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デュアル・オーディション

青眼の使徒さん の作成したオリジナルカードです。


デュアル・オーディション
種類・種族 カテゴリー名
- ヴェル騎士団
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①:自分フィールドのデュアルモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターよりも低いレベルを持つ「ヴェル騎士団」モンスター1体をデッキから手札に加える。その後、手札に加えたモンスターよりも低いレベルを持つ「ヴェル騎士団」モンスター1体を墓地に送る事ができる。 ②:自分フィールドの「ヴェル騎士団」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
作者 作成日時
青眼の使徒さん 2020/01/26 23:51



青眼の使徒
「ダレイオス団長は、ヴェル騎士団統治による国家建設を進める一方で、新たな騎士となる人材収集にも余念が無かった。
国王とほぼ同じ内容の仕事を日々こなしている彼は、その仕事の傍らに騎士を志す若者達と交流の場を持ち、時には騎士としての才有りと認めた者を団長権限で騎士候補生とする事もあった。
人手不足は騎士団にとって深刻な問題だったが、だからと言っても誰も良いから人を集めるという事をダレイオスは良しとしなかった。それは10年前に圧倒的兵力を持っていたアシリア軍が聖都パラディニアを落とせず大敗を喫し、帝国崩壊の始まりとなったという苦い経験から来ていた。

事前にモンスターを用意する必要がありますが、サーチと墓地肥やしの両方ができます。
高レベルモンスターを対象に取れれば、幅広い範囲のカードをサーチ・墓地肥やしの対象にできますが、低レベルしかいない場合には下手をしたら墓地肥やし効果の方は対象がいなくてできないという事態もありえます。
(2020-01-26 23:51)

Hakusi
「だんだんとレベルを下げていくとなるとやはりレベル9を対象に使いたいですね。②の肩代わり効果も全体除去から守る時などに役に立つので墓地に置いておいてそちらをメインにしても悪くないくらい。

今回のトップはかなり慎重ですね。ここからどうなるか」(2020-01-27 00:03)

青眼の使徒
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。
団長が場にいる時が最も真価を発揮できるので、できれば団長を対象に取りたいですね。
今気づきましたが、①の効果のその後~の奴がどこから墓地に送るのか明記してなかったですね。
上記でも言っている事ですが、その後~の効果はデッキから墓地に落とす効果になります。」(2020-01-27 01:29)


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