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耀辰-アヘッドウィナー

カンベイさん の作成したオリジナルカードです。


耀辰-アヘッドウィナー
種類・種族 カテゴリー名
【獣戦士族/効果】 耀辰(デイグリンター)
属性 レベル 攻撃力 守備力
8 2800 2200
このカード名の②③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:「耀辰-アヘッドウィナー」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。②:「耀辰」モンスター以外のモンスターが自分フィールドに存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。③:このカードが「耀辰」モンスターのみをリリースしてアドバンス召喚に成功した場合に発動できる。相手の手札を3枚まで確認し、その中から種類(モンスター・魔法・罠)の数が2種類までになるように選んで持ち主のデッキの一番下に好きな順番で戻す。
作者 作成日時
カンベイさん 2020/02/21 9:13



カンベイ
「今回から、新たなカテゴリである「耀辰」の投稿に入ります。

属するモンスターは全てレベル8モンスターです。

①は同名が場に1体しか存在できないルール効果
②で、場に「耀辰」モンスター以外のモンスターが存在しなければ手札から特殊召喚できます。ただし、この方法で特殊召喚してしまうと、攻守が半分になってしまいます。
③は「耀辰」のみをリリースしてアドバンス召喚すると、相手の手札をハンデスする効果。ハンデスの仕方は少し変わっていて、相手の手札を3枚確認して2種類まで戻すというものです。この「種類」はモンスター・魔法・罠のことなので、例えば確認したカードがモンスター・魔法・罠にばらけていれば、その中から好きな2枚をデッキにも出せます。しかし、確認したカードが全てモンスターだと、1種類までしか選べないので、その中の1枚だけをデッキに戻す形です。」(2020-02-21 09:13)

グレイ
「インヴェルズみを感じる。
キャロベイン条件のとき攻守を半分にして特殊召喚でき、アドバンス召喚するとハンデスができるのですが、二種類までという変わった表記。3枚を確認した時、残すのが二種類までじゃなくて選ぶ方が二種類までなんですね。つまりばらけていれば2枚戻す。一番下なのがなかなか厄介そうですね。」(2020-02-21 12:26)

カンベイ
「グレイさん、コメントありがとうございます。

本当は「相手の手札を3枚まで確認し、その中から2種類まで選んでデッキに戻す」で良いんですが、その「種類」がモンスター・魔法・罠である事の注釈を入れて書くとなるとこの分かりにくい書き方しか無くて困りました。OCGに類似のテキストを持つカードがなかったので…。

グレイさんのおっしゃる通り、戻す方を2種類までになるように選びます。残す方が2種類までだったら、全部ばらけてる時しかバウンスできないはずなので、この書き方にはしないですね。」(2020-02-21 12:44)

Hakusi
「までか、既存カードだったら大体上限指定の時に使いますよね。まぁこのカードも例を漏れずそのうちに入っていますけど、これは読解力が試される教材かな」(2020-02-21 15:06)

カンベイ
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。

単に2枚戻すだと確定2ハンデスになっちゃうから、強いなって判断してこの調整を掛けたんですよね。そしたら何とも伝わりづらい文になってしまいました……。

本当は「相手の手札を3枚まで確認し、その中から2種類(この種類はモンスター・魔法・罠を指す)まで選んでデッキに戻す」としたかったんですけど、遊戯王の効果テキストとして適切な書式ではないなと判断した結果がこれです。」(2020-02-21 15:55)


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