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電霊術式‐ケラウノス‐

EXデッキ焼きさん の作成したオリジナルカードです。


電霊術式‐ケラウノス‐
種類・種族 カテゴリー名
- 第146回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカードの①②の効果は1ターンに1度、どちらかのみ発動できる。 ①:自分フィールドの「電霊」モンスター1体または墓地のアンデット族、雷族をそれぞれ1体ずつデッキに戻して発動する。デッキから通常召喚できない「電霊」モンスター1体を特殊召喚する。 ②:自分フィールドの「電霊」モンスター3体をデッキに戻して発動できる。相手LPに2000のダメージを与える。
作者 作成日時
EXデッキ焼きさん 2020/05/18 21:54



EXデッキ焼き
「電霊(ネクロプラズマ―)によって世界は変わった!
死/体を電極に!脳をコンピューターとして活用するこの技術は、今までただのオカルトに留まっていた霊的物質(エクトプラズム)を実用可能な技術にまで押し上げていった!
生活に!文化に!電霊技術は使われていき、そして、ついに電霊技術は、兵器としての価値を見出されていった。
電霊技術により生み出される怪物達は、数多の死/体と電気によって作られ、かの怪物「フランケンシュタイン」を彷彿とさせる。
人類の夢がもたらすのは、純然たる科学の勝利か、空想の生み出した怪物による支配なのか・・・

あまり捻りはありませんが、電霊という事で素材(アンデット、電気)を使った上級モンスターによるビートダウンテーマだと想像しました。
そして、自分の想像した「電霊」テーマのシナリオも添えておきます。」(2020-05-18 21:54)

幽騎
「①の効果に関してですけど、「召喚条件を無視して」の一文がないと特殊召喚モンスターは特殊召喚できないんじゃ…。効果は強力ですが①の効果は現状アンデット族メインの中で雷族をどう混ぜるか、②の効果は永続魔法の弱点たるチェーンサイクロン等をどう回避するかが課題となりますね。」(2020-05-18 22:27)

アゲハ
「幽騎さん、特殊召喚モンスターと言っても「場合のみ特殊召喚できる」みたいなテキストでないなら、召喚条件を無視しなくても特殊召喚は可能だったはずです。
メインデッキに入る電霊モンスターで通常召喚できないモンスターって現状いたっけ?」(2020-05-18 23:17)

幽騎
「アゲハさん 確認したところ、現状メインデッキに入る電霊はいないみたいですね。これから誰かが作るかもしれませんが。
んー特殊召喚に関するテキスト回りのルールは僕も曖昧ですね…。記憶違いだったなら失礼しました。」(2020-05-18 23:27)

ゲンゴロウ
「横から失礼。
Wikiによると、特殊召喚モンスターには三種類おり、①「通常召喚できないだけ」(ライトロード ビースト ウォルフとか)②「正規召喚した後なら墓地などから特殊召喚できる」(儀式モンスターとか)③「正規召喚以外では特殊召喚できない」(機皇帝とか)があり、①ならこのカードのテキストでも特殊召喚可能だと思われます。
相手に2000のダメージは詰めとしては優秀ですが、コストが重いので使うタイミングは考えたいですね。」(2020-05-19 04:09)

赤ひげ
「雷族とアンデット族の共存とは珍しい様相ですね。」(2020-05-19 22:07)


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