修道騎士の継承

青眼の使徒さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		修道騎士団
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか発動できない。 ①：自分の墓地・ＥＸデッキの表側表示のＰモンスターの中から、「修道竜騎兵」Ｐモンスターを任意の数だけ除外して発動できる。自分の手札・墓地・デッキから、除外した数まで「修道従士」モンスターを可能な限り特殊召喚する（同名カードは１体まで）。この効果で特殊召喚されたモンスターのカード名は「修道騎士」モンスターとしても扱い、ターン終了時まで攻撃力が５００アップする。 ②：①の効果を使用したターン、墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「修道従士」モンスター全てを対象として発動できる。自分の墓地からそのモンスターに装備可能なドラゴン族ユニオンモンスターを選び、対象としたモンスター全てに１体ずつ装備する。
作者		作成日時
青眼の使徒さん		2020/01/19 10:55

イイね！

青眼の使徒
「アッシュと魔導機軍団が聖都内部へと侵攻を開始した頃、修道騎士団と魔導機軍団が正面衝突した戦場には、ジャンヌに仕えていた修道従士アグネスの姿があった。
彼女はまだ生存者がいないか探していたのだ。
その最中でアグネスは、魔導機となり果てて無残な姿となったジャンヌを発見する。アグネスは急ぎ彼女の下へ駆け寄り、まだ息があるのを確認するとすぐにも治療を試みた。
ちょうどその時、ジャンヌは目を覚ました。魔導機としてではなく、アグネスが敬愛した騎士ジャンヌとして。
ジャンヌは自分はもう助からないからと治療を拒絶する。そして最後に自分の剣と力を託し、騎士号の授与を告げて最愛の弟子の腕の中で息を引き取った。

久しぶりの修道騎士団のカードになります。
物語も終盤に差し掛かったので、まだ出せていなかった修道騎士団のカードを出しつつ、物語も終幕へと持っていこうと思います。

このカードは基本サポートに徹していた修道従士達をメインアタッカーに引っ張るカードになります。
修道竜騎兵と修道従士はそれぞれ4種類ずつなので、最大４体の特殊召喚が可能になります。」(2020-01-19 10:55)

サンパイ
「この手のカードにありがちなデメリットが一切無いので強いですね。②の効果で一気に畳み掛けよう。」(2020-01-19 16:58)

青眼の使徒
「サンパイさん、コメントありがとうございます。
このカードは発動条件が厳しいので、特にデメリットは必要ないかなと思って特につけませんでした。」(2020-01-19 17:24)

Hakusi
「これは、仇討ちか。実用性としては大量展開ができるので可能性の塊、1枚が確定で2枚以上になってくれるのは美味しい。

さぁ数多の戦友や己の師との決別を経てどのような結末を迎えるか
」(2020-01-19 19:50)

青眼の使徒
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。
準備さえできれば、爆アドが得られるカード。という想定です。
このカードを発動する時点で、①の効果は勿論、②の効果も発動できるはずですので、2枚のカードは確実に持って来られますね。

ストーリーとしては、ジャンヌ達竜騎兵は命を落とすも、その意志を受け継いだ弟子たちが最後の戦いに赴くという感じになりますね。」(2020-01-19 22:20)

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