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讐末の頁

Hakusiさん の作成したオリジナルカードです。


讐末の頁
種類・種族 カテゴリー名
- 讐末
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれが1つしか使用できない。①:墓地の「讐末」モンスター1体を選んで自分フィールドに特殊召喚する。②:墓地の「讐末」モンスター5枚を除外して発動できる。エンドフェイズまでフィールドの表側表示モンスターは攻撃できず、効果を発動できない。
作者 作成日時
Hakusiさん 2020/06/13 11:21



Hakusi
「処刑を命じる者共に告げる。

即刻行為を停止せよ。

さもなくば私の剣が貴様らの首を断ち切るであろう。」(2020-06-13 11:21)

カンベイ
「処刑を「命じる」ものがいた、しかも複数。

何と速攻魔法で対象を取らない蘇生と色々欲張りなカード。現状、アンリと継承者しかいないんですが、この蘇生効果は後々強いモンスターが出た場合に改めて強かったと認識されるパターンのやつですね。

②は墓地から除外して、場のエンド時まで場のモンスターの攻撃と効果の発動を封じる効果。

②も何故か発動時の効果で、墓地の讐末モンスター5体を除外して場のモンスターの攻撃と効果の発動を封じる効果。残存するので普通に強いですが、コストは重いので、多分本領を発揮しだすのはやはりこちらもモンスターが増えてから。

そしてこのカードも2つとも発動時の効果。
『①:以下の効果から1つを選択して発動できる。●(蘇生の方の効果)。●(攻撃・効果発動封じ効果)。』と言っている事が全く同じなので、この形式の方が良いでしょうね。」(2020-06-13 12:46)

Hakusi
「>カンベイさんコメントありがとうございます。

②にはコストがあるので1つにまとめるのはできるのかな…
記憶にある限り適用する効果というものは発動条件が同じか特に指定されていないものだけだったような気がしますし、コメントを見て直ぐにこれを書いているので私のリサーチ不足ということも十分に考えられますが。」(2020-06-13 13:07)

カンベイ
「なるほど、そういうことでした。

実は以下の「効果から~」シリーズは、発動時にどちらの効果を適用するかを確定させるタイプと、発動後の効果処理の段階でどちらの効果を適用するかを選ぶタイプの2種類があるのはご存じでしょうか?

いろいろあるんですが例えば下の2例

『《機甲部隊の再編制》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札を1枚捨てて発動できる。デッキから「マシンナーズ」モンスター2体を手札に加える(同名カードは1枚まで)。
●手札から「マシンナーズ」カード1枚を捨てて発動できる。デッキから「機甲部隊の再編制」以外の「マシンナーズ」カード2枚を手札に加える(同名カードは1枚まで)。 』

『《死霊王ドーハスーラ》(2)は省略
(1):「死霊王ドーハスーラ」以外のアンデット族モンスターの効果が発動した時に発動できる。以下の効果から1つを選んで適用する。このターン、自分の「死霊王ドーハスーラ」の効果で同じ効果を適用できない。
●その効果を無効にする。
●自分または相手の、フィールド・墓地のモンスター1体を選んで除外する。』

前者の機甲部隊の再編制の方は、機甲部隊を「発動」といった段階でどちらを使うかを事前に決めます。発動時の段階でどちらを選ぶかを決めてしまうことができる性質故か、このカードのように、2つの効果で「発動コストが違う」という点に気付くことができると思います(前者は任意の手札を捨てる、後者はマシンナーズを捨てる)。OCGの選択系の多くはこっちのタイプで、こちらのタイプのものは、選択する2つの効果によって、発動コストや発動条件が全くバラバラのものも多いです(神の警告のように、「選択して」と書きながら、そもそも1つ1つが特定の条件に対応しているがゆえに、結果として片方のみを選択するように設計されているものも多い)。

一方後者の方は、ドーハスーラの効果を「発動」といった時点では2つからどちらを使うかを決めていません。除去か無効かのどちらを使うかは効果処理のタイミングに入った段階で決定することになります。このタイプの効果の場合、効果解決時に選べるという利点があるため、オリカで選択系のカードはこっちの方が好まれる傾向があるような気がしますが、OCGとしては少数派で、こちらのタイプは主に、「その後~する」タイプの効果の追加効果としての選択で良く用いられているという印象です。効果解決時に選ぶ、という性質上、このタイプの効果はHakusiさんがおっしゃるように、2つの効果の発動コストや発動条件は原則そろえられていなければならず、そうでない場合はコストの払い方などで適用効果が区別されるようなデザインにしないといけません。

Hakusiさんのこのカードも前者タイプの効果のカードにするのであれば全く支障はないです。逆に後者タイプであればHakusiさんのおっしゃるように、不都合が生じるでしょうね(というより、解決後に選んで適用するような仕様にする必要性がそもそもないタイプ)。」(2020-06-13 17:52)

Hakusi
「>カンベイさんコメントありがとうございます。

なるほど。こうしてみるのなぜ公式がマシンナーズの効果を2つにわけなかったのか些か疑問に思いましたが、天下のKONMAIが出しているのですから甘んじて受け入れる他ありませんね( ̄▽ ̄;)
今後の参考にさせていただきます。お調べありがとうございましたm(*_ _)m」(2020-06-13 18:56)


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