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神羅の長、静蘭

MTGからの刺客さん の作成したオリジナルカードです。


神羅の長、静蘭
種類・種族 カテゴリー名
【鳥獣族/効果】 聖域の幻獣
属性 レベル 攻撃力 守備力
8 2500 2800
このカードは通常召喚出来ない。このカードは「聖域の幻獣」モンスターとしても扱う①相手がモンスター効果を発動した場合に発動出来る。自分はライフを1200ポイント回復する。②相手がカードを破壊するカードの効果を発動した場合に、手札を1枚捨てて発動出来る。その効果を無効にして破壊する。③このカードはシンクロ・エクシーズ召喚の素材に出来ない。 また「神羅の長、静蘭」はフィールド上に1体だけ存在出来る。
作者 作成日時
MTGからの刺客さん 2020/01/10 3:21



MTGからの刺客
「ネームドの神羅、神羅の長老であり幻獣の代表者の一人。

①は相手モンスターの効果に反応するライフゲイン1200ポイントとキツイ数値の上、複数回発動する。
②はカウンター効果、高い知能をカウンターで再現。

普通の神羅と違ってフィールドでの効果を持つ代わり、手札効果を持たず、同盟制限あり。上位互換ではない。」(2020-01-10 03:21)

MTGからの刺客
「<聖域の幻獣『神羅』>
水の幻獣であり、5メートルを超える巨体に燃えるような青白い羽毛を持つ尾長鳥の姿を持つ。水辺に住むことから『水の守護者』の異名を持つ。
幻獣の中でも特に知能が高く、普段は独自の言語である『神羅語』で仲間とコミュニケーションを取る。聡明かつ穏やかな性格で、突刻と同じく最も人間に友好的な幻獣の一種でもある。 捨てられたミトラを見つけて引き取ったのが神羅の一個体であり、彼ら全員で彼女を育てた。いわば彼らにとっては娘のようなもので、ミトラの価値観や考え方には彼ら神羅の影響をかなり強く受けている。
高い知能を持つが故に責任感が強く、聖域の行く末を案じており、彼らが実質的な聖域の管理者になっている人間や街などと、ミトラを通じて独自に交流し中立を保っているようだ。知能や性質故に争いは好まない種だが、水・停滞・知恵を司る彼らの力は強大で、聖域を荒らすものには容赦はしない。
ヒトの意志の力を良いものと考え、ヒトらがより進化してゆくのを心待ちにしている。

<静蘭>
神羅の長であり、同時に幻獣全体の代表者でもある。体躯は7メートルに迫る巨体で、他の神羅と比べて、羽毛の色が藍色に近い。
既に数千年を生きた、幻獣の中でも特に古き存在であり、幾度もの千年紀を過ごした彼は神代や英雄の時代を見て来た生き証人でもある。
その長き人生(幻獣生?)の中で得た知識は豊富で、長く生きた故にか、洞察力や想像力にも優れる聖域の大賢者。戦闘力も長き時の中で極限まで高められており、まだ誰も知らない業や理を扱う彼の力は膨大なものである。
聖域の管理者、そのリーダーと言う事で、常に聖域のことを考え、他国や他地域とのバランスを考えている。
ヒトを『未来ある存在』『可能性の子ら』と評し、ヒトがより良い世界を築くことに期待している。その考えは同族である他の神羅にも影響を与えてる。ミトラにとっては『かあさま』。だが静蘭の性別は不明である(あるいは明確には存在しないのか)。それでも静蘭にとっては娘に等しい存在(最も、全ての神羅が親代わりだが)。」(2020-11-25 14:12)


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