札喰いの脅威

ランペルさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		札喰い
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の②③の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：「札喰い」カードの効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。②：手札を１枚捨てるか、手札を１枚公開して発動できる。このカードを相手の手札に加える。その後、加えたこのカードを公開する。相手は手札を１枚ターン終了時まで公開してこの効果を無効にできる。③：このカードが手札から墓地へ送られた場合に、自分の墓地の、「札喰いの脅威」以外の「札喰い」カード１枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
作者		作成日時
ランペルさん		2018/08/04 18:00

イイね！

ランペル
「あぁ…なんということだ…。まさか札の重ね掛けができないとは…。クソッ！きれいに全部はがれてくれればいいものを！…札を剥がすなんて無理に決まってる…。その瞬間に奴らの抑えられた力がすべて解放され、犠牲は避けられない…。
しかし、どうにかしなければそれ以上の犠牲が…。力のある術師をあたってみないと。

とりあえず、帰還してまいりました。再びある程度のペースで投稿していけるかなと思います。
専用フィールド魔法。メイン効果は札喰いの発動に対して相手にチェーンをさせなくするので、妨害するには手に持つ封印の札を使うしかありません！
そして、手札１枚を捨てるか（永続的に）公開することでこのカード自体を相手の手札に公開状態で送り付けることができます。相手に公開状態の手札を用意することで、こちらの札喰いカードの効果の発動条件を満たせたりします。相手が送り付けを嫌がっても、結局手札１枚を公開する羽目になるので、公開による発動トリガーはどっちみち満たせるようになります。このカードが手札から墓地へ送られれば墓地の札喰いカードの回収が行えるので、相手の手札に送り付けることで相手に邪魔だけれど札喰いの妨害に使うと、こちらが得をするという状況が作れます。…いやらしいね。
また、そのまま手札コストに使っても回収が出来てしまい手札コストの意義をなくしちゃうと、よくよく考えるとやばみなカード。」(2018-08-04 18:00)

にしん
「＞突然の帰還＜

札が中途半端にはがれているからこその抑えられた力。だけど重ね書きができないからこその厄介さ。これは相当高位な術師に頼まなければ・・・

札喰いの効果を札以外では邪魔されなくなる効果とセルフ手札公開をさせる効果。公開がトリガーになる効果を軒並み使えるようになるのでぜひともこっそり手札に忍ばせておきたいところ。コストが痛い。さらには相手に送り付けた後に札として使われるとサルベージ可能とコストを帳消しにしてくれるのでまさに脅威。」(2018-08-04 18:34)

ランペル
「にしんさんコメントありがとうございます。そして、お久しぶりです！

私用がとりあえず片付いたんで、突然なる帰還です！

札が残っているからの抑えられた力。しかし、残ってるからこそ重ね掛けが行えないというジレンマ…。仰るように再封印も非常に困難を極めるため、相当な力を持った術師が必要となるでしょうね…。

札以外での妨害を封じ、このカードを自体を公開状態で送り付けることができるため相手からすると非常に厄介な１枚。送り付けることができれば、こちらの公開をトリガーにするカードはどんどんと使っていけるため、ぜひとも送り付けたい所。そして、①と連動して②を使う際にもチェーンは許さないので、発動時のサイクロンとかをされなければ、何かしら１枚はコストを払えば公開させることが出来ますね。
送り付けて札として使われれば、墓地からサルベージもできちゃうため、相手に送り付けた瞬間から相手の悩みの種となって脅威となってくれることでしょう！（ゲス顔。③が使えればコストも帳消しになると、ほんとに脅威。」(2018-08-04 19:14)

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