希鱗国の魔女　トネール

風鼠
「希鱗モンスターでありチューナー。
手札から特殊召喚可能であり、ダメージ与えればカテゴリモンスターを特殊召喚できる1枚。

158㎝Ｂ73Ｗ59Ｈ82　15歳
艶のある銀髪のストレートロングヘア―、優しい水色の瞳のたれ目、色白の肌でありすらっとした手足、中性的な美少年風の顔立ちの美少女。王国の中では非常に珍しい両性のモノを生まれつき持つ一族の末裔であり、一族としてはかなりのサイズで中々のスタミナの持ち主。魔女としては癒す魔術を得意とするらしく、女性を対象として魔術を行使しており、彼女の魔術を受けた女性たちは非常にすっきりしている。一人称は僕。

トネール「やあ、僕の魔術を受けに来たんだね」
トネール「ふたつ持ってると、いろいろ苦労するんだよ」

マイティ「トネールさん、お荷物っすよ～」
トネール「やあ、マイティさん。荷物の配達、ありがとうございます」
マイティ「いえいえ～これが私の仕事っすから～」
トネール「ふふ、マイティさんらしいですね。良ければ、僕の魔術、無料で受けていくかい？」
マイティ「いえいえ、滅相もない。トネールさんの魔術は人気っすから、私だけが特別に受けるわけにいかないっすよ～」
トネール「そう…じゃあ、これあげるよ。僕の家の住所と連絡先さ」
マイティ「は、はぁ。あ、ありがたく受け取るっす」
トネール「いつでも来てくださいね」

夜
マイティ（…で、さっそく来てしまったっすけど…迷惑じゃないっすかねぇ）
トネール「やぁ、マイティさん、さっそく来たんですね」
マイティ「ご、ごめんっす。迷惑…してないっすか？」
トネール「いえいえ、僕には今日来ることわかってましたので…」
マイティ「魔女さんって未来予知とかもできるんっすか？」
トネール「ふふ、これはただの僕の直観ですよ。さ、マイティさん、家の中へどうぞ」
マイティ「し、しつれいするっす」
部屋
マイティ「意外と魔女の部屋ってものが少ないものなんすねぇ～。本と薬草とかばかりの部屋を想像してたっす」
トネール「僕の部屋は少ないほうだろうね。王子の側近の魔女の方々の部屋は多いと思うよ。」
マイティ「へぇ～」
トネール「じゃあ、さっそく魔術かけていこうか。ベットにうつ伏せになってください」
マイティ「わ、わかったっす」
トネール「じゃあ、始めるよ」
マイティ「ん…ふあ…な、なんだかマッサージっぽいっすね」
トネール「まぁそうでしょうね。今、治癒魔術を行使しながら、下半身からもんでますので」
マイティ「そ、そうっすか。でも気持ちいいっす♪」
トネール「ありがとうございます」
マイティ「でも、服の上からで大丈夫なんすか？」
トネール「大丈夫です。…マイティさんは直に触られたいと？」
マイティ「私はどっちでもあまり気にしないっすけど…」
トネール「じゃあ遠慮なく、脱がせてもらいますね。」
マイティ「わわ…い、意外と手慣れてるっすね。」
トネール「いろんな人としてますからね。じゃあ、本格的に始めていきましょうか」
マイティ「ひゃ！？そ、そこ、汚…ん！」
トネールによるマイティの大人のマッサージが一晩中行われ…
翌日…
マイティ「～♪」
レイ「マイティ、今日はいつも以上に元気がいいな」
マイティ「あ、レイ先輩♪私、ついに大人の階段一歩上がったっす♪」
レイ「ほう、話を聞かせてくれないか？」
マイティ「ふふふ、この話はレイ先輩にも秘密っす～♪」
トネール家
トネール「マイティさん、今までした中で一番気持ちよかったなぁ。」」(2019-08-24 02:05)