決死のドロー

にしんさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		第９２回オリカコンテスト
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカードは相手バトルフェイズ中に自分のＬＰが１０００以下になった場合、手札からも発動できる。このカード名のカードはデュエル中に１度しか発動できない。 ①：自分のＬＰが１０００以下の時に発動できる。自分はデッキから３枚ドローする。
作者		作成日時
にしんさん		2018/07/16 21:38

イイね！

にしん
「今回のテーマは手札からでも発動できる罠カード。一気に増えましたなこの形式の罠カード。

ＬＰがやばい時にドローするだけ。追い込まる必要があるものの爆ハンドアドを得られます。ただそれだけ。相手モンスターの攻撃でＬＰをきったら手札からも使えるので手札で腐らせるか伏せるかで運用が少し変わりそう。まぁ大抵の場合はそのまま押されて負ける可能性が高いかも・・・」(2018-07-16 21:38)

まーらいおん
「これは…活路エクゾ対応だな？

でも活路エクゾでもそうそう1000以下になる事ってあんまなささりーだと思う。
同名1枚規制もあるし……使えたらおいしい、ぐらいかも。」(2018-07-16 22:02)

儀式の穀物
「自傷しそう…

デュエル中1度でも、1キル失敗時の巻き返しなどに使えるかもしれません。後は、どれだけこのカードを引き込めるかで、デッキと相談ですね。」(2018-07-16 22:52)

にしん
「＞まーらいおんさんありがとうございます。

ＬＰ１０００以下は難しいです。聖なる護封壁あたりを使えばあるいは・・・

＞儀式の穀物さんありがとうございます。

相手がミスってなんとかＬＰが残った時には決死の逆転を狙ってみるのもいいかもしれない。このカードが手札になければ・・・ｵﾜﾀ」(2018-07-17 01:40)

ランペル
「死を目前にドロー！これで逆転の１手を引けねば本当に死んでしまう！

基本はライフが１０００以下の時にノーコストで３ドローができるカード。自分からライフを減らしていくデッキではドロソとして重宝されることもあるかもだけれど、ライフが１０００以下になるまでは使い物にならないため、狙って運用するよりはホントにピンチの時に使う感じが良さそうかなぁ。
相手バトルフェイズであれば手札からも発動できるので、相手の攻撃で鉄壁に突入したところで３ドローし、防御札を手札に引き込めれば逆転の一歩となりえますな！」(2018-07-17 06:54)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。決死のドローからの決死のデュエルで大逆転して主人公(

ＬＰ１０００という厳しい条件なので自分でＬＰを削るにしても罠カードという遅さ。本当にピンチの時のために忍ばせておけば安心かも？相手の攻撃を凌いだところで手札から出せれば逆転ムードに。」(2018-07-17 06:59)

ダイナソー紅月
「今回のエントリーは壊れカードも多いので、一番気に入りました。ライフ条件が厳しいのでそのままライフを削りきられる危険性があるので、さすがに３枚ドローでもセーフ・・・のように思います（さらに１デュエル１度制限ですし）。
また手札からの発動条件はさらに厳しくリスクが高いので、あまり狙いたくないところですね（汗
ですが、これで格好良く逆転すればさながら主人公気分が味わえる素晴らしいカード！」(2018-07-20 19:16)

にしん
「ダイナソー紅月さんありがとうございます。手札発動にメリットつけると大抵壊れますからね・・・そこあたりの調整も考える側にも面白みがあると思います。

１０００は削りきられやすいので発動難易度とデュエル１制限からの３ドローに。２ドローだとデュエル後半合わせて貪壺や闇の誘惑とかの汎用枠でいいじゃないということで破格の３ドロー。だけどノーコスト３ドローはライフ条件あれどぶっ壊れなのでデュエル１制限（というかどうせ押し切られるだろうしもある）。大抵のアニメの敵は主人公のＬＰを１０００未満にしてターンエンドかますので、これを手札発動できてかつ大逆転勝利を収めることができたらまさに主人公です。」(2018-07-20 20:13)

エレキタパチリス
「
最初、「発動条件はあるものの、ノーコストで３枚ドローはさすがにやりすぎでは...」
と思いましたが、冷静に考えてみると
LP1000以下って結構キツい条件ですので、
バランス的な問題等は無さそうだと感じました。

最近の遊戯王は展開が早いというのは
耳に《オクトバーサー》ができるほど聞きますし、
VRAINSのアニメから察することも容易ですから、
1000残る前に敗北してしまいそうですしw
たまにWiki見たりカード買ったりもしますが、
「強いカードがいっぱいあるなぁ」と思いますw

…おっと、少し話がそれてしまいましたね。

では、LP1000を能動的に狙う場合はどうでしょう。
例えば《光の護封壁》でLPを減らしたり...
と色々な手段はあると思いますが、そもそも《決死のドロー》の条件を満たすためにLPを減らすという行動自体が誤りな気がします。
このカードのために能動的にLPを減らすようなデッキで３枚ドローしたところで、意味ないですからね。

…そう考えると、
やはりピンチからの逆転札としての使用が基本になりそうですね！
こちらの手札は《決死のドロー》のみで相手からの総直接攻撃を受ける際に、

相手「この攻撃で終わりだ！」

自分「待て！俺はここで《決死のドロー》を発動させてもらう！」

相手「手札から発動する罠カードだと！？」

自分「相手バトルフェイズ中に自分のＬＰが１０００以下になった場合、このカードは手札からも発動できる！」

自分「そして、このカードの効果で俺はデッキからカードを３枚ドローする！」

相手「はっはっは！カードをドローしたところでお前のフィールドはがら空きだ！どの道この攻撃で終わるんだよ！行け、ダイレクトアタックだ！」

自分「それはどうかな！」

自分「俺はドローしたカードは...（チラッ）」

相手「何！？《バトルフェーダー》だと！？」

…この後、
自分のターンの通常のドローで手札が３枚になるので、
その３枚のカードを使ってここから逆転できたらかっこいいですね！
」(2018-07-21 10:59)

にしん
「エレキタパチリスさんありがとうございます。ＬＰ１０００というのは現代のデュエルでは意味のないものであり、アニメや漫画では何故か必ず逆転するという不思議な数値です。

実際にこれを使ってフェーダー引いて手札３枚から大逆転かましたらそいつはもはや主人公。このカードを考えた時は「主人公」と「決死」と「ドロー」という考えがありました。どうやったら主人公らしくできるか・・・そうだ、１回限りの破格のドローで逆転だ！という感じ。上にもありますが２ドロー以下やターン１制限だと貪壺あたりでいいじゃないということで３ドローに。

・・・ホントは手札５枚になるまで補充でもよかったのではと今日この頃。」(2018-07-21 12:12)

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