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修道大司祭アナスタシア

青眼の使徒さん の作成したオリジナルカードです。


修道大司祭アナスタシア
種類・種族 カテゴリー名
【魔法使い族/リンク/効果】 修道騎士団
属性 レベル 攻撃力 守備力
- 0 -
「修道」モンスターを含むモンスター2体以上 ①:このカードのリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキからカード名の異なる「修道騎士」Pモンスター2体を選んで自分のPゾーンに置く。 ②:このカードのリンク先に戦士族の「修道」モンスターが存在する限り、このカードは戦闘対象にならず、相手の効果を受けない。 ③:このカードのリンク先のモンスターが戦闘を行う場合、ダメージステップ終了時までそのモンスターの攻撃力・守備力は500アップし、相手はカードの効果を発動できない。
作者 作成日時
青眼の使徒さん 2019/12/25 12:36



青眼の使徒
「修道騎士団の司祭たちを纏める40代半ばの女性。
修道院の院長も務めており、世話やバックアップの総責任者。
食糧庫に忍び込んできた騎士を見つけては叱り付けたり、頑張り過ぎて空回り気味な騎士の努力が報われるように上層部を説得したり、盗み等で飢えを凌いできた少女を騎士団に迎え入れて盗み癖を見せようものならキツイお仕置きを加えたり、我欲を別の形で発散しようする騎士を力づくで制止したり。
何かと問題児の多い騎士達が無事に騎士となり、竜騎兵となれたのはアナスタシアの存在が大きい。
厳しい女性だが、慈愛に満ち騎士達をまるで自分の娘のように愛情を持って接する彼女は、騎士達からも母親のように慕われている。
実はアナスタシアは先代の修道竜騎兵で、今は引退して大司祭、修道院院長として騎士達のバックアップ兼後人の育成を任されていた。


これまで名前が度々登場した院長です。
①の効果でスケールを確保し、騎士達を一気にペンデュラム召喚できるようします。そして③の効果で騎士達の戦闘をサポートします。
これは騎士達をバックアップするという上記設定をイメージした効果です。
4月からの新ルールが発表される以前に考案したカードで、リンク先を確保してペンデュラム召喚による大量展開のために作ったものです。融合シンクロエクシーズがリンク先に関係なくメインモンスターゾーンに出せるようになりましたが、ペンデュラムモンスターは現行ルール通りで、EXデッキの表側表示の融合Pモンスターを出す場合も現行ルール通りなので、このテーマは新ルールには特に左右されないかなと思います。なので、現行ルール、新ルールはあまり意識せずにカード制作を続けていきます。」(2019-12-25 12:36)

Hakusi
「召喚時にスケールをもってこれるので使うなら序盤に早く使いたいですね。ストーリー内容とサポートにふられたテキストがとてもマッチしていますね。厳しさの中に深い愛情を感じられる1枚」(2019-12-25 13:04)

青眼の使徒
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。
出せるなら序盤にこのカードを出したい所ではありますが、このテーマはモンスターを複数体並べる手段がペンデュラム召喚くらいしかないので、基本的には修道騎士と神聖竜で竜騎兵を出して戦いつつ、頃合いを見てアナスタシアのリンク召喚を狙う感じになるかと思います。」(2019-12-25 19:42)


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