人形たちの宴

kabochaさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		第１１０回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できない。①：自分の墓地から闇属性または地属性の機械族・魔法使い族・天使族モンスター合計３枚をデッキに戻して発動できる。デッキから「シャドール」魔法・罠カード１枚を手札に加える。②：デッキから闇属性または地属性の機械族・天使族モンスター合計３枚を墓地に送って発動できる。デッキから「マドルチェ」魔法・罠カード１枚を手札に加える。③：墓地のこのカードを除外し、１から８までの任意のレベルを宣言して発動できる。自分フィールドの全てのモンスターはターン終了時まで宣言したレベルになる。
作者		作成日時
kabochaさん		2019/07/17 15:55

イイね！

kabocha
「《人形たちの宴（ドゥヴァシャドール・ナイトパーティー）》は、【シャドール】【マドルチェ】を中心に【ギミックパペット】【カラクリ】といった、「人形である」という共通点を持つ４テーマをサポートするカードです。
カード名はシャドール魔法カードに則って、ヘブライ語で「甘い」という意味の「ドゥヴァッシュ」を付けました。
デュエルの展開によって①と③、②と③のように効果を使い分けるイメージですが、なかなか良いカードになったのではないかと思います。」(2019-07-17 15:55)

ophion
「コロン「一応コロンも人形なんだけど…」
ファーニマル＆デストーイ「ギミパペがアリなら僕たちも入れてよ」
まあ、言い出すとキリがないのでこのくらいにしましょう。
一応ファーニマルは翼、天使、ペンギン、タコ以外は①と②のコストとして使えるみたいですね。逆に獣勢と戦士勢のマドルチェはコストとして使えない。こんなところでもバリエ・メェプル・ピョコの不遇トリオは仲間外れに…。

最大の特徴は①の効果でしょうか。
影依融合をサーチしつつ、デッキ融合の為の素材を補充出来るのでそのままデッキ融合に繋げられるのはなかなか便利。
③の効果もエクシーズ召喚の補助として使えますが、変わった所だとレベル1か3にして無理矢理リンクリボーやケルビーニの素材にしてもいいかもしれない。

ただ、②の効果は現在のマドルチェの戦法とはあまり合致しないので、こちらはシャドールとの混合構築で使うことになるでしょうか。
世の中には【シャドルチェ】というデッキもあるみたいですよ。」(2019-07-17 16:06)

カンベイ
「なるほど、パッと見では少し複雑な感じもしましたが、人形カテゴリの種族サポート効果なんですね。

①は、人形カテゴリの種族のモンスターをデッキに戻してシャドール魔法カードサーチ。シャドール魔法にデッキからアクセスする手段はヘッジホッグのリバース効果しかなかったので、便利ではありますね。地味にコストとして戻せるモンスターの中に地属性・機械族モンスターが含まれているので「列車ドール」でも発動条件は満たしやすいです。

②は、人形カテゴリカードを墓地へ送ってマドルチェ魔法サーチ。コストはあるものの、ハンドアドバンテージや墓地アドバンテージは失わないので、お手軽サーチカードと見て良いでしょう。マドルチェと墓地肥やしの相性はデッキ構築にも寄りますが相性は微妙、そのかわりギミック・パペットとの相性は抜群で、デッキにマドルチェ魔法罠の採用が必須となる点を除けば相当お手軽な墓地肥やし手段となりそうです。後は、闇属性・天使族の堕天使や闇属性・機械族のオルフェゴールデッキでも確実な墓地肥やし手段として使え、出張性能も高いです。

③はこの４つの中ではほぼギミックパペットサポートとなるでしょう。直接アドを稼ぐ効果ではありませんが、②の効果があってのこれと考えれば申し分ないです。」(2019-07-17 17:14)

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