デジタリア・メモリィ

にしんさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【サイバース族／リンク／効果】		メモリア
属性	レベル	攻撃力	守備力
	-	1200	-
サイバース族モンスター２体このカードは「メモリア」カードおよび「バグリア」カードとしても扱う。このカード名のカードは自分フィールドに１体しか存在できない。このカード名の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。 ①：手札１枚を墓地に送り、フィールドのトークン１体を対象として発動できる。そのトークンをリリースし、フィールド、墓地に存在するそのトークンと同名の魔法・罠カードの効果を発動する。この効果は相手ターンでも発動できるが、相手ターンで発動する時、魔法カードと同名のトークンは対象にできない。 ②：このカードが相手によって破壊される代わりに、自分フィールドに存在するトークン１体をリリースすることができる。
作者		作成日時
にしんさん		2018/06/14 1:52

イイね！

にしん
「今回はこのカテゴリ唯一のモンスターカード。とあるメモリに住むデジタリア、通称メモリさん。他のデジタリアと恰好が違うのも本人の趣向。デジとバグのオッドアイかつ羽の半分が黒いのは実は・・・

ターン１でトークンと同名の魔法・罠を発動するという非常に強力な効果。制限カードも２回発動できてしまうし、ターン１制限カードも効果の発動なので２回発動してしまいます。ただし相手ターンでは罠カードしかコピれないデメリットつきだし、トークン消費すると自分フィールドが開いてしまうという脆弱性も露呈してしまいます。手札コストもあるので毎ターン使うと手札が枯渇してしまうかも。
ーーー
メモリィ「私がこの「世界」のメモリＣ担当、メモリィよ」

プリムハートとアリスは内装や家具などを見て驚く。

プリムハート「こ、これは・・・」
アリス「不思議ねー。メモリさんの服もなんだか不思議」
メモリィ「でしょ？全部「外の世界」のものを参考に作ったの。あと、「メモリさん」じゃなくて、メ・モ・リ・ィ、よ？」

部屋の奥に座っていたメモリィは立ち上がり、二人の前に立つ。その時、二人は違和感を覚えた。

アリス「あれ、この感じ・・・」
プリムハート「わたしたちと同じ・・・？でも、デジタリアよね？」
メモリィ「ふっふっふー。私、メモリの作業を全部自動化して半分サボってるようなものだからね～♪だから半分あなたたちと同じバグリア。さて、本題はメモリの事だったわね。こっちよ。私の素晴らしいシステムを見せてあげる♪」

そう言ってメモリィは二人を二階へ案内した。」(2018-06-14 01:52)

にしん
「普通に考えたらテラフォor盆orメモリア・メモリのどれかと初手展開で有能な魔法カードの２枚が初手にあればかなりの動きができる超強汎用枠だなこれ・・・魔術師で考えると初手でペンコが２回かアドベントが２回とかもはや頭おかしいレベル（な上にアドベントサーチ、ペンコ発動でトークンも溜まる）。

エラッタとして①の効果に「このターン中「このカード名のカードは１ターンに１度しか発動できない」（ルール）効果を持つ魔法・罠カードが発動したカード名を持つトークンは対象にできない」も追加します。」(2018-06-14 06:13)

ヒラーズ
「少し扱いづらいリンクモンスター。
手札を捨ててからトークンを送る事でトークンの同名の魔法・罠を墓地から発動できるちょっと変わったモンスター。
トークンを使った身代わりは正直痛い。」(2018-06-14 08:27)

ランペル
「メモリアはメモリィメインのほのぼのストーリーの為、登場するモンスターもメモリィ１体のみ。

メモリさんのどこか可愛らしい雰囲気から小さめな子を想像してたけれど、思ってたより大人びた感じ！家のように装飾がされたメモリの中からはメモリさん事メモリィが二人をお出迎え。そのメモリもとい家の中には様々な家具などがそろっており、まるで人の家のような感じ。なるほど、デジタルの住人である彼、彼女たちには服装は標準装備みたいな感じで、家具とかも装飾系の物はあまり必要なかったりな感じだからか、外の世界の物を参考に作り出したこのメモリが珍しいんですねぇ。通称であるメモリさんよりは名前であるメモリィの方が好きなのか、名前を繰り返し。通称は彼女の外から発祥した感じでしょうかね。
部屋の奥で座っていた彼女がこちらへ来て、目の前へと立った時にプリムハートとアリスの二人はどこか違和感を感じとる…。どうやら、自分たちと同じバグリアの気質を感じ取ったみたいで、なんとメモリィはメモリ作業全般を自動化することで、半分サボりが混じっているとのことで、半バグ化のような状態とのこと。そして、メモリのことについて彼女が作ったであろう素晴らしいシステムを紹介するべく、客人の二人を２階へ。一体どんなシステムガ！

サイバース２体で呼び出せるＬ２。半バグな彼女はバグリアとしても扱いメモリアとしても扱えるため、３カテゴリに所属し、フィールドに１体しか存在できない。
メイン効果は手札１枚をコストに、フィールドのトークン１体をリリースしそのモンスターと同名でフィールド・墓地に存在する魔法・罠カードの効果をフリーで発動ができるというもの。メモリの効果で発動した魔法・罠と同名のトークンが生成されるので、その効果を使えるということですね。そして、フリーでも使えるけれど、魔法カードは基本的に相手ターンでは使えないので、使えるのは罠と同名のトークンだけ。まぁ、フィールド魔法の効果でこのカードが呼びやすいのもあって、タン１を複数回発動可にするのはさすがにやばそうですからね。タン１の効果は制約付きが妥当でしょうね。
そして、相手からの除去が発生する場合にはトークンを身代わりにできるので、このカードの効果で発動できないいらないメモリはこのカードの耐性枠として頑張ってもらいましょう。」(2018-06-14 19:39)

にしん
「ヒラーズさんありがとうございます。

とにかく生成して使っていくスタイルなので魔法・罠によっては使いづらいかも。被破壊時の肩代わりも自分フィールドのトークンなのでとにかく生成していかないと間に合いません。」(2018-06-14 21:33)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。「ちょっとずれている」のは外の世界に感化されすぎたことからきています（あと本人の性格）。ただ自動化するあたり実力はかなり高め。

使い方次第では自分のものを再発動したり相手の魔法・罠を利用したりと色々できますがトークンと手札の利用は計画的に。ただ相手ターンなら自分の罠に合わせてトークン生成＋肩代わりか再発動ということも可能なので運用次第では場持ちもよくなります。

ターン１は必須(」(2018-06-14 21:36)

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