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虚構の還元

Hakusiさん の作成したオリジナルカードです。


虚構の還元
種類・種族 カテゴリー名
- 機巧人形
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカードは発動できない。①:このカードが表側表示で存在する限りお互いはモンスターの召喚・特殊召喚及びこのカード以外の魔法・罠の効果を発動できない。 ②:自分・相手のメインフェイズ開始時に発動する。ターンプレイヤーは手札を1枚捨てる。その後そのプレイヤーのフィールドに「エンドトークン」(機械族・光・攻1500/守1500)を1体特殊召喚する。このトークンがフィールドから離れた場合コントロールプレイヤーは1500LP失う。
作者 作成日時
Hakusiさん 2019/12/12 17:56



Hakusi
「終幕

エプティオンはテロストククストウと接触を果たし地上は柔らかな闇に覆われた。

全ての生物が肉体という枷から解き放たれ魂はひとつになっておった。後に残ったものはどこまでも続く赤い砂の地平線。この世界にもはや境界線と呼べるものは他にない。全ての意思は統一され形を持たない大きな流れとなって何も無くなった世界を巡っているのであった。

終幕 解

この世界は個人やそれを形成する境界が全てなくなることにより「Mary」の驚異から救われました。

機巧人形がなぜこの暴挙を行ったか。
大戦で資源はほぼ使い果たされてしまいました。たとえ「Mary」との戦いに勝利したとしてもどの道未来はなかったのです。機巧人形の演算処理やミーミルに蓄積された情報からこの結果は予め予測されていました。しかし、誰一人このことを知る人間はいませんでした。それは、人間を自滅から救うために機会知性が行動した結果です。なぜマキナスがオリュートに接触することが出来たのか、なぜこれ程のなぜCオリュートOを設計・組み立てを行えたか。その全ては機巧人形の同調型ネットワークとミーミルによって人間の意志を未来永劫守る為だったのです。結果世界に終末が訪れ人間の意思は未来永劫朽ちることなくこの世に残ることとなったのです。


Maryの世界への復讐はついに成就された。」(2019-12-12 17:56)

カンベイ
「結末は、何とも言えない様相になって・・・。

①のロック性能はきわめて強力ですね。ただ、発動できないので、実質エンプティオンから出てくるカードですね。

エンプティオンで所居を行ってこのカードが場に現れる以上、戦闘は専らエンドトークン同士で行われる感じですね。ただ、ステータス補助も耐性付与も一切できず、手札も強制的に切らされるので、トークン達で相打ちを続けるか、守備表示のトークンが場に残り続けたままデュエルが停滞し、デッキ切れで決着が着くかのどちらかになりますね。
一応、モンスター効果の発動はできるので、それで上手く立ち回れるのであれば、その限りではありませんが………。」(2019-12-12 19:11)

Hakusi
「>カンベイさんコメントありがとうございます。

さすがにその時点でのライフによって勝負がついては味気ないですからね。そこの部分は墓地が行かせるテーマが有利になりやすい感じになっています。」(2019-12-12 20:57)


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