ選んで適用する。この効果の発動後、自分はEXデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を適用できない。②:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、お互いの墓地の魔法・罠カードは「讐末」モンスターカードとして扱う。
作者		作成日時
Hakusiさん		2020/06/13 21:41

イイね！

Hakusi
「彼女は消え■■■も達成できず。自分の無力さを痛感する。

自分への嫌悪感は日に日に増しゆき今にも自分自身を壊してしまいそうだ。

…なんで■■が■■にい■■だ。
■■姿■■■■■んだ。」(2020-06-13 21:41)

カンベイ
「もう何だか凄いことが書かれている１枚。

①は儀式モンスターのサルベージ。これだけならよくあるサルベージですがそれで終わらないのがこのテーマ、何と発動時の効果を適用するという事で、恐らく儀式召喚効果を使う事になろうかという１枚。フリーチェーン儀式という訳ですか。

しかし凄まじいのは②の効果。自分相手の墓地の凡ゆる魔法罠カードをモンスターカード化するというのは前代未聞のテキストであまりにも謎が多いです。このテーマ使う分にはコストで魔法罠も使いやすくなるという程度でありますが、凡ゆるカードに影響を及ぼすため、特殊裁定の温床になり兼ねないでしょう。

例えば「モンスターカードとして扱う」と書かれていますが、それらを「死者蘇生」などのカードで墓地から「特殊召喚」できるのか（おそらくできなさそうな気がしますが）とか、「モンスターカード」として書かれていますが、どの「モンスター」として扱われるのか（効果モンスターなのか通常モンスターなのか、どれにも該当しないのか）。これらはパッと思いつくレベルですが、まだまだ色々出てきそうです。」(2020-06-14 11:19)

Hakusi
「＞カンベイさんコメントありがとうございます。

②はモンスターカードとして扱うのみの効果です。通常または効果モンスターなど種類を参照する効果を墓地の魔法・罠カードには適用できません。死者蘇生のテキストでは墓地のモンスターを対象にして墓地から特殊召喚する旨のことが書かれているのでもちろん対象することはできます。着地までは墓地に存在する扱いなので特殊召喚効果直後に魔法・罠カードとしての扱いに戻りルールとして墓地に送られます。レベルの指定もないので無論参照することはできません。
それに加えでモンスターカードとして扱う状態なので魔法・罠を対象に発動する効果は対象不在で発動することができません。」(2020-06-14 14:03)

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