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ヴォレヴィの炎の心臓

お茶菓子さん の作成したオリジナルカードです。


ヴォレヴィの炎の心臓
種類・種族 カテゴリー名
- 無法者(ノチェインズ)
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか発動できない。①:自分フィールド上の炎属性・通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターがフィールド上に存在する限り以下の効果を適用する。●:自分フィールド上の通常モンスターは、自身の守備力の半分、自身の攻撃力がアップする。●:自分のターン終了時、自分フィールド上の通常モンスターのレベルの合計×300ライフを回復する。●:自分フィールド上の「無法者(ノチェインズ)」通常Pモンスターが破壊される場合、代わりに自身の守備力を0にする。②:表側表示で除外されているこのカードを裏側表示に変更して発動できる。自分の手札・フィールド上に存在する同じ属性の通常Pモンスターを2体墓地に送り、そのモンスターと同じ属性の「想像の眷王」融合モンスターを1体、EXデッキから融合召喚する。
作者 作成日時
お茶菓子さん 2020/02/25 7:27



お茶菓子
「永遠に大地を焦がす炎が消えないとされている炎の山…その頂上に建つ地獄の城にて、一行はついに、武器や鎧を(も)溶かす灼熱の不定形の城主を倒した。例のごとく現れた隠し部屋に、唯一身ぐるみの全てを剥がされた少年が一目散に飛び込んでいく。当然のように部屋の中央には石でできた宝箱。勝手知ったる何とやら、少年は宝箱の蓋を開け、今度は学習したらしくすぐには手に触れなかった。
手を近づけ、炎を纏う心臓が大して熱くないとわかると、少年は両の手で救い上げるように持ち上げ、(素っ裸で)高々と天井にかざした。
少年は三つのダンジョンを巡り、そこで力を手にしていく仲間達を後ろで見ていた。ある時は自分が捨てたがらくたが真のパワーアップアイテムだった。またある時は己の浅はかさにより氷漬けになっている間に仲間の一人がその力を手にいれた。そしてついこの前は、悪趣味なおもちゃに惚れた腫れたなどと根も葉もない噂を立てられ、漸くは皆の笑い者にされた。だが今度こそは、己にそのチャンスが巡ってきたのだ。
もう騙されない…!それっぽくないものに!
少年「この力は俺のものだ!フッハハハハハハ!」
蛇人「良くある話だ…急に大きな力を持ったものは我を忘れて暴走する」
獣人「知っているぞ?闇落ち待ったなしというやつだろう?」
少女「大丈夫、後ろから一撃で苦しまないようにするから。彼の恥を見るのは私たちだけでいい」
一同「これも世のためよ」」(2020-02-25 07:27)

Hakusi
「サポート範囲が通常モンスターなのはかなり大きいですね。基本的にステータス高く設定されてますし。ラビードラゴンが一番上昇が大きいのかななんて
エンドフェイズにマジカルアンドロイドに近い回復効果、P展開で少ないながらも確実にライフアドをとれる。
最後の0にして破壊を肩代わりする効果は使い回しが可能なので永続のパンプカードと合わせれば強い(?)攻守難しい

つまり装備は溶けたと
〆(゚▽゚*) メモメモ、学習してないのでは(笑)
このパーティー長持ちするやつだ間違いない」(2020-02-25 21:17)

お茶菓子
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。ライフを0にする効果は1度適用するとそのあとは0に固定するので、再度使う場合は別の効果でもう一度上げなければなりません。意識して使わないと基本的に一回きりなので扱いは難しいと思います。」(2020-02-26 02:56)


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